萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

STACK and TILT Swing Lesson 2

2019-03-30 05:13:42 | Golf
ちょっと英語の読書サボってます。すいません。



ではレッスンに移りましょう。



一応先に結果書いておきます。

飛距離はちょっと安定してきました。

7Iで大体140yardから150yardにコンスタントに飛び、ドローを覚えようと少しグリップを捻って構えて、ドローを打とうとしますが、

これがよく真っ直ぐ飛んでいってしまいます。3球に1球くらいはドローがかかって自分の背中方向に落ちるのですが、

えーーなんで真っ直ぐ?ってことが多くもう少しコントロールしなくちゃって感じです。

でも右にいかないだけマシかな。



先ずですね。このSTACK and TILTなんですが、STACKとは積み重ねるという感じで、TILTは傾けるって感じです。

STACKは体の足裏、膝、腰、背中、首、頭というパーツが綺麗に折り重なっているようなイメージか、

これから申し上げる6つの基礎を一つ一つ組み上げていく様を指しているのかもしれませんね。



TILTの傾けるのは、結局前方の下に置いてあるボールを打つわけですから、身体は綺麗にその方向へ傾いていなければいけません。





で、ここからが一番重要になってくるのですが、



①左足と右足の体重は必ず左寄りに掛け続けろ

55:45くらいで構え、私の場合は、バックスイングで80:20のイメージまで左、ダウンするときはもうあまり意識していないイメージです。



②左の肩を下げる動作でスイング開始

上記①と併せて、考えてもらいたいのですが、スイング中、頭の位置はほぼ動かず、肩の中心点(軸?)を捻るようなイメージでスイングを行います。



③Hands in

よくバックスイングの開始は飛球線に対して真っ直ぐ引き始めるということを覚えてきました。どこに書いてあったのかすら覚えていませんが、

結構色々な本でそのようなことを覚えてきたのですが、今はバックスイングしている最中のクラブの軌道に興味がなく、肩と同時に手は内側に引いています。



④バックスイングしているときの右脚はピンと伸びる

これは逆に意識させられたというか、①をしていると、この右足ピン!が自然と起きてきます。



⑤フォロースルーを真っ直ぐ前に

実はこれを思い出すのが遅くなるのが最近の問題ですが、そうこの意識を持つといいそうです。



⑥胴体の下の腰の前方回転

いつまでも難解なのがこの最後の項目です。身体がボール方向に傾いているため、腰をボールに向けるのではなく、

前方に向けていくことでどうもスイングが安定するイメージです。

おそらくフィニッシュに胴体の下に腰をはめ込むようなイメージを持てと言っているのだと思います。

あまり意識に上ることのない項目ですが、後々スイングの改善項目で再登場したら、もう少し理解した感じで紹介します。



で、練習ですが、左足体重の①だけを意識することを最初の10球に、次の10球は①+②を同時に意識し、その次は①+②+③と積み重ねていくことで、

左足の体重かけから、最終的なスイングの完遂までも全て意識に上らせてスイング出来るようになるのが理想です。



おそらく何度か上記を繰り返すうちに、左足体重でないことや手を内側にひかないことがないため、ボールをセットして一度休んで、打席に立って普通に振ると、無意識下にいくつかのことが

出来ていることが体感できるかもしれません。



今は上記を30球くらい打った後は、ドローやフェードをグリップで、今度はドローやフェードをクローズとオープンなスタンスで打ち分けられるように練習しているのが最近です。意識はもうスイング方向だけしか考えていません。

思った通りに曲げられるようになったというのが理想です。真っ直ぐピーンと飛んでいく球は気持ちいいですが、安定してそれを打ち続けられるような気がしないので、

今はいかに思ったレベルに曲げるかを併せて練習しています。


後は80yardから手前に向けて徐々に飛距離を落として合わせていけるかを試しています。そうすると、狙える近さが実はそう近くないんだということも分かってきます。また短いクラブほど飛び出す方向が左になっていくため、オープンスタンスの度合いでコントロールを磨きます。


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どんな海苔ってハバノリDEATH!

2019-03-11 20:45:03 | Weblog
gooブログではお題なるものがあって、それについてgooのブログユーザーたちで語り合うってのがあったなと思いだした。
多分この記事の上にそのお題にまつわるブログを書いた人たちを一同に介した頁にいけるリンクが出ているはずである。

久しぶりに覗いてみると、どんな海苔が好きですか?だって。海苔に種類なんてそんなにあるんかな?と思って味付け海苔以外には??あるか?と考え込んでたら、
おぉおぉあったあった。と思いだした。


神奈川県西部に生まれ育った私は、お正月に肉類の一切入らないお雑煮に、ハバノリをコンロで炙って、バリバリと手で砕いたものを真ん中に置かれた盆からつまんで、お雑煮にかけて
食べて育った。
ゆずとカイワレ大根がその後お雑煮に加わったが、記憶が曖昧で、どこまでが神奈川県西部のもので、どれを伊豆西部からおふくろが持ち込んで来たのかが判然としない。

とにかくちょっと独特でしっかりと舌が覚えている味と香りだから貴重な思い出の味なのだが、貴重になってしまったのはこのハバノリが高価になってしまったことの方である。
冬、正月近辺、近くの乾物屋さんあたりでおばあちゃんが購入し続けていたんだと思う。

自分も結婚後に、小田原の錦通りにある(国際通りの方のお店はずいぶん昔につぶれてしまった)乾物屋で購入したが、もうその店が今でもあるのかないのかすら分からない。
すごい高かったことは覚えている。A4用紙一枚くらいの大きさで4,000円だったかな。とにかくべらぼうに高いのだ。


どこで採れるのかもよく知らないが、どうも千葉でもこのハバノリの風習があるとか。

今度は貴重なものがどこで買えるかを地図でまとめておくか…。いや、それでも公開ははばかられる…。希少品がさらに希少になっていってしまう!!
興味本位でハバノリなんて食わないでほしい。高いし、味は美味いとかじゃないから。
通販とかではおそらく買えないと思いたい。


残念だが、思い出の味なんてものは、共感できる人も少ないものなのかもしれない。このハバノリ、同世代でさえ、知っている人と知らない人に分かれる。

母上が強引に他所のお雑煮を持ち込んでしまえば知らないだろうし、高価なこのノリが絶対必要とか言っているのは、酔狂に映ることもあり得る…。
高校生くらいまでは普通にあったと思うが、大学時代だか、就職し立ての頃にはもう高級海苔だったはずだ。
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