サラリーマン急騰に泣く - 萌えてばかりもいられない!
在宅ワークですが、勤務時間内では株式売買は御法度。勤務時間開始前に設定して放置。ここで厳しいのが、まさかの高騰。条件付きでの売買の設定とその...
サラリーマン急騰に泣く - 萌えてばかりもいられない!
この前書いた、売りを仕掛けた銘柄が急騰してしまって、損したって話を書いたが、売れた数量と値段を登録してその後を追うページを設定できる。Yahooファイナンスを是非とも活用してほしい。
で、その最近再開して売りまで持っていった銘柄をそのまま放置していたら?ということをタラレバポートフォリオとして登録しておいたら、昨日(10/30)の急落までで、恐ろしい結果となっていたことが分かった。売っておいて良かったという結果だ。
株式投資の勝ち負けとは、縄跳びで降りてきているところを捉えて入り込むのに似ている。出る時もうまい具合に抜けられると勝つのだが、これがいつもうまくはいかない。だからこそ自分なりの方法論を持つことだ。落ちいく銘柄に乗ってしまうと塩漬けというほぼ負けに突入してしまう。
8年前に読んだ本は、低位株の中から優良銘柄を見つけるという方法だった。
その本で予測されていた銘柄は今ほぼ10倍まで上がっている。いわゆる桁違い。
当時はやばいかもと思っていたのだが、土地などの資産の目利きが出来ていたのかな?撤退の戦略で実を結ぶことが分かっていたのかな?とも思える紹介だった。まぁタラレバなのだが、時間を経ないと検証できないこともあるのだが、今はまさにその10バガー状態。実は購入には至らなかったが、もしも買っていたらというドラえもんのようなポートフォリオも作ってこの8年間もし投資してほったらかしたらどうなったかが分かるページも作っておいたのだ。
おそらくその本は今は購入できないかな?時期を超えると株式の銘柄を紹介する様な本は状況が変わり過ぎてしまうから。
今は別の本をこの1年で読んで実践している。
他にも8年前に読もうと思っていたが、そこまではと購入を控えていた本をもう一度購読を考えている。時代は変わったかな。
ただチャートを見ていると不思議なことを思うことがあるので、今考えているチャート分析以外の分析方法を考えてみたいのだ。
今は別のスタイルを模索したい感じ。
実は売るには売ったが選び損ねるくらい、銘柄見つけと買付け目標値が設定できないでいるのだ。