もしかしたら、あなたの側にもいらっしゃるかしら。
ウクライナの東部に住む友人がいて、ロシア語しか元々話せない人。
その友人からはウクライナ軍の攻撃という表現がなされるという状況もあるという現実。
日本で報道を見ている限り、プーチンは正気を失っていて、ウクライナをナチスと呼び、旧ソ連が闘って勝った独ソ戦を思い起こさせる言動を嘘のように吐き続け、ロシアの住民もみんな戦争を早く止めて欲しくて。
同じように北朝鮮の国政も無茶苦茶で独裁で。。。
ここで想像を逞しくしてみて欲しいんですけど、永世中立国を名乗るスイスではどういう論調なんだろうか?って。
永世に中立なんだとしたら、どちらにも肩入れはしないことがモットーになる筈。
平和を希求できる状況なら、戦火を切った方が悪いってのもあるんでしょうけど、国対国の状況で何処までの肩入れ論調が聞かれるのかは想像出来ない。
戦争がいいとか悪いとかではなく、報道がもう少しだけ中立的なものにならないかなぁと最近思うようになりました。
いや、誤解を生みそうだし、あんまり表明しても賛同得られるとも思っていないけど、たまーにだけど、北朝鮮のロケット技術力凄すぎないか?日本がロケットの打ち上げに失敗してるのに。って思った。
誰もそういう論点で国防が語らないし、本当に平和って一方的に唱えても叶うもんじゃないだろうとか思う。
ここに米軍基地があるから、攻めたらアメリカと戦う覚悟あんのか?って今はなるけど、国力が永遠にこのバランスのままじゃないとしたら本当にどうするんだろう。
原子力潜水艦に報復弾を搭載して深海に潜ませて待機する国連軍の組成というアイデア、まさか漫画(沈黙の艦隊)で国防を語られるなんて思っても見なかったけど、現実味を帯びて感じた。
核を持つことがどれほど人道的でないかは分かっているが、近くで一方的に普通に持たれたら、こちらは理想だけでは済まないのでは?
必ずこの辺の話題はタブーになるのか、最近見た朝まで生テレビでもここまでの論議にはならない。
台湾有事は日本に飛び火するって話が主。
漁船の体当たりや竹島の不法占拠とか、弾道ミサイルの発射とか、本当に水際は大丈夫なのだろうか。