萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

秋の鎌倉 大河ドラマ館

2022-11-05 09:30:00 | お出かけの記録
草燃ゆる、あの時の記憶で頼家の無惨な最後までは覚えていた。
三谷幸喜さんの脚本で御家人達や北条家の人々、歴代鎌倉殿が躍動して描かれる今作。最近はソニー損保の和田義盛の乱が印象的でした。

昨日はお休みを頂き、鎌倉に行くことと、鶴岡八幡宮に行くことまでは決めていたが、後は気儘に。

祝日と土曜日に挟まれた平日の金曜日はそれでも多くの観光客が溢れていた。
大河ドラマ館?という街灯フラッグを見つけて気に留めていたら、鶴岡八幡宮の敷地内にガッツリあった。

入場券を購入すると時間指定(50分後)を受けてそれまでの時間を参拝に向かった。

戻ってくると、ポスターがあり、小栗旬が大きく手を広げている横に今回のフラッグと同じポスターを発見。


これ誰だろう?義時?


PR担当 北条さん

不思議な感じ。誰?

中に入ると等身大パネルの出演者達がそこいら中にいる。

あぁこの後の承久の乱で朝廷と武家社会の決定打を打つ場までくるのだろうけど、義経像、菅田将暉が演じた義経が印象的だったことを思い返していた。独特な義経。

鎌倉殿の様に、執権義時と御台所政子に挟まれた場所で記念撮影も出来る。


ミニシアターで曜日変わりの撮影秘話を聞ける。
映像も素晴らしいし音も凄い。

改めて、大河ドラマが演劇界の頂点であることを思わされる。映像美や音質。それの放映時間、をあの品質で思うと気が遠くなる。

鶴岡八幡宮前の交差点の大混雑や多くのはとバスや観光バスが来るのを見て、いつかは北条早雲(伊勢新九郎)で大河ドラマが描かれてくれないかと願うばかりです。故郷の小田原想いなのです。

戦国時代と幕末以外でもいいですけどね。

今回、それが地味にならなかったのは素晴らしい役者さんと脚本の賜物だろうと胸を熱くして、ソーセージを食べに向かった。




※パネルと自分の記念撮影写真が多すぎて掲載できない。






コメント    この記事についてブログを書く
« あまり堂々とは言えない トッ... | トップ | 起きても動いてるNYダウで冬... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿