萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

71.0kgまで来た!

2007-07-27 05:38:21 | Weblog
71.0kg!到達。

もう少しで70.0kgを達成できる!というところまでやってきた!
この前、海に行って子供と遊んでいるところをビデオに撮ってもらって後で見たら
やっぱりショック。。。

自分の頭の中で考えている体形よりも2倍も3倍もしまりがない。。。。

足だけは昔のままで上半身(尻から上)がぐにょぐにょだから変な生き物みたいだった。


69.5kgを達成してもまだ課題はありそうだ。
コメント

煙草を止めて2年が経過

2007-07-20 02:57:16 | 禁煙
 7月20日の午前0時。7月19日の24時。
どちらも同じだけど、この時間をもって私の禁煙○周年記念日となる。

2年か・・・。

未だに多くの喫煙者の中の飲み会後は相当吸いたくなったりもするし、最近特に喫煙コーナーの前を通るととても気になるのですが。。。。

まぁなんとかここまで。


去年はロードバイクを購入したけど、今年は特に何も考えていない。


今は 目標体重69.5kgに対して、今72.1kg

3月の76.5kgから4kg落としたけど、あと3kg。


これを達成して、今年はあのカッコいいジーンズを手に入れたい!


コメント

台風4号の進路予測の精度

2007-07-15 22:11:49 | 日々の疑問
 いつも台風情報って予報円の南ばかりに外れて、スピードも最後はとても早くなり、最後は「あれもう過ぎたの?」ということが多かった。

 でも今回の台風4号の進路は、沖縄本島の南に台風が接近してきた時の進路図予想とほぼ一緒であったと思う。

 少しだけ南で少しだけ関東への到達が早まった印象はあったけど、概ね当りではなかっただろうか?

後は被害が予想される局地的な降雨量の予想がもう少し出来ないであろうか?ということか。。。


 被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。




昨日は水とお茶漬けとサッポロ一番を買ってきていました。
今後のためにも蝋燭は準備しておきたいと思いました。

コメント

完全な悪人扱いの田沼意次を見直してみませんか?

2007-07-04 05:50:38 | 日々の疑問
日本史の中で敢然と輝く「悪人」のイメージに田沼意次ってのは皆様にはありませんか?

それ賄賂のことでしょ?利権政治とか?
なんか「イヒヒヒッ」って声のイメージをもっていたりしませんか?それ悪代官じゃん!って思いますが。

でも本当にそうなのかって思いませんか?
こんな分かり易い悪人像って何だか作られた気がしません?



時代背景とともに、江戸時代の改革ってやつは的を得たものが多い中、最終的には失敗に終ったものが沢山あります。資本主義・貨幣経済が進化していく流れの中で緊縮財政ってのが主流です。華美を禁じたり、歌舞伎を虐げたり。。。。中には懐古的な政策がない訳ではありませんが、改革は繰り返し繰り返し行われていきます。田沼意次だってやっていますが、その手法はどうもアプローチが逆の印象です。

株仲間の結成は、上納金を納める・今でいうところの談合、カルテルという不法取引を意味する辺りがでしょうかね。悪い印象を与えるのは。今では物価の異常な高止まり、不当な利益形態を懸念してカルテルは独占禁止法で違法です。でも需要量が一定な物品においては既存の組織の効率化がもっとも経済効果が高いとかってありません?
まぁ日本の中だけですので、不当な利益の確保というより適正な価格の維持に株仲間が機能したのではないかとも思うんです。(もちろん新規参入の障壁ということがもたらす不経済もあるでしょうけど)
重商主義がもたらす効果の帰結は分かり易い。要するに財政収入の改善です。まさにこの上納金って、払い方は判りませんが前払い税金もしくは定額税金じゃないでしょうか?年貢に並ぶ商業界からの税収入の確立です。
どうしてもまず倹約じゃないと不誠実な感じがするのかも知れませんね、我々日本人には。。。


まぁいいです。
他にもあるんですよ、この人。

・予算制度の導入
・一方で大奥・将軍予算の削減
・御用金制度の見直し〈失敗 天領からの収入以外に日本を治める将軍家に対して諸藩からも税徴収の確立をしようとした)
・飢饉対応 (失敗 飢饉に瀕した東北への米の売り惜しみを防止しようとした)
・貨幣の統一(失敗)
・印旛沼・手賀沼の干拓(失敗)
・蝦夷地の開拓(失脚により失敗)
・平賀源内との交流(これは余談です)
・ロシアとの貿易


歴史はトライ・アンド・エラーの連続です。時代にマッチしたことも永遠は有り得ない。時にはショック療法もあれば見せしめ的な政策もある。総花的なこともあって機能すればそれこそハッピー。田沼意次の政策にはその片鱗が見受けられるのです。アイデアも考え詰めた証が見えますし、速攻性を求めた対処療法に対向するある種の思想をまとった漢方療法の様な印象なのです。

よく聞く成功した"藩政"改革では特産品の強化(今で言うところの地鶏)とかってのがよくありますが、日本全体を治めているとそれは効きませんよね?自分のところだけ良ければいいというものではなく、全体で底上げをする手法が必要だったのです。しかも鎖国中。

田沼の改革の基本は一次産業の拡大と安定と未開拓地の開拓、発展し続ける商業界との連携と永続的な関係の構築、貿易の拡充、そして国民からの支持です。


ましてや江戸幕府は長期に及ぶ単独政権のようなもの。いつどのようなクーデターが起こるとも知れない事態の芽を摘み続ける宿命を負い、一次産業から来る絶対的な富を効率よく遍く国民に分配し、幕府がその最大の富を受けるようにする。
”仕組みそのもの”が全てなので時代背景にも合わせていく必要があったはずです。


まぁ国家運営ですもの色々あります。時には天変地異という起こって欲しくもないこととも向き合っていかなくてはならない。そして"士"という身分の人種の食い扶持を支えるということは江戸時代の永遠の課題でもあったことでしょう。


法律や文化、善悪の判断、生活習慣や商習慣に倫理感などは時と共に変化します。経済なんてのはその最たるものです。
今の歴史の教科書からそれらを含めて起こった事象を汲み取れるのか非常に疑問なのです。

そこはそれ人一人分の歴史ですから、「竜馬がいく」並の文量で田沼意次の小説ってのはないものですかね?



皆さんもこの人物の歴史を見直してみませんか?

Amazon 和書での田沼意次の検索結果





☆ゴールデンウィークからこの記事を草稿し続けてきました。
コメント

メジャーリーグという”ベースボール”がもたらしたもの

2007-07-02 06:18:40 | スポーツへの想い
野球のファンというと、一つは魅了された選手の活躍を願う側面もありますが、圧倒的にチームの勝利を願う人種であるはずです。

イチロー、松井、松坂、井口、城島、大塚、岩村、岡島、斉藤、桑田などの所属するチームは言えると思いますが、その報道される内容が個人記録ばかりで納得いきません。

マルチヒットと初めて聞いたとき、サイクルヒットみたいな偉業なのかと思ってしまいました。向こうでは1試合2本以上でこう表現されるのでしょうが、当たりに当っている時の1試合3本以上の時に与えられる日本での称号"猛打賞"の方がしっくりくるんですけどね。

また何試合連続でヒットを打ったとかより、まずはマリナーズは勝ったのかよ、今何位なんだよ!って初めに言いなさい!と常に思います。
日本球界で何試合連続で誰が今最高に打ち続けているか知っていますか?
私には判りません。
そういう観点で野球を観ていない。優勝できそうなチームはどこか、あのチームはプレイオフにでれそうなのかどうかの方がとても気になる。
日本のセ・パではチームの連敗状況や連勝状況はよく報道では耳にする。

メジャーリーグの情報は、日本人選手だけでなく、チームとしての報道をまず望みます!


☆決してその中にある個人記録達成を祝わないと言っているのではなく、イエモンじゃないけど報道が単なる日本人贔屓ではなく、もう少し野球がチームゲームだということを少なからず感じさせてくれるものにならないかと願っての記事でござんす!


コメント

仙石原 箱根湿生花園 2007/06/02

2007-07-01 07:49:56 | お出かけの記録
箱根は仙石原にある箱根湿生花園に先月お出かけしてきた時の写真をアップします。
少し接写に慣れてきました。












コメント