萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

釣りって久々に面白かった。

2014-05-17 15:55:01 | なにごとも準備が大事!
最近、久々に釣りに出かけた。

本牧の海釣り施設。

海が下に透けて見える金網桟橋が特徴で、子供にはライフジャケットを付けさせる必要がある。

5時前に家を出て、仕掛けから餌は全て施設で購入しようと決めていた。

仕掛け・コマセ・入場料(見学は300円だが大人は一人竿二本で900円子供300円)と結構かかった。

また、周りに人がワンサカいて、オモリのサイズを皆でそこそこの重さを選ばないとお祭り騒ぎになる。

実はこれに泣かされた。

サビキを底に沈めてシャクってから放置していたら、家族が「引いてる引いてる!」と騒ぐので合わせてみた。

おおっ!なんだか結構引くぞ!なんだこれ?と思って海面を見るとそこそこのサイズのカレイだかヒラメだかがかかっている。オモリも見えてさぁ引き上げるぞというところでガチッと仕掛けが止まってしまった。

見ると左横の人の糸が絡まっている。

そうこうしているうちにカレイが外れてしまった…。

息子は周りに集まってきていた人達の期待に応えられず、カレイというレアキャラを逃して悔しがっている。


まさかサビキの仕掛けにカレイが食いつくとも思っていなかっただけに私は面白がっていたのだが…。

サビキと共にチョイ投げをしている右隣の人は器用にキスを数匹釣り上げていた。

サビキをしているのはまだ年長さんの息子さんだという、見事な竿さばきに感心しきり。


満潮を迎えてしまったので、潮目が変わったのか桟橋の多くの人も居眠りを始めた昼下がりにあがることにした。


釣り逃がしたカレイ以外にはイワシを3尾という情けない情けない釣果だったが、色々と工夫すればもっと楽しめそうだと感じた。


海釣り施設は、立ち食いの食堂、売店もあるので長い時間楽しむことが出来る。

山下に近いので、帰りは中華街に寄ってきた。

今日は、家にある釣具を点検して2本の穂先の折れてしまった竿を直すための修繕用具を買ってきてメンテナンスをした。

450cmのチヌメバルの竿はおそらく浮き釣り用のロッドだったのだろう。それにジェットオモリを付けてブン投げたから壊れたと思う。

かなり繊細な穂先に釣り方を考えさせられた。


釣具屋に行けば、どれもこれも持っていれば釣れそうなタックルが所狭しと並んでいて、一昔前とはちょっと趣が違っている。

例えばゴムで出来た青イソメやゴカイにそっくりな擬似餌が売っていた。
どうも匂いはブルーベリーだと書いてあって、女性でも付けられると謳っている。
しかし味は(確かめることはできないが)本物の餌の6倍で食いつき抜群ということらしい。

釣りは知識と腕だと思うが、それを補うタックルや仕掛けの謳い文句にホホウホホウと頷いて買ってしまいそうになるのを堪えて帰ってきた。

以前親とメジナを釣りに行ったことを思い出したが、夜に光る浮き、撒き餌に大きめのアミを付けた仕掛けだったかなぁ。余りにも昔のことで思い出せない。

10年以上前に夜中から出掛け、数人しかいない倉庫の前のようなところで、岩イソメに、本来ならエギという疑似餌に吹き付ける集魚効果のある匂いを放つ夜光塗料スプレーをふりかけ、ライトで照らして蓄光させて沖に向けてぶん投げて放っておいたらセイゴが続けざまに2匹あがった時のことが思い出される。
卑怯に卑怯を重ねた感じだったが、今ではそのスプレーは売っていないが、そういう集魚効果のある類は撒き餌を含めて色々ある。

のめり込むと最後は高価な竿がリールがというものが待っている世界ではあるが、程良い辺りで楽しめるようになれないものか?


川釣りでは友達のパパ友が上手。

海釣りは誰かいないかなぁ?

そういえば、ワカサギの季節は過ぎてしまったか。
今年の冬はワカサギを極めてみたいと思う。


それまで夏は海で楽しもうかと思う。
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日曜日のソフトボール大会

2014-05-14 06:23:15 | スポーツへの想い
実は、この前の日曜日に、地区のソフトボール大会があり、参加させてもらうことにした。

本当は野球実技ど素人、not部活系なので、迷惑がかかるかも?という心配はさておいて、お年をめした方々のチームに参加させてもらいました。

いきなり守りに入って、怪我でもされると困るから(←当ってます)DHで。

ピッチャーの方、申し訳ないです…。


せっかくなので、ブンブン左で振り回していたんですけど、打てないと迷惑がかかるので、今回は右で打席に入ることにしました。

ウインドミル禁止なんですけど、ほぼそれに近い速球で相手は押してきます。

その速球に結構対応している我がチーム。

見えないってほどではないんですけど、球が手を離れる前に足上げ開始?いやその直後。

あっ真ん中きた!振っちゃえ!って感じで。

凡退、3タコ。3打席目は目も慣れてライトライナーは飛んだんですけど、真正面。


3点リードで迎えた最終回。向こうはバントばかりで同点に。

強打者が揃っているから、俺まで回らないうちに決まっているだろうと思っていたら2アウト満塁で俺に回ってくるという最悪の状況。

俺、次回ってきたら代打出してくださいってお願いしたんですけど、折角ここまで参加してきたんだからと送り出してもらいました。


もう基本追い込まれるまで見るつもりで配球を観察。外角真ん中にストライク。内角ギリにストライクといきなり追い込まれました。外角ボール。内角ギリボール。で外角低目に決め球をバットを放り投げてファール。
当たってて良かった。。。。ホッ。

どうせ負けることはないんだ。来い!とピッチャーに叫びます。

そしたら、足にデッドボール。。。

スコアは奇しくも7-8のルーズベルトゲームにてサヨナラ勝ちでした。


面白かったです!
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弱くても勝てます を 観て

2014-05-10 05:36:01 | スポーツへの想い
実は、開成高校の野球セオリーということで、以前購入しその徹底した攻撃布陣の肝を押さえてはいた。
監督は、指導をするというよりも生徒に感じさせて考えさせて、その違和感を相手に感じさせて嵌め込んで転覆させるスタイルだった。



弱くても勝てますは、自分の意識しているスポーツ経験者以外の統計学者などが監督を務めて、ジャイアントキリングが成立しないか?という発想に通じるものがあった。

それがこの春、母校をロケ地として、ドラマ化された。

懐かしい場所もあれば、馴染みが薄い場所を小田原界隈ということで一括りにされていることも、母校を文字った高校が、超進学校(なんせ開成が実話モデルですから)として扱われている違和感は走ったが、今はそうでもない。別物として見れる。馴れた。小田原という単語にはピクっと反応してしまうが。。。



去年の秋に5年ごとに行われる同窓会が開かれた。

校舎と校庭が今では反対になったことや、休み時間も勉強していたり、土日もたんまりと宿題が出るようになったことを、同校に今では教師として赴任している同期から教えてもらった。


写真は、どうも第2部室の異名をとる、薬師丸ひろ子演じるマネージャーのお母さんが開くカレー屋?喫茶店?のサザンウインドのモデル場所だ。
高校からは随分と離れていて、お城の傍、お堀の傍らにある。


自分はいくつもの部(同好会含む)に所属していたが、部活という活動そのものとは異質の状態にあったから、第2部室みたいなものが存在するんだ?的な感想と集う場所がいくつもあるのはいいねという感想を持った。


先週の放送で、勝つ確率を高める野球への姿勢が標榜されたので、ここからはその徹底ぶりが痛快になっていく場面。
10点取られても構わない守備。11点以上を叩き出す攻撃陣。

攻撃を閃きの理系、守備をあらゆる穴を塞ぐ文系と位置づけ、理系に特化することを決めた。

まぁ一つの哲学なので、野球の常識と向上心という部分からは程遠い内容ではあるが、光明は見えるのである。

トーナメントという野球に則さない力試しを高校野球は高校生に強いている。そこに不平を言いまくっていていい結果が出るとも思えない。
力の限り考えた野球への解をここから迎える。

ドラマなのでものすごいエンディングが待っているのかも知れない。
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イグジステンズ からの~!

2014-05-08 06:30:44 | 推薦します!
やっと思い出した本のタイトル。

イグジステンズ 日本版予告


映画化されていたらしいけど、見てはいない。2000年とか?の作品だったか。もっと最近かと思っていた。



内容は覚えていないけど、脊髄に直接繋いだケーブル(両生類から作った?)からゲームに参加するという、その斬新な発想だけは覚えていた。
リアルなんだけどバーチャルな世界観。脳波を直接コピー→インプットするという作品もあったと思うけど、そうじゃなくて脊髄ってところがなんとなくリアルな印象を受けていたんだと思う。

なので、脊髄 ゲーム 小説と何度も検索を仕掛けてみていたら、このタイトル「イグジスンテンズ」に行き着いた。

もう一度読んでみたいというか、タイトルから作家(クリストファー ブリースト)を思い出して、他の作品を読んでみたいと思った。

イグジステンズは図書館にないようだが、他の作品はあたることができそうだ。


検索がこうも便利になり、思い出が次々と思い出されていく。
未来が懐古的なものに浸ってしまわないか?浸りまくってそこから抜け出せないとか…。

少なくとも自分自身だけがそうなってしまわないか?



今から心配である。
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暑っち!

2014-05-01 17:56:12 | Weblog
今日はメーデーということで、お休みだった。

家内と都心方面まで行って、食事を摂ってきた。

で、その後は12年前に結婚式を挙げた神社と式場を訪問。

式場では、丁重な案内を受けて、当時の思い出を受付の方と思い出しながらお話させていただいた。

夏にその式場では食事会が開かれていたのだが、引越しをして以来、案内が届かなくなっており、ついでにと配信の依頼をしてきた。

当時担当していただいた方は今も元気で働いているようだったが、今日はお休みだったようだ。


神社に参拝し、夕方になる前に戻ってきた。

カー用品店に寄って、エンジンオイルを替え、タイヤのローテーションをしてもらってきた。


あぁ、暑い。

つつじが咲き、蝶ちょが舞っている。

もう5月だ。


初夏が近づいている。

また夏が巡ってくる。




今年は早朝の釣りを習慣にでもしようかな?と思っている。日焼けには注意して。

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