萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

Superfly & トータス松本 - STARS フジテレビオリンピックテーマ曲

2012-07-28 10:09:40 | Weblog
Superfly & トータス松本 - STARS


さあ始まりました。オリンピック!!
男子サッカーがスペインを撃破!するなど、日本対世界という意味では順風満帆な出だしっぷり。
息子の学校の担任の先生が、「斎藤学選手は教え子なんで、是非日本男子サッカーも応援してね✩」とのこと。なでしこも男子サッカーも応援しよう!関塚監督はフロンターレの監督でもあった人(元鹿島のコーチ)

少し見方が変わったというか、見ようと思っている視点がやっぱり変わってきた。

もう選手のレベルでのモチベーションにシンクロ出来ない年齢になってきているので、諦めない底力に感動もしもするけど、やっぱりここはコーチが与える日頃の練習を想像すること。

オリンピックで金メダルを獲る(敢えて獲ると書かせてもらいます)というモチベーションと調整を選手に与えることを想像することが本当に楽しい。

褒めたり、貶したり、力づけたり、日頃の意識を変革したり、それこそ、色々な競技に世界一が誕生するのだけど、競技人口が少ないからいいとかいうものでもなく、圧倒的にその力は傍目に見ても美しいもの。

コーチは究極のその競技の審美眼の持ち主である!というのが今の私の持論。

勝っても綺麗に勝てなければ怒りが収まらないくらいがちょうどいい!


練習はその能力を普通に引き出せるようなもの。
フィギュアスケートのような賭けもあれば、器械体操競技のような練習で成し遂げてきたものを発揮できるかというもの、サッカーやその他の球技のような競技は対応力と圧倒力が物を言うものもある。

beyond myself!

その姿勢、それこそが究極の美を求める道なのかも知れない。それに気付かせ、修正させるコーチ・監督の影の姿。

今でも(この年齢でも)選手で居続けたいという美学もあるけど、若さに無茶を取り除き、素直に綺麗に上を目指せる指導力。それも一つの力の形かと。。。


やはり世界一にはそれなりの苦労が存在する、各々にね✩と思える今年のロンドンオリンピック!


✩Superflyを見ていると永作博美とSteven Taylerの間に生まれた娘のように思えてきた!いつかSuperflyの歌声を聴いてみたい!と思えた。来年までもうスケジュールが組まれている!すごいんだ!知らなかった・・・。

Superfly web
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振り逃げに見る、求められること

2012-07-16 10:41:21 | 日々の疑問
振り逃げ3ラン


こちらも教訓になる。3ストライクだけど、アウトではない、という基本。
きちっと押さえましょう。インプレイとアウトコール。
ワンバウンドで捕球した場合、正規の捕球とはなっていない。なので振り逃げを起こせる権利を有します。

適当にしないことです。ランナーに成り得る三振をしたバッターに触れるか、一塁への送球でアウトを取ることを行わないといけません。

だからキャッチボールは大事なんです。
そしてキャッチャーのワンバウンド捕球技術が求められます。後逸はおろか、ワンバウンドでの三振はアウトが成立していないので、その後のプレイに十分な要件を満たす必要があります。

よくサードに投げるキャッチャーを見ますが、肩馴らし・デモンストレーションの類だとすると、振り逃げが成立する時に取るべき行動はどうすべきかを頭に入れておく必要があります。気分で相手を威圧するために行いかねませんが、自重する時はいつかをしっかり考えておく必要があります。
野球は守備側の完全な守備の完了行為を求めています。なので、三振に仕留めたと思って、マウンドに全員が集まって喜びを称え合っている最中に進塁をして逆転することもありえるのです。

振り逃げの成立


野球はルールというものの意味を十分に考えて腹に落とすことを求めています。

全員が審判になる必要はありませんが、ルールブックを見て、脚本を書く野球漫画家がいることも十分に想像がつくでしょう。
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インフィールドフライでサヨナラ 日大藤沢vs武相に見る「野球という哲学」

2012-07-14 08:51:40 | スポーツへの想い
インフィールドフライでサヨナラ 日大藤沢vs武相


これはあざとく見えてしまうのだけど、実は野球のルールはとても複雑であることの証。
相手の不注意をつくゲームということになるのだね。。。。


空過のプレイは踏んでいたのに踏んでいないという判定が下ったことに腹を立てた。

このプレイはというと。。。。


「ドッキドキの27.43m」というギャンブルだったであろうと思う。



集中力を切らさない、油断を招かない、インプレイ中の行為を全て集中力を注がなければいけないという教訓。

野球には人生が詰まっているのだが、こういう勝ち方を賞賛しているのではなくて、野球のルールには、全て「ミスの少なさを競うゲーム」であることを物語っている。

その中でヒットというものだけが、ミスではないのだが、それ以外は全てミスだ。

エラーだけではなくて、フォアボールだけでなくて、プレイ中のほとんど全てはミスを最小限に抑える行為の練習にある。これも不注意の一つ。返球の球が逸れた場合も同じで、なので手で運ぶこともするのだけど、この最中にランナーに警戒を怠ってはいけない。



じゃあ空過は?

しっかりホームを踏むことも一つのルールであることは確かに教訓。

でもアピールプレイはやはり高校生らしくなくって、嫌だという感情論。

じゃああの時の主張は?



神奈川県民としての無念さが上だったということも確かにある。





これでも私、普通の人間なんで。
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どうにも解せないエレベータ1階での降りる順番!!

2012-07-11 07:01:24 | 日々の疑問
お昼時、今勤めている複数の会社が入居するビルでは上の階から降りてくるエレベータに多くの人が乗り込んできます。
こういう場合、上の階から乗った人は奥の方か隅の方に。途中階から乗ってくる人は真ん中から扉正面に位置して乗っていきます。

混み始めると、途中階で扉が開いても乗り込んでこない状況になり、ダンダンこういう事態になってくると、階段で降り始めることがある一定の階(5階くらいかな?)から下では当たり前の状況になってきます。

でも・・・たまに申し訳なさそうに途中階から一人の人がグイッと乗ってくる。

上層階から乗り、たまたま開いていた隅が制御ボタン前だった場合・・・
1階での降りる順番は誰よりも最後になります。
4階・3階辺りでまんまと停まり、すまなそうに乗り込んできたあの人が真っ先に1階に着いた途端に出て行く。。。
だから何が何でも乗り込んじゃおうと思う気持ちが透けているようでとても嫌だ。

すまなそうにしているつもりでも、内心『しめしめ』とでも思ってやしないか?と疑り深くなってしまう。


昔乗っていた電車通勤で、一番に階段の前で出たいからという理由で、途中駅で一旦出る振りして、乗り込む人の列の最後尾につけ、また扉付近に乗り込んでくる人をよく見かけた。

本人は大真面目に『単に一番効率のいい方法』と思って実践しているようだった。

でも傍から(はたから)見たら、『効率のいいって自己中心的な振る舞い』なだけじゃん。と映っているかも。。。。



それは自分にも言える。

自分の効率という部分を優先している様を傍から見れる機会はまるでない。


多分、自信満々に公言していて、周りの印象が「そりゃそうかも知れないけど」となった場合は、少し反省したほうがいいかもしれない。

何故、みんながそうしないのか?は、やはり「卑怯というか自分のことしか考えていないバランスの悪い人」と映っている危険性も考慮した方が身のためだ。


なので、逆に自分から見た人のテクニックにもちゃんというべきは言おう。


「一人しか乗れないことを見越して、かつ正面に乗り一番で降りていく、かなり低い階でエレベータに乗り込んでくる人!あなたはあざとい!


あぁ多分これ、際どい行為だなぁ。。。


誰かからやはりこういう形で何かを言われるってのは、言われる方は結構辛い。

よく考えたら自分もかなりの確率でこれを言われかねない。。。


なのでバランス感覚はよく持ちたいものだと考える。
自身で持ち得ていないのであれば、言われるしかないんだな。。。



覚悟します。押忍


※挿絵は大リーグボール1号。これが卑怯な行為に今は思える。
星、これ、ちょっとあざとい!


✩追記
この合理というものと見た目のバランスの極みが、どうも作法という、いくつもの道(茶道、花道、書道、武道)が求める筋なんじゃないんだろうか?と感じた。


道を外す人の品はおそらくとんでもないくらい下品なものなんだろうな。
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アカシアに二度伺うことに。。。2012年7月7日は結婚10周年記念日

2012-07-08 12:00:29 | お出かけの記録
昨日は期せずして、アカシア2回訪問となってしまいました。

昼はカイロに出かけていて、練馬高野台。

家族から友達家族と合流ね!ご飯は済ませておいてください。1時半新宿東口合流というので、副都心線で新宿三丁目に向かい、かねてから再訪をしようと思っていたアカシアにロールキャベツを食べに行ってきました。

昼だったからか、お皿の半分をカレー、もう片方にロールキャベツという盛り方をしてくれるメニューが存在。
極きゃべ(極辛カレーとロールキャベツ)と呼ぶそうです。



手羽元って骨から肉を剥がし難いんですね。カレーは普通に辛くて美味しかったです。
ロールキャベツはコンビーフのみのような味がしました。シチューの中に入ってくるので、少しそれでマイルドな味わいになるんですけど、中身はゴロっとした刻み肉を固めた塊です。あっ美味しいですよ。


そして家族と合流するやいなや、「えーーーっ行こうと思っていた」というので、「友達家族と一緒に(俺抜きで)行ってきたら?」と思っていたら、友達家族は簡易的にご飯を済ませてしまったというので、

「今日は記念日だし、夜に(も)行こう」とアカシア再訪決定。。。まぁ結婚記念日ですから。


まぁお昼に食べていないハンバーグや海老フライと思っていたら、オムライスが普通に美味しそうだったのでそれを。

夜は少しメニューが変わるのかもしれません。



こんなイメージ。別皿です。

全員ほぼこのスタイル。

独特なロールキャベツなので是非一度お試ししてください。

トロッとしたクリームシチューにロールキャベツを浮かべると出来上がりなお味なので、少しスパイスが入っている感じはしますが、ほんのりです。

1年前、まだ引っ越す前に帰りは新宿でご飯を食べて新宿線に乗るということをしていた時分は、迷って辿り着けなかったことがありました。


アルタの裏口のところからでて、路地に再度侵入してください。少しいかがわしい感じのお店もありますので、お気を付けて。


龍が如くの世界ですから。。。。
※昨日、YAMADA電機で少し『龍が如く』をやってみました。自分の買い物の最中に息子はスーツの男たちを倒していたようです。

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ミノレバ@ロック マキシマムザホルモン to Hi-STANDARD

2012-07-07 07:14:51 | No Music, maybe, No my Life!
ミノレバロック


昨晩寝ながら聞こうとラジオをかけたら、いきなりこの曲!
何がかかっているのか調べていたら、マキシマムザホルモンのミノレバ✩ロックと判明。

聴きまくっていたら、Hi-STANDARDが聴きたくなってしまった。

Hi-STANDARD - Wait For The Sun


よく考えたらこの3ピース感が好き。

ベースもギターもユニゾンで唄いまくるこの感じ。

昔々、恵比寿のMILKで服をまるで買わないことを後輩から詰られた(なじられた)時に見た3ピース達は、みんなHi-STANDARDみたいだった。

高速でリズムも音もユニゾンなのが特徴で、気持ちいい訳でありまして!

その指使いをほぼ見ないで唄っているベースをコピーしているのをみて

『やっぱこれうたいながらは無理』と思っちゃいました。


Hi-STANDARDのWait For The Sunをベースで弾いてみた


いいなぁMUSICMANのベース!とこれまた物欲全開に。


俺らインドさゲットワイルだ


切れならこの動画もすごいのでどうぞ!
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とことん試してちょーだいな!

2012-07-06 06:33:00 | 推薦します!
新聞のレビュー記事とかって余りお目にかからないですよね?

今回のこれは日本経済新聞のお薦め記事(コラム)です。

新聞を取られている方は、朝刊型か、朝・夕刊型か。。。。
日経は夕刊が面白いんで、お薦めします。

夕刊はコラムが充実しているのと、たまに「調べてみました」タイプの記事が面白く、このインターネットな世の中では、新聞記事も書くの大変だなと思っています。

だって、皆さん、新聞取らなくてもいいやって思うようになっちゃいませんか?

ネットで時事は知れるから。。。という。。。

なので会社では、他所の部署が取っている新聞を朝一番で全紙郵便受けに取りに行って、後で持っていくことを条件に、朝ババッと読むことにしています。

一番大変なのは、月曜日の朝。。。。
金曜日の夕刊、土曜日の朝・夕刊、日曜日朝刊、月曜日の朝刊(ここにMJ・日経産業も入ってくる)ので、一気に何紙も読まなければいけない。。。。
時間が余り無い中では、記事に中り(あたり)をつけるようになるのです。
皆さんもそうでしょうけど。。。。
で、たまにここの記事なんだろ?と思って読むと紙面にお気に入りが沢山生まれていく。

でも、基本日経の朝刊は余り読み物としては機能していないように思います。
それこそネットで知り得てしまう情報ばかり。。。
人事面とかまで読めるようになると少し違った感じになるのかな?
部署によっては取引先が出ていないかを入念に調べているところもある。

大機小機がポツンとしていて読むのにぴったしなことはあるかな。。。。朝刊。。。

で、私は調べ物とコラムが大好物なので、
ショートショートなコラムは斜めに読むことにして、領域を拡張しています。

調べ物・・・・
これが土曜日の別紙に挟まれているんですけど、一番印象に残っている記事はそこに掲載されていた「とことん試します」というコーナーで「納豆を何回掻き混ぜると美味しいか?」という命題で数回から1万回まで試した結果から、「およそ300回が一番美味しい」と結論付けている実験が印象に残っている。

1,000回を越えてくると徐々に豆が潰れ始めるようで、最後は原型を留めていないよう。。。
クリーミー加減と豆の潰れていないさ加減のもっともいい回数をその回数としている実験結果を見て、お気に入りになった。

自分はその回数を行ったが、100回程度でほぼその域に到達できると感じたので、100回を目安に自分なりにアレンジして実行しているが、「もう少し掻き混ぜてみよう」と思うようなきっかけはその記事からだった。

様々なニュースソース。がせネタから単なる情報まで氾濫する世の中で、いつも決ったニュースソースばかりに偏るのも良くはないが、今回はどんなことするんだろ?という期待を持って記事を待てるのは嬉しいことだな。。。と思うようになった。



ドラマとかの次回を楽しみにするのに似ているかもしれない。他にも試してみたいことは山ほどあるけど、自分でやるにはお金と時間がかかるけど、この紙面ならある程度のお金を覚悟して紙面を埋める使命を果たせることで成立している。



今度リクエストでもしてみようかな?自分じゃやらない、傍(はた)から見るとちょっと馬鹿馬鹿しいと思える実験。
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自分のジャンルに引っ張り過ぎない努力

2012-07-05 06:31:22 | 日々の疑問
ごくたまに、立ち飲み屋さんにフラッと入って、呑んで帰ってくることがある。ほとんどないことだけど。。。。(最近は帰りが遅くヘトヘトです)

中でも面白い場所が一軒あって、余りにも狭い佇まいに、みんなで協力しあって(譲り合って)お話ししあうことがある。

なぜそこに行ってみようと思うのかな?以前入ったときに、初めはなんだか議論が伯仲していったのだけど、終いには意気投合して「もう一軒行くぞ」となっちゃったことがきっかけかも知れない。
初対面なので、自己紹介の達人にならなくちゃいけないし、話の入り方を少し工夫を凝らす必要はあるんですけど、上手くシンクロさせて波に乗るのは結構得意。

一番、そういう場所に行ってみようと思うのは、会社の人以外と「まず話してみたくなる」時。
1冊本を読み、得たり!と思うけど、まだ拡散しちゃってて、真ん中の部分を上手く語るまでには、何度か人と会話する必要があって、上手く芯の部分を話せるようになるのに、いきなり会社の人とでもいいんだけど、避けたいのは「何を云いたいのか、ちょっと分かりにくいよ」と云われちゃうことで、で、何かの拍子にその話題を話してみるという。。。ならなんとなく誰かに伝えるのを一回どこかで練習してみたいなと思うとき。

最近自分の声と口調と口癖が気になって、なんていう言葉で自分は話をつなげているんだろうか?と自分の話している声にも集中して聞いてみたら、
「やっぱり」「これ十中八九」・・・「例えば」で繋ぐ会話。。。。他にもたくさんあるようで、昔はよく「それ口癖だよね」と真似をされることもしばしばあったが、気を使われているのか、最近はまるでそういうことは云われなくなり。。。。寂しくもあるけど、そうそうめげてもいられない。

なら自分から、相手の特徴を言い当てていれば、、、、、と。

まぁそんなことはやってもやらなくてもなんだけど。それに話の趣旨はそういうとこにはなく。。。

口癖も本を読み終わる度に変わってって、一体自分が誰なんだかさっぱり分からないときもあって、1年前のブログを読み返すと、「へぇ~」と思うのに似ている。喋り方にも流行りや廃れがあるみたい。。。まぁもういいや、その話。


で、自分は結構人と話すのは得意だと気づいた時、「はっ」としたのが、聞くのは不得意かも?


話の波に乗っかる部分はある程度まで聞いていると思うんだけど、相手の主張を覚えているかな?


あとブログはいいんです。
これは個人の雑記帳。それが他人の論で埋まっているわけがない。これはこれ。それはそれ。

それよりそういう場所での会話で、相手の主張をちゃんと聞き取って、納得して帰ってこようかなと。

映画を観てて、ちゃんとそれを黙ってみて聞いて帰ってくるのと同じことをそういう場所でもできるようにと。(ちょっと違うか)

でもなんとなくそう思えました。

意識して話さないようにすることだな。うん。



うんうんといううなずきトリオ並みの合点承知のスケ!


まぁ行く前に宣言しておこう。今は忙しくてそれどころじゃないけど。。。。
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