昨日12月30日、私は所沢から足柄上郡大井町に帰郷しました。
朝、パタパタと準備して出てきたので、朝ご飯は昨晩家内の作ってくれたパスタにミートソースをかけて、タバスコをバチャバチャと振り掛け、ガツガツと食べてしまいました。
家内は煮物を、子供は寝坊してたのでなし!
途中肉まんとアメリカンドックを子供に買い与えて、南下していきました。
立川、橋本、厚木を抜け、今日はそのまま平塚まで南下し、無料になったという西湘バイパスにのって早川を目指しました。
目的地は、小田原温泉という大きな宴会場のある温泉、箱根板橋近辺にあったはずなんだけど。。。。見当たらず???
ターンパイクとか小田原厚木道路の入り口辺りとかになかったかな?。。。
箱根に温泉に行くのには多分日が悪い。登って下りてこれなくなりそうな日なので、あきらめました。
それじゃお昼ご飯を食べて実家に行こう!温泉は諦めて実家のお風呂に入ることに決めました。
どこに食べに行く?小田原?街の中?郊外?
車を停めて食べに行く場所を頭を巡らすけど思いつかない。。。。なんだかお店やっているか不安だし。。。
ということで実家のそばのラーメン四川でタンタン麺を家族に薦めてみました。
甘口もあるし、辛いのは好きだけど我慢の家内にも普通の辛さがあるから。絶対美味しいから!と説得。
国府津付近から北上し、店に着くと駐車場は一杯。。。。で通り過ぎて折り返して待機。
混雑ぶりに家族の期待が高まる。
学生の頃か、社会人になって間もない頃に友達ときた以来。
うちの実家ではラーメンは出前でとるものという暗黙の理解があるため、ラーメン屋に外食という文化を持ち込めなかったことがあまりこれなかった理由の一つ。
単に順番に並んで待っていればいいのかと思ったら、中に入ってカタカナで名前と人数を書くシステムになっていた。知らなかった・・・・・。8組待ち。
しばらくぼんやりと待っていたら、中の様子を見に行った家内が席を暖房の効いた待合コーナーに確保して手招きしてくれている。
色々なラーメン雑誌が置いてあり、眺めていたら、なんだか結構このお店は掲載されているようでした。
家内は最近はまっているという「はじめの一歩」の最近の巻が置いてあるので、じっくりは読まないようにしつつもじーっと読んでいる。
片付けが素早いので意外と早く中に通してもらえました。
値段はこの12月に値上げしましたとなっていた。タンタン麺900円。以前は800円でした。
これを3つ、辛さをA(甘口:息子用)、B(一般向け:家内用)、C(辛口:自分用)というのと、チャーシュー300円で。
まずでてきたチャーシューをみんなで取り分けて食べてみる。甘くておいしい。
次に息子から辛さの順番に配膳してもらいました。
甘口といっても辛いのでは?
ご安心ください。辛いのが大嫌いなうちの息子も完食できるくらいですから大丈夫です。うちの息子よりも小さい子も来ていました。
しなちく好きだという家内が追加注文300円、私は替え玉200円を追加しました。
あのですね。。。見ていて思うでしょ?うちの家内もすごくおいしい坦々麺を食べたことがあるんだから!と豪語していましたが、ここの坦々麺はあんかけ坦々麺です。
食後に家内に聞いたらやはり胡麻のかなり効いたものを以前食べたので、それとは大きく違うということでした。そうなんですよね。かなり独特です。
まぁ私も色々な坦々麺を食べましたが、それらとも違いますね。(独特な坦坦麺のもう一種類は蒲田にあるニンニクとニラと卵の塩味の坦々麺です)
あんかけなので、確かに中本にも似ているかもしれませんがあの麻婆とも辛さ具合からして違います。辛さにはCの上にスペシャルとかいうのがあるらしく。。。途中で耳に「ダブルスペシャル」って聞こえたような・・・。
まぁ辛いのが好きならそれもありですが、水を注いでくれるスタイルなので、頻繁に水を飲んでいる人がいる場所では給仕の人が離れられなくなってしまうので笑います。
辛いのを注文した人には水は置いておいてもらえると助かるかも?
麺量と辛さのマッチは多分Bくらいかな?Cだと替え玉もしくは大盛り(メニューにはないけど多分替え玉1/2、100円増し?)でちょうどいいくらいの辛さではないかと思います。
独特な坦々麺、久々に食べましたが冬にはとてもいい塩梅です。
家族にも大好評でございました。
なんだかつけ麺もあるようでした。
<店名>中華 四川
<住所>神奈川県小田原市上曽我173-1 (最寄は上大井ですが、住所は小田原)
<営業時間>11:00~17:00 日曜営業
<定休日>木曜日
今日はこれ以外の記事を書くことはないんじゃないかと。。。。
ですので、多分今年はこれでおしまいです!
みなさん、良いお年を!!!
朝、パタパタと準備して出てきたので、朝ご飯は昨晩家内の作ってくれたパスタにミートソースをかけて、タバスコをバチャバチャと振り掛け、ガツガツと食べてしまいました。
家内は煮物を、子供は寝坊してたのでなし!
途中肉まんとアメリカンドックを子供に買い与えて、南下していきました。
立川、橋本、厚木を抜け、今日はそのまま平塚まで南下し、無料になったという西湘バイパスにのって早川を目指しました。
目的地は、小田原温泉という大きな宴会場のある温泉、箱根板橋近辺にあったはずなんだけど。。。。見当たらず???
ターンパイクとか小田原厚木道路の入り口辺りとかになかったかな?。。。
箱根に温泉に行くのには多分日が悪い。登って下りてこれなくなりそうな日なので、あきらめました。
それじゃお昼ご飯を食べて実家に行こう!温泉は諦めて実家のお風呂に入ることに決めました。
どこに食べに行く?小田原?街の中?郊外?
車を停めて食べに行く場所を頭を巡らすけど思いつかない。。。。なんだかお店やっているか不安だし。。。
ということで実家のそばのラーメン四川でタンタン麺を家族に薦めてみました。
甘口もあるし、辛いのは好きだけど我慢の家内にも普通の辛さがあるから。絶対美味しいから!と説得。
国府津付近から北上し、店に着くと駐車場は一杯。。。。で通り過ぎて折り返して待機。
混雑ぶりに家族の期待が高まる。
学生の頃か、社会人になって間もない頃に友達ときた以来。
うちの実家ではラーメンは出前でとるものという暗黙の理解があるため、ラーメン屋に外食という文化を持ち込めなかったことがあまりこれなかった理由の一つ。
単に順番に並んで待っていればいいのかと思ったら、中に入ってカタカナで名前と人数を書くシステムになっていた。知らなかった・・・・・。8組待ち。
しばらくぼんやりと待っていたら、中の様子を見に行った家内が席を暖房の効いた待合コーナーに確保して手招きしてくれている。
色々なラーメン雑誌が置いてあり、眺めていたら、なんだか結構このお店は掲載されているようでした。
家内は最近はまっているという「はじめの一歩」の最近の巻が置いてあるので、じっくりは読まないようにしつつもじーっと読んでいる。
片付けが素早いので意外と早く中に通してもらえました。
値段はこの12月に値上げしましたとなっていた。タンタン麺900円。以前は800円でした。
これを3つ、辛さをA(甘口:息子用)、B(一般向け:家内用)、C(辛口:自分用)というのと、チャーシュー300円で。
まずでてきたチャーシューをみんなで取り分けて食べてみる。甘くておいしい。
次に息子から辛さの順番に配膳してもらいました。
甘口といっても辛いのでは?
ご安心ください。辛いのが大嫌いなうちの息子も完食できるくらいですから大丈夫です。うちの息子よりも小さい子も来ていました。
しなちく好きだという家内が追加注文300円、私は替え玉200円を追加しました。
あのですね。。。見ていて思うでしょ?うちの家内もすごくおいしい坦々麺を食べたことがあるんだから!と豪語していましたが、ここの坦々麺はあんかけ坦々麺です。
食後に家内に聞いたらやはり胡麻のかなり効いたものを以前食べたので、それとは大きく違うということでした。そうなんですよね。かなり独特です。
まぁ私も色々な坦々麺を食べましたが、それらとも違いますね。(独特な坦坦麺のもう一種類は蒲田にあるニンニクとニラと卵の塩味の坦々麺です)
あんかけなので、確かに中本にも似ているかもしれませんがあの麻婆とも辛さ具合からして違います。辛さにはCの上にスペシャルとかいうのがあるらしく。。。途中で耳に「ダブルスペシャル」って聞こえたような・・・。
まぁ辛いのが好きならそれもありですが、水を注いでくれるスタイルなので、頻繁に水を飲んでいる人がいる場所では給仕の人が離れられなくなってしまうので笑います。
辛いのを注文した人には水は置いておいてもらえると助かるかも?
麺量と辛さのマッチは多分Bくらいかな?Cだと替え玉もしくは大盛り(メニューにはないけど多分替え玉1/2、100円増し?)でちょうどいいくらいの辛さではないかと思います。
独特な坦々麺、久々に食べましたが冬にはとてもいい塩梅です。
家族にも大好評でございました。
なんだかつけ麺もあるようでした。
<店名>中華 四川
<住所>神奈川県小田原市上曽我173-1 (最寄は上大井ですが、住所は小田原)
<営業時間>11:00~17:00 日曜営業
<定休日>木曜日
今日はこれ以外の記事を書くことはないんじゃないかと。。。。
ですので、多分今年はこれでおしまいです!
みなさん、良いお年を!!!