今日始発で出発したのですが、途中駅に着く直前に人身事故で電車内に1時間半。その後もつながりがおかしくなって、着いたらほぼ8時。
ゴールにちゃんと着けるんかいなという距離のコース。
この辺三沢峠から津久井湖方面からの人とかがくる。トレイルランニングをしている人が多く、何度も道を開けました。
実は空調ジャケットを購入してあって、それをためしてみたかった。
昨日のコースの初めの方に簡易宿泊がありました。
今日のコースは関東ふれあいの道(なかでも湖の道)という大きく回って高尾山山頂を目指すコースにチャレンジ。
ゴールにちゃんと着けるんかいなという距離のコース。
誰も後ろや前にいない。
この辺三沢峠から津久井湖方面からの人とかがくる。トレイルランニングをしている人が多く、何度も道を開けました。
当然です。
実は空調ジャケットを購入してあって、それをためしてみたかった。
強で7時間も点けっぱなしが可能という。
意外にも少しは涼しく感じる。
平坦だという道は時には急坂の登りや下りでアメリカで購入した収納がし難い畳んだサイズが長めのトレッキングポールがとても役に立つ。
足だけでなく腕や胸や腹の筋肉を使って登れるイメージだ。
持った水分がペットボトル2本なのがまずかった。
おにぎりは4つも買ったが、こっちは多かった。
今度はペットボトル4本、おにぎり3個。カロリーメイトを予備に1箱が良いかと思う。
大垂水峠に着いたが、よく分からなくなる。どうも道は城山に向かわず、高尾山山頂方面に向かう様だ。
学習の散歩道というコースは登りで右側が常に崖下で怖くなる。
一度木の根に足を踏み違えて痛めてしまった。
倒れなくて良かった。
道が開けたところで城山方面の文字も見えたがもう消耗戦に突入していることが分かる。5時間かかって高尾山山頂に。
店の軒先の自動販売機で立て続けに2本のスポーツドリンクを買ってがぶ飲み。
学習の散歩道の途中で誰も来ないので、地べたに座り込んで休憩したこともあった。
服はグランドキャニオンで買ったTRAIL LoverというカッコいいTシャツ。でもファンの付いたベストを着込んでいるので見えない。笑
トレランの人に『涼しそうですね』と言われたが、『すいません。ジョイ(レジャーの意味)なのにワークマンしちゃって。』と謝ると、ゲラゲラと笑われた。
無印良品の麻の薄手の長めのパンツも良かった。
かなり汚れたが、風通しがとても良かった。
薬師寺を通って、ケーブルカーの側の茶屋でTシャツを買う。
昔のデザインと合わせて3種類になった!
手拭いを忘れたのでそれも購入した。
足を挫いたので、帰りは初めてケーブルカーに乗った。人身事故でコース変更やケーブルカー利用とか臨機応変に出来た。
駅に14時。6時間かぁ。結構大変だった。
健脚向きのコースなど夢のまた夢である。
シューズはハイネックのMERELLのもの。ゴアテックスなのでこれは良し。後で濡らした雑巾で拭いておく。
反省点は
リュックと水分、もし出来ればトレッキングポールの収納短めのものが欲しいかも。
それと手拭いは必須。
手帳やガジェットは置いてくるべき。
充電器はいいがヒップバックとかで取り出しやすいものがいい。
財布もSUICAと札数枚でいいのでは?
傘張る。留め金付きのパスケースを検討。
キャップはもっと風通しの良いものが欲しい。持って行ったのは降雨用のもの。
ハイキングは自分の体力や筋肉を考えるようになるので好き。
来週再来週はゴルフ。
こっちはこっちで進歩を意識して何に取り組むかで頭が回るのでいい。
湿布貼って早めに休みます。
暑い日に山はどうかとは思ったが、木陰が続くので、まぁ過ごせる。汗は物凄かったので、水分の持参は必須です。
見晴台で向こうに見える山の尾根が上を向いて横たわる観音様に見えることを教えて頂きました。
追記
関東ふれあいの道はウォーキングからハイキング、登山とジャンル分けがあり、近県に大量のコースがありました。
今回のコースはやはり登山で難易度は距離的に上の方の様です。
ハイキングでいいので、ちょっと近県への進出も考えます。
昨日のコースの初めの方に簡易宿泊がありました。
電車だと事故などで予定が崩れることもあるので、雨具も用意しての前乗りを事前予約するということも考えます。
雨天の登山は中止するべきですが、ウォーキングなら、足元の着替えを用意して強行もありかもです。
捻挫ですが、1日経ってちょっと痛みが引かず、サポーターを買って履いています。
夕方に接骨院の予約入れました。