萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

新自由クラブを思い出す

2024-10-31 02:44:22 | 日々の疑問
国民民主党が俄然勢いを付けてきた。
以前は日本維新の会のポジションだった筈が、完全に後手に回ってしまった感が強い。

何を言っても議席を減らした逆風は否定出来ないだろう。

私が玉木雄一郎代表を認識したのが、先の都知事選で、石丸伸二氏ではなく、安野貴博氏の政策方針に共鳴していた辺りからだったか。

何がどう正しいとも言い難いのが政治なのだが、単純な反対勢力とも一線を画し、実行には必ず何処かで痛みを伴う、手取りの増加を打ち出す。

日本維新の会が、何かを言っても、国民民主党の二番煎じに感じてしまう様になったのは一体何なのだろう。
兵庫県知事の御し方かな。
ちゃんと支援するのか、降ろさせるのかを母体が主導仕切れなかった印象が強く、煮えきらない。

政治団体って恐らくだが、所属し当選する人数に比例して、ブレたりとかしそうである。

コアを純粋培養させて大きく飛躍出来るのだろうか。人選に曖昧なものを排除し、数合わせを急がないことが肝心です。
理念の裏に嫌らしい邪念が湧くのを徹底的に防げるのかに心を砕いてください。←最近のホットワード『心を砕く』を使ってみました~m(_ _)m

で、私が投票出来るかどうかの頃にでてきた、新自由クラブを思い出しています。
何か似たものを感じているみたいです。
ただし、末路もあって、大臣ポストの要求で、党内がグダグダになっていった。結局政権側に吸収されてしまった。なので初手は、距離感だったのだろう。

自公って公が堂々と宗教を真ん中に入れているので、自も同じことに走った感が強くて、邪念の固まりに思えてます。
邪念が審判を受けた。とも私は思っていて、それにすり寄ったが最期とも。(裏金が違法で脱税犯罪と断じ切れていないのももちろんだけど)

注目度が高い時だからこそ、国民民主党の議員たちは大胆にもなりそうですが、慎重にことを運んでいって欲しいです。

単なる反対(批判や受け皿)ではない、政策集団の出現を心待ちにしています。
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バブルチャートが意識改革を齎す

2024-10-30 01:19:00 | 投資色々
おはようございます♪変な時間に目覚めました。
日本シリーズはどっちが勝ちましたかね?
おぉDeNAが初勝利ですか。3-1までは見てました。そうですか、4-1。戸柱が4点目。それはそれは。

昨晩は一度一昨日に作った3軸のグラフを、作り直して満足して寝てしまいました。

毎日発展させる、Excel管理。
判定式の次はと考えに考えて、グラフに辿り着きました。3軸のグラフです。
横、縦、バブルの順に表が自動で出来るように仕掛け、それが織りなすグラフの秀逸さに一瞬見惚れたものの、思い直して作り直しました。

皆さんも、是非作って戦略を立ててください。
気を付けて欲しいのは、私が陥った点、バブルの大きさはマイナスが表現出来ないという点です。

どうなると、もう売っても良いかがかなりはっきりと分かる様に作った筈だったのですが、見つからない銘柄があって、間違いに気付けました。

一旦視覚的に見えると、固執してしまうのも事実ですが、グラフはそれがどう動きそうかを印刷物に矢印を書き入れて頭を切り替えます。毎日資料を印刷して眺めるのが朝の日課です。
自作に是非こだわってください。ご健闘をお祈りします。

実は今年、昨晩で3件目のTOB案件銘柄が出現しました。手放すと一時的な損益には良いことではありますが、将来の期待配当が下がってしまうので、それは辛いのです。
再投資先を毎回見つけるのが、実は大変なんです。
2勝1敗で、損益的にいつもいつも勝てる訳じゃないことに踏み出さざるを得ないのが嫌です。
負ける時は信じられないくらい負けます。(泣)
放っておける位、財務体質の良いところを見つけるのが一苦労なんです。
今までの2件とも手続きの書類が送られてきましたが、本当に面倒なので、事前に手放します。

再投資先、、、。安定配当があって、財務体質も良い、実はそんな銘柄。
冒険ではない考えをもう一度スクリーナーに託すのですかね。あー嫌だ。

自民大敗で円安で株高が戻ってきました。
これって高市待望なんですか?それとも自民の税制改正だけは止まりそうという期待値なんですかね。
毎回、政策が慎重な審判を受ける、となると、献金が一政党だけに集まることもなくなるんですよね。献金が良いかは不明ですが、余程健全な状態ではないでしょうか。
首班指名選挙でどこが政権を担うことになるのか?運営の大変さをしっかり受け止めることが出来る、次の総理になるのもこりゃ大変ですね。どっちがなってもです。

くわばら、くわばら。
自分に落ちることのない災禍を忌避するおまじないの意味のなさ(笑)


さぁグラフをまた考えよ。
永遠に考えていられる。





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保険という闇

2024-10-24 05:24:54 | 遺言


ほぼほぼ炭なやきとんたまいのカシラ
口に入れては吐き出すという作業は食事なのでしょうか?

金融庁、トヨタモビリティ東京に立ち入り検査 自動車保険に関する案件で(日刊自動車新聞) - Yahoo!ニュース

金融庁、トヨタモビリティ東京に立ち入り検査 自動車保険に関する案件で(日刊自動車新聞) - Yahoo!ニュース

トヨタ自動車の完全子会社で大手ディーラーのトヨタモビリティ東京(佐藤康彦社長、東京都港区)に対して、金融庁が保険業法に基づく立ち入り検査に入っていることがわかっ...

Yahoo!ニュース

結論が出てはいないので、完全な黒とは言えないのですが、そもそも保険が儲かる、儲かり過ぎることは、加入者を手玉に取った結果なんでしょう。
そこに資本主義の『もっと利益出せ』のお達しがあると、何が起きるのでしょうね。

資本主義には様々な落とし穴が用意されています。
それを法治国が限りなく法律でそれを埋める為に法整備の限りを尽くしているのが、今の世の中です。
完全に機能している様に見えて、まだまだなのが残念ですが、これが現実です。

究極の形が見つかれば、そこが安住の地となるのでしょう。ですが今はまだ夢の途中です。

去年ですよね?一昨年ですか?ビッグモーターの件。
その時の保険会社のグルな印象を忘れはしません。

この後、日本には労働の流動化が波のように押し寄せてきます。何が起きるかは、自明です。
老舗企業の中からの内部告発でしょう。
労働者が(心理的に)安全な立ち場にないと一人で潰れていっていたのは過去のことです。
勇気を持った正義感に火が点くのは、背後の支えがあれば時間の問題でしょうね。
握り潰した方には大きなしっぺ返しが待っていて、そこは報道がしっかりと機能しているというのが大前提だったわけです。
なので、放送局と一緒の忖度が横行したジャニーズの件は許し難いのです。

朝っぱらから、吠えててすいません。
昨日、炭のようなやきとんを出されて、頭にきてます。(笑)
目を離していたツケを客に提供する。
従業員の教育は生命線ですね。
客をナメてる従業員が一人いれば基本的に崩壊です。

その店は近所の巨大チェーンなので、上層にまで伝えようかと考えてます。
もしもちゃんとした会社だったらね。
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Billy Elliot

2024-10-14 03:08:00 | 推薦します!
昨日、家内のお誘いでBilly Elliotを鑑賞してきました。
ミュージカルは完成度が最高潮に高いお芝居のイメージです。
三連休の中日の昨日、たくさんの子役が登場する舞台を見ながら、運営の方ばかりが気になっていました。

会場には大量のチラシが置いてあり、帰りの電車の中でチラッと見たら、子役の養成所の様なチラシも入っています。

知ってたら息子を入れてたという家内。冗談でしょうけど、会場にはたくさんの子供も観劇に来ていましたので、夢見る親子はいるのかも知れません。

舞台のストーリーは、サッチャー政権下で閉山していく炭鉱の街で、ひょんなことからダンスの才能を開花させていく男の子の物語です。
エルトン・ジョンが音楽を書いたそうで、いかにもミュージカルな曲の中にもポップなロックな音楽もあって、オーケストラピットはとても大変そうです。
役者の皆さんは、踊りも上手いし、歌も凄いし、演技も出来るので、究極な舞台俳優に見えて、憧れが巻き起こることが予見されます。子供達のタップダンスや器械体操選手バリの回転技には度肝を抜かれます。なので、平日の公演や地方の公演が気になったのでした。

時代の背景で喫煙シーンが頻繁にあり、舞台上で火を点け、煙を燻らし、揉み消すことが演出上大量におきます。料理のシーンでは火を付けたコンロに焦げた匂いとこれまたちょっとした驚きです。

家内はよく観劇に行くのですが、私は帰国前にシンシナティで観たミス・サイゴン以来の5年ぶりです。

映画も良いらしい様です。恵比寿の方で上映しているとか。

そして、先ほどTVerでザ•ノンフィクションをみました。
キッチンカーに人生を賭ける若者の話。
人生って計算通りには進まないの典型が、飲食の経営の様な気がしてなりません。
人の口から入る、人口を元に計算出来る、変わらない(筈の)絶対量に、一人が飲食店で供給量を増やす新規出店の発想には、何処かで誰かから供給量を奪うという、凄惨な闘いが行われているという印象しか持てません。
次週の後編、心配です。
映画CHEFのキッチンカーでキューバサンドを売って歩く様な粋な展開って、あのときはどうして設定を受け入れたんだろう。一流のシェフが退店しているから食事数が移動しただけっていう計算でも頭でしていたんだろうか。いやいや、夢見ちゃってたんだろうね。

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もしも商売のためのブログを開始したら

2024-10-11 07:57:00 | 推薦します!



起業とかを考えてはいるものの、今すぐとかまでは至っていないのですが、起業を考えているなら、先ずこれ読んどけみたいな本は気になって読んでるんですよ。
それ以外の本の方が面白くて、読み切っていませんが、もうじき完読します。

で、何が何より大切とかを、自分でやるのも勉強だけど、それだけは人に任せた方がいいものとかをせっせと頭に入れているんです。

で、やっぱり宣伝なんですよ。多分。

集客とか宣伝を甘く考えてると、痛い目見るよ。始めた途端に資金繰りばかりでびっくりするよ。というイメージが先行しています。

まぁ読んでおいて良かったです。

これです。
ブックマークもせずに目当ての本がないので仕方なしに選んだんですけど、ドンピシャでした。

論破出来れば起業出来る訳でもないし、人は無料じゃないと分かった途端に離れていくのも、よーく分かりました。
転職したので、大企業の看板の意味も、小さくても長くやってる企業の看板の意味も、今では身に沁みる程理解してます。
そもそも論理で商品もサービスもお金取れない訳ですが、看板はすっごい重要です。
でもって無料と有料の間の、溝というか谷はめちゃくちゃ深くて暗いです。
アイデアを胸に先ずは先人の苦労話を読んで見てください。

で、もしも起業したとしたら、このブログとは別のブログを始めるのかもしれないと想像しています。このブログは本当に息抜きなんで、持ち込んで、汚したくも怪我したくもないです。駄洒落です。

趣味とかに没頭したら、こっちですね。

ただ、起業の醍醐味は四六時中仕事のことしか考えられなくなるそうです。表現は生まれたての赤ちゃんのような接し方はなるのだそう。
愛おしいが目が離せないという表現の方が近いのかも知れません。

そうそう、そういえば、あすけんというアプリで体重と食事を管理し始めました。
無料で始めたら、いつのまにか有料会員になってました。笑

そんなこともあるんですね。ちょっと面白いのは飲み過ぎると呆れられるし、食事量が不足すると足りない栄養素の食事を勧められるのが気に入ってます。








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