サブタイトル:進化し続ける最近のアプリとサービス
あの記事を書いた後だったので、しばらく訪れていなかった
ステログで、もう一度判定をしてみようとしたら、
ステログが少し進化していました。
まぁ前回の「高得点で少数投稿」をステマとする仕組みで排除できるのは、身内の自画自賛系だけだろうと思っていたので、業者のプロファイリングをどうやるべきか?というのは、別の課題だろうしと考えていたところだ。
一つ一つの解説を読むと、食べログにもそれなりの機能があることが分かる。
ただ、一応ステログの方向性をここに検証して置きたい。
少数投稿+高得点:初投稿で評価4.0以上つけている人数。ネットに詳しくない常連さんか、意図がある投稿かは自己判断。地元密着の店だと前者のケースも多いです。ただし、食べログのロジック上、スコアに反映されません。(サイトからの転載はここまで)
☆スコアに反映されないというのは食べログ側の進化(元々の機能?)。
なんだそうなんだとも思える。
この前、友達と会った時に、「食べログに友達のお店をよく評価して投稿してあげたいんだけど、今だと変に受け取られたりしそうだし、ステルスなんて云われるのは本意じゃない、逆に迷惑になるのもどうか・・・」と云っていたけど、一軒の紹介しかしないと点数に反映されないというのでは、逆効果ではありそうだ。この前提示した「標準値作成投稿」を多く入れることで回避が可能と思われる。但し、以下の評価が加わったことで注意点もできた。。。
頻繁な高評価者:1日3回以上(!)投稿する日が過去3日以上ある人で対象店舗に評価3.5以上をつけてるのに文章が短い人の数。食べログ好きなのか、意図がある投稿かどちらか。通常40%以下。(サイトからの転載はここまで)
☆1日という時間の中での投稿数が複数なのは、異常・・・・というか、それ業務?と判断しているための基準と思われる。文字数が少ないことを文章が短いと表現している。今私の記事はここまでで大体800文字(転載含む)。この半分以上は書くことが正常と思われている。
一般者の対応としては、高評価を付ける際には、それなりの理由を明確にするために文章が長くなって当然ということらしい。詩人のような人、つぶやきの人(短い言葉で強烈に印象を残すことが得意な人・分野)には辛い判定かも?そして「標準値作成投稿」もいっぺんに書くことは避けて欲しいということになる。。。。事前に手元で書き、投稿は間隔を開けてください。
信頼できる高評価者:過去投稿数50回以上で評価3.5以上で投稿日数が比較的バラけていて400文字以上投稿している人。ただし、ステマでもそういう人はいます。(サイトからの転載ここまで)
☆ステログは今度は「信頼できる人」を定義し始めた!投稿数・投稿間隔に一定の基準を設け、評価点3.5以上で、文章の長めの人ということらしい。但し書きが悲しいかな?まだ自信なさげだ。。。確かに業者が行う方法がうまく特定できていない。
自分も悲しい哉、あの「標準値作成投稿」を日数をばらかして、入稿させることをさせて、構えさせれば、立派なステルス投稿者の出来上がりだとも思う。
これを多く雇い入れることで、「投稿日数間隔に余裕を持たせる」ことに成功すればステルス業者が出来上がる。
うーーん、ただ、やはり効率が良くないはずなので、頻繁な高評価者というあたりの構成がどれほどのものかというのはやはり気になるところだ。
IDって一人が複数持てるのかな?
これが排除できていないとIDのハンドリングマニュアルを作るだけで、少数で多くの高評価投稿可能なステルス人員が生み出されてしまう。。。。複数のIDを操れるのならばね。
パソコンを複数購入して、別人格を複数持つことまでされたら、対処の仕様がなくなる。
そういう業務を引き受ける人間の行動をやはり考えざるをえない。
�パソコンの複数持ち
�1台1台になりきる人格(住所、名前、性別、年齢、趣味、職業、仲間、習慣行動)を与える
�営業と調整依頼の記入受け?
�その店の情報収集(メニュー解析、食べログの投稿分析、その他口コミの分析)
�高配点分野の決定と評価ポイントの作成
�複数人格にそれぞれどこを褒めさせるかを配分(さらに複数人で分業)
�文章がかち合わないけど、ほぼ同じことを言っている文章を作成→投稿
かな?
不自然にならないように、3.5~4.5の間での投稿を連発。。。。。
相手もプロだからなぁ。。。
確かにそうそう見付からないかもしれない。
1メールアドレスで1つのIDというのは決まりだろうが、同一人物での複数のメールアドレス所有からくる複数id取得は可能とみた。
今はネットメールが大量に発行できる時代だから、これは防ぎようがないのだ。
なので、行ったことのないお店の評価の信頼度は、あの人が云うならという同調者探しの旅に出るのが一番のような気がしてきたのだ。それ、前々回で書いたかな?いや記事は
食べログで問題が発生したときに書いた主張だ。
で、ですね。。。
また考えた訳ですよ。
その時、
その記事の中で、自分と同じ感性の人を過去に訪れた店や、読んだことのある本から探して、その感性が似た人の評価する店や薦める本を訪れてみたら(読んでみたら)どうか?と提案したのだが、またいい方法を思いついた!
それはですね。。。。
自分が「いい」と思った店に駄目と云っている人の薦める店に行ってみるという方法だ!
まず、『いい』と思うのはあくまでも自分自身の主観でおこなって、投稿せずともよく、頭に『あぁあそこの店は旨かったよなぁ』と思う店を思い浮かべて、食べログで検索する。
そこで、「いやここ良いっていう人多いけど、大したことない」という書き込みや、私の今お気に入りのお店でも、私がいいと思っている生姜の風味が効いたスープを『生姜が効き過ぎて他の味を消してしまっている』とか『生姜の風味が強すぎる』と云っている評価者がいたら、その人のお薦めしているお店を見てみたらいいのではないか?と思っている。店側のブレの可能性もあることはあるけど。。。
まぁ量が少ない、CPが悪いという意見は別としても、自分が良いと思っている味が悪いとは云わないまでも好みでないとする人の舌の味覚を借りて、美味いという概念に共通はないのか、より美味いものを知っているのではないのか!という辺りを探ってみるというのも面白いのではないか?と考えた。
並ぶほどではないという意見者の薦める美味しいお店を是非とも味わってみて、『うわっこいつの云うことは当てになる~!』とか、『やっぱり人の味の好みはバランバランなんだな。。。』と溜息をつくことも全ては試してみる価値があるのではないかと思う。
もちろん、好みの問題なのだから千差万別という結果は端から分かっている。でも面白いではないか!同調者と同じ好みの店巡りよりも、「余程刺激的な味と出会える」かも知れないし、「繊細すぎて自分には嗅ぎ分けられない」可能性さえもあるし、全ては一か八か、というより『自分とは違う感性の赴くまま』という仕掛けも、時には良いものかもしれない。
などと夜更けに熱く俺は一体何を書いているのだろう。。。
まぁ自分はやってみますよ。
では
おやすみなさ~い zzzZZZZ