萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

大井町 凛 初訪問

2014-07-29 07:53:22 | 食べ比べ
大崎の凛がOTSIDERに変わり、渋谷に凛が出来て訪問したもののなんだかちょっと小綺麗で、、、腰が引けていて。
大崎のOUTSIDERは味はそのままだけど訪問しにくい場所。

この前国際展示場に向かう(大井町から)りんかい線への乗り換えで、凛の本店を目指した。

看板を見てもらえれば分かるけど、どこに店があるんだ?と思えるもの。

ポン酢という旭ポン酢を使った一品も好きだが、愛して止まないのは、やはり醤油。
これに煮豚増し300円を加えてしまった。

で、この肉が抜群だった。ちょうどホロッと崩れる食感がゴロンゴロンと入っている。

初訪問だったから知らなかったが、いきなりカウンターに醤油ダレのみを注した丼が置かれ、麺、スープ、肉片、茹で野菜の順番で組み立てられていく。正しく調理というより盛り付け。だからカウンターでということか?ちょっと躊躇。スープがこっちに跳ねるんじゃないかと、すっごい心配になる。



途中丼を掻き回すこともしていないので、表層の味はスープの出汁の味のみで薄く感じる。

麺を引き出すたんびに、奥から味が加わってくる…。あっ!ちょうどいいという頂点はまだ半ばの前で早々と訪れる。


そこからちょっと塩っぱいんだけどという時間が続くんだけど、この味だと、何故か許せてしまう。


ただ、美味しいとむしゃむしゃと食べていた煮豚が重く感じてきた。


ちょっと多すぎる。至福なんだけどとうとう限界を感じ始めた。歳が…。




その後、国際展示場を隈なく歩いてきたが、大変だった。



煮豚チョイ増し150円…って作ってもらえないかな?

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”俺の”シリーズを売店で敢行!

2014-07-28 06:13:59 | Weblog
昨日は大山街道沿いで、高津区民祭が開かれた。

”午後から手伝いに”と行ったところ、暑い気温の中に、バーナーを2基点けた鉄板があり、その上でフランクフルトを焼いている。
そこに手伝いに入った。地獄の竈のような灼熱の場所。一瞬にして汗ダラッダラ。皆さんご苦労様です。


フランクを焼くのも1年ぶりだが、いつもこの祭りの時期はフランクには悲惨である。

焼き場に入ったら周りの人達も自棄気味になっていて、「値段が高いから売れないんだ」とボヤいていた。

確かに、昨今コンビニで買えるジャンボフランクと同じくらいの値段、150円で、半量程のフランクを売っている当店。

なかなか捌けれるとは思えないが、値付けは誰がしたんだろ?2本でその値段でちょうどよくない?


そこで、とうとう焼き職人の間で、「俺のフレンチとか俺のイタリアンとか俺のやきとりとか流行ってんじゃん?」
「知ってる知ってる、やきとりは行ったことあるよ。他のは結構並ぶらしいね」「じゃあこのフランクにも”俺の”つけちゃわねー?」

となると看板を直さずとも、売り口上で「”俺の”フランク焼きたて~」「”俺の”フランク150円~」「”俺の”フランクいりませんか?

と焼き場から連呼し続けていた。

変な名前…。というか、その商品名に後ろの言葉を付けると店名や商品名でないようにしか思えない…。



途中から運営側の指導が入り、”俺の”フランクは100円に値下げされることになった。夕立の雲が頭上に迫る。

鼓笛隊?マーチングバンドが軽快にリズムを刻む。

自棄糞気味の”俺の”フランク隊も小太鼓のリズムに合わせて、トングと鉄板でリズムを取る。

俺のフランクは最後まで捌き切れたのだろうか?残り300本くらいで、夕立が降り始め、焼けたアスファルトが冷たい雨で匂い立つ空気の中を突っ切って先に帰宅した。


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