萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

智弁和歌山VS智弁学園にかこつけて

2021-08-29 19:42:58 | スポーツへの想い
今日は甲子園決勝戦でした。
智弁和歌山の自慢の打線が凄く、準決勝を快勝した小畠投手を始めから投入出来なかった智弁学園は後塵を拝してしまう形に。
誰が悪いとかじゃないんですけど、もっと接戦になるかと思いましたが、同系列高校同士の決勝戦は智弁和歌山に軍配が上がりました。

高校野球、芸人の皆さんのフリーク振りはすごいですが、このトーナメント一択の文化は日本独特の野球文化を生み出しました。
送りバントやスクイズなどの細かい作戦野球です。
リーグ戦による総合力判定ではない、ノックアウト方式の野球はドラマ好きの日本国民に接戦に強い戦い方を植え付けました。
そういう戦いの中の審判は権威であるのですが、ここは潔くチャレンジ制度の導入するべきと思う。
放送があり、熱心な県民と親御さんがその画面の向こうで判定に難癖をつけ始めてしまえば台無しになってしまうから。
あえて言わせてもらう。
佐賀北と広陵のあの決勝戦のボール判定は、野村投手の渾身の投球だった。絶対とは言わないが、ストライクゾーンが、一つのボール判定で極端に狭くなってしまっていったのだ。
今の球をストライクといえば、その前のボールはストライクに変わってしまうような状態に陥った。
国民注視の舞台でこんな重圧を一人の審判員に背負わせて良い訳がない。
ドラマチックな結末だったが、クレームもチャレンジも出来ないのは、決して健全なものではない。
VARの導入は高校野球にこそ検討すべきと強く思う。

野村投手の投球は、交流戦が始まった頃の対ロッテ戦でマリンスタジアムで観戦した。
コーナーへかなり際どいコントロールを駆使する凄い投球には唸ったものだ。明治での投球も見ておけばよかった。

日本の野球が国際的な戦いで善戦をする度に国民みんなでもっといいことを提案して発展させてほしいとよく思う。

写真のキーボードは購入を検討しているエルゴノミクス型のキーボードだ。
書いておくと実現出来そうなのでここに貼らせて頂きます。(笑)
最後は強引に締めさせて頂きます。
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時間との闘い

2021-08-28 11:22:37 | なにごとも準備が大事!
パラリンピックが始まり、甲子園も終盤戦。すごい粘りを見せた神戸国際も準々決勝で敗退だったんですね。

甲子園は応援の演奏が?録音。ってことは、DJ応援団。
これはちょっといい職業ですネ。ほぼ団長が仕切っていたんですかね。
私なら他の学校の名物応援歌もミックスして恐ろしく盛り上げる攻撃回を演出して魅せますよ!

そういえば、張本勲さんの失言→言葉足らずと謝罪→松本人志がなんでもありやな、ケンカ別れではない→どう考えても許せない背景→解散、中田翔暴力→移籍→謹慎明け→ホームラン→移籍すればなんでもありやな、尾身会長のリモートを推奨している国会が面直で集まるって何?も良かったですネ。確かに休日の早朝出社でmustは対応すると方針決めたら、平日はほぼ出勤なしを継続しています。


色々ありましたね。上記の中には2つくらいの変なロジックの発明も。
冒頭のパラリンピック観戦や甲子園、HEROの再放送もあって休日は朝から大忙し。


いや、ちょっといつでもいいことは後に回す癖つけないと。
実はタスクシートにプライベートの課題も書き出しを始めた。
ahamoへの移行、カードの解約、預金の移動、ほしいものリストの整理、すごい使いやすそうななbluetoothのキーボード購入の再検討。。。。

やめることを少なくとも時間をずらして(優柔不断)、集中出来る時間を開けるかな。

写真の本を探すところからかな。



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悩めるアーティストたち Fuji Rock '21

2021-08-22 19:14:12 | No Music, maybe, No my Life!
YouTubeで配信してくれたお陰で、家族でFujiRockを家のテレビで楽しませてもらっている。
このバンドが流行ってるとか、このバンドは初めて見るとか、これ知ってるとかをワチャワチャと情報交換しながら、フェスに家族で参加しているような3日間でした。
夕飯もお持ち帰りのピザを用意したり、カレーを作って各自でヨソッタリして雰囲気を盛り上げて行きました。

息子が学校の友だち達と行きたがっていたのは事実。
我が家は私が闘病中だということもあり、諭して止めさせました。

音楽の最終形態はネット配信と屋外でのディスタンス確保フェススタイルかなとは思っていたけど、好きだと前に行っちゃうのも、盛り上がって声を出しちゃうのも分かるので、感染対策が万全と言い切れるものが望まれる。
検査キット、事前チェック、払い戻しOK、検温。

CORNERIOUSの代わりに出た Ken Yokoyamaが「そんなに悪いことしたかね。違法薬物やって出演決めてるやつもいるのに」と言って電気グルーヴを引き合いに出して小山田フルボッコの世間を皮肉ったり、BEGINは「これが、正解かは分からない。もし間違いだったら批判は受け止めます。けどliveには拘りたい」
もちろん世間やニュースはこんな時期にフジロックやるべきなのか?の話題が出ていることもみんな分かってる。
King Gnuのボーカルも「何が答えなのかを(昨日から会場内を)探し回った」と苦しい胸の内を吐き出す。
目の前にはお金を払ってイベントを成立させてくれた観客もいる。
中には「見守ることを選んだ今YouTubeを見ている人にもいつか一緒に」との願いを込めて拍手を送るバンドも。

何をどうやって制御するのか。「それは専門家の先生が決めてください」と、フジロックが今年最後のライブになるかもとBEGINのボーカルはつぶやき、Misiaは一言「コロナのバカヤロー」と叫ぶ。


辞退したアーティストもいるが、どういう未来が音楽の先にあるのか。

スポーツも大変だが、芸術も大変なのである。
私はYouTubeでの配信を喜んでいる。

来年は万人から祝福される形で開催を望みます。
改めて家族で行ってみたいイベントになりました。
頑張れー、Fuji Rock
全編の配信、有料での参加ってのもアリですよー!
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Fuji Rock ‘21

2021-08-20 19:16:00 | No Music, maybe, No my Life!
YouTubeでFuji Rockが3つのチャンネルで生配信されています。
週末はこれで過ごします。

観客の皆様の無事の帰還を願っております。

音楽三昧

Man With A MissionのDJってどんな演奏パートを担当してるんだろ?
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情報に何かが足りない 回復者数 現時点の罹患患者数などなど

2021-08-14 22:24:19 | 日々の疑問
COVID-19、新型コロナウイルスの新規感染者数が爆発気味なのはよく分かりました。
この前、感染者に出会う確率的なことを書きましたが、よく医療崩壊を示すのに使われているのが病床数と入院患者数、自宅療養者数だかの割合。

その他には、実は濃厚接触者で判定待ちの人たちの待機状況だとか、ちゃんと外出が抑えられているのかとか、協力サポート体制の有無は大丈夫なのか。そういう人は何人いるのだろう。とても気になります。

でもし可能なら今日の回復者数も公開してもらうと、現時点の患者数がどうなのか、回復期間が伸びているのか、重症化が深刻化しているのか、ワクチンが有効なのかそうじゃないのか。有効な治療法や薬が見つかりだしたのかも皆が知れるようになると思いだした。

ニュースが警告に終始するのは仕方がないのか?
このままだと国民が分断されていく。
意見がバラバラなのはなぜかを考えたい。現実的には実際軽く済む人もいるんだろう。
ただ感染病の加害的な要素の強調がこの病気にだけ強いからだろう。まるで犯罪者のようなモザイク処理なのである。
伝染りたくない一方で行動の制限に際限がなく、閉塞感も半端ない。
移動している人がいると、我慢している人が事情も知らずに噛み付いてしまう。
人流の抑制がポイントなのだから仕方がないけど、動く人の言い分も知っておきたい。

重症者数、死亡数、年代があるなら、本日の退院、寛解数、その年代も示した上で深刻度をしっかり理解するべきかなと思い始めた。そこに確信めいたものがあるのだろうか。
累計では930千人は回復しているようだ(写真参照)。後遺症の有無は別として。

エビデンスの良いものを伏せているようだと信憑性がないのではないだろうか。と心配になった。

重症者数が増えているだけでも確かに深刻度は分かりますけど。ワクチン接種者の感染者数も気になります。

実は世界各国の新規感染者数がNHKのページで見れた。あのワクチン接種の進むアメリカでちょっと前に一日の新規感染者数が200千人を超えていた。日本の10倍である。(人口は日本の3倍)。
ワクチン接種が進んでないのかな。それともワクチン接種でもやはり感染は防げないのかと疑ってしまう。

ワクチンの接種、本当に予防が有効な回数の判明、治療薬の発明にはまだまだ時間がかかりそうだ。

空港での検疫の有効性、待機期間の遵守は出来ているのかなども気になる。
国の体制に穴があると、国民行動の言い訳になるので気をつけたい。その最たるものがオリンピックの各国からの来日か。これが行動派の言い分?そうだとするとずいぶんこじつけっぽいけど。
もしオリンピックがフランスで今回開かれて、そこに日本の選手が行くというと止めるってこと?
そこは成立出来るように各国も協力するべきなんじゃないかというのが私見。
世界一を証明したい選手は多数存在していて、実はスポンサーへの国際的な返答機会であるオリンピックがなくなれば、そのスポーツのアピールが減り、存在意義まで保てなくなることが心配である。

ビジネスでは入国規制などは各国でうまく出来ているのかな。この抑止力は今は必要な措置。
赴任者の帰国やらビザの更新くらいに留めたり、国際的な取り決めで現地での更新などで柔軟に対応してもらいたい。不法滞在を避けるのに危険を冒すのは本末転倒だ。

実は今読んでる三体というSF小説でも、絶望から人類が不信感を爆発させる時期があった話が出てくる。
大峡谷時代と命名された時期の状況が冬眠から覚醒めた者に伝えられる。
相互不審から言葉狩りなどが起きた時代があったという感じだ。
あくまでもお話の中のことだが、SFは事態の辻褄を合わせるために起きそうな状況の詰め将棋みたいで十分示唆に富んでいる。

改めて輸出入以外の人流を止めるのも必要な局面。。。。
デパ地下以外にも国際的な取組にも示唆をして頂きたいかも。
オリンピック開催したから言えない?
決してそんなことはない。
それこそへそ曲がりな意見に思える。
そういう人は甲子園も止めろとか言うのかな?
そこはいい感じの運営を叶えてあげたくはないですか。
オリンピックの、サッカーの日本対南アでできた基準が今の段階ではいい基準に思う。
陽性者が出て濃厚接触者であっても、直前のPCR検査の陰性証明で出場可能などがスタンダードを作ったと思える。

オリンピックの開催には、今後のスポーツのそういう開催の世界的な基準なども残せたと思っている。
毎朝ニュースされるアメリカメジャーリーガーの、大谷選手の活躍の様子で、満員で観戦しているアメリカの規制の状況が逆に気になる。

まぁ状況如何ではスポーツも含めた、全ての活動を止めざるを得ないこともあるだろうが、今は建設的に意見を積み上げていきましょうよ。

今日は大雨土砂災害の緊急速報が多いな。このコロナ禍(意外と便利な言葉ですね)での避難場所の感染対策、是非とも横の展開を願います。共通で使う洗面所などの除菌スプレールールとか作るといいかな。
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振り返ると様々な試練の連続

2021-08-09 16:32:45 | スポーツへの想い
オリンピック開催延期から、1年。様々なことが起きました。振り返ってみましょう。パラリンピックまでの間に。

報道もワイドショーも、尾見会長の「こんな状況でオリンピックやるなんていうのは非常識」発言だったか、をきっかけに基本開催再延期、もしくは中止モードに。
そこから、聖火ランナーの辞退が相次ぎ、ボランティアの皆さまも不安になって辞退された方が多数だったと思います。
辞退がトレンドなのかな?という位の勢いでした。
その中で、最終的には芸能人の自分が出ると密な状況が避けらないとして辞退が選択された人もいました。
まるで聖火ランナー辞退が踏み絵でして、聖火ランナーを受けると、開催反対ムードだったワイドショーに呼ばれないというか微妙な立場になってましたね。企業もスポンサーを降りるとかいうのまでトレンド入り。
はい、ここはもうノーサイドで。
今後の未来には、ボランティア活動参加が、色々な価値観の大きな位置を占めると予想しているので、国際大会ボランティア活動の相次ぐ参加辞退は非常に勿体なかったです。。。
(もう一つの注目技術項目は、ゲームの世界ランキングとか、自作アイテムでのゲームへの寄与とかバズりという話。今度書きます。)

ここは罹患リスクの回避か開催反対の意思表明かがよく分からなかったですけど、基本は後者ですかね。
無観客だとボランティアの必要性も自問されていたことも想像に難くないです。

そして
ウガンダから選手が到着したあたりから、
陽性患者発覚、検疫の判断があるかと思いきや、受け容れる自治体での判断という出来もしないおかしな未調整も露呈したり、オリンピック出場資格を持たない選手が逃亡という状況(当時濃厚接触者じゃなかった?)、バブル方式での輸送も疑問視がなされ、外出する外国人選手・スタッフ・取材陣ということもありましたね。

選手村の中での食事拒否やら、集団での飲酒が見られたということ、もちろん陽性患者が複数でるクラスターもありました。
恐れていたのは確か東京オリンピック株というミックスが生まれることだったかと思いますが、そこまでの自制を欠くような選手村での国際交流発展はなかったでしょうか。
今回のルール破りをした国はおそらく自由を極度に前に押し出す国の方々かもしれません。歴史的に個人の自由が勝ち取られた国ではそれが団体のルールよりも重い国もあるでしょう。
晒されたってビクともしない可能性もあるでしょうね。今後の国際社会での共存を考えた場合のルールはもっと重い物にしないと。
その国は次期開催時にはロシア型の国歌吹奏なしで。競技参加資格の剥奪が効かないんじゃね。

次に医療。
日本人の陽性患者が増える中で、海外からの選手やスタッフの医療対応もあったことで、自宅待機の拡大状況の裏での国際大会を開くということへの賛否ももちろん沸き起っていたことでしょう。国民を守る=国民だけを観ている国家を目指すのか、世界市民的な役割を果たしつつそれにも対応するのかはちょっと私には微妙でしたが。病床をいくつ新たに確保しましたという報道がないのは、なぜなんでしょうかね。褒めてあげて欲しいです。
あと、世界的な医療団の各国からの来日、同時にシンポジウム開催すれば医療とスポーツに発展が見られたかも。今後はワクチンを接種済みの医師の国際交流関係は盛んになっていくでしょう。

密です、危険ですという言葉で、都民や国民を牽制し続けてきた行政や首長は、行動を制御するための言葉が見つからなくなり、増える陽性患者の推移で警戒を続けるのが精一杯な状況と、何をするのかしないのかがよくわからない、宣言がインフレのように濫発される状況になっています。無観客はもっと前に打ち出すべきでした。
ここの問題は採算性ですよね。これ今後の国際大会にも暗い影を落としましたが、放送権の高騰や閲覧にもビデオ観戦チケットでの回収が模索されるかもしれませんね。スポンサーに頼るとここは宣伝効果との値踏みが激しくなる可能性があるため、閲覧チケットやオリンピック種目に残すための各国のロビー活動はスポーツ協会とスポンサー企業の間でどんどん激しくなっていくこともありそうです。無観客試合や観客動員数の制限は当たり前に行われるはずです。
またスポンサー問題、ここのコマーシャル的な尺度は経済ですから採算性がないと競技が衰退することも仕方がないこともあるでしょう。
ただ、放送技術は確実に進歩していくのでもっと面白い画力溢れる放送が見れると思います。なので人気スポーツはもっと面白くなるでしょうし、映像の撮り方一発で競技人口が増えるスポーツも出てくるでしょう。
今後は無料じゃないかもしれませんけどね。

次にバックオフィス系では人選やらパクリやら問題発言やらが過去のログの公的・秘匿されるべきものの垣根がなくなり、暴露合戦が繰り広げられました。尖った意見や芸風の人には今後アンダーグランドで生きていくのかそれとも未来は国際的な舞台を目指すのかを若手の頃から意識しなければいけない状況で、周りは今後、禊の方法さえも構築すべきかもしれません。
「もしビートたけしさんがディレクターを務めることになったら」でシミュレーションしてみればいいでしょう。菅井きんさんからコマネチさんにまで謝ってからじゃないといけないので、着想の豊かさを持った人選をはじめから諦めるべきか、それともそういう人選を認めさせるためのプロセスを作るのかということが大きな課題になって残ったと思います。あとで発覚だと今後は社会的に抹殺されるんで。。。ご承知おきを。パクリはとても微妙な問題でして、デザインも積み重ねな部分がありそうで、もっとそういう部分をみなが理解する必要がありそうですし、どこまでをパクリと呼ぶか、オマージュって何なのか?とかが国際的に話し合われそうです。
問題発言は、、、個性との勘違いをどうにか正す様な教育の分野。ここはすいません。他の方々、ご意見ください。


このあと、コロナは数年ごとの時期で呼び名ができるくらい続く可能性もあるでしょう。(ダイヤモンドプリンセス号期とかデルタ期とか)
各国の感染・変異の状況を観ると、急に治まる状況にはなく、この先、ワールドカップも冬季オリンピック(こちらの方が感染は他も含めて多いか)も各競技の世界選手権も今回のやり方をベースに、競技者にも観客にもスタッフや報道にも様々な参加するための条件がもっと厳しく設けられることも考えられます。渡航してまで応援に行くというスタイルが非常に難しい状況かもしれません。モニターでの応援。もしくはアウェイというよりも中立国開催が当たり前でそういうことに対応できる国として日本が選ばれることも多くなるかもしれません。

自分も音楽フェスもお祭りも旅行も大好きですし、出張や出向いた先でのプレゼン営業の効能も分かるものの、確実にまずは他の方法やもっと安全な方法が模索されていくでしょう。何を守るべきか、そうさせるためには何を設けるべきか、その試行錯誤の開始のスタートにはなったと思いたいです。
プールに行って涼んでみたいと思うものの、どうやって感染対策をするべきなの?とすぐに頭をもたげるような思考回路です。
塩素プールでは感染は起きない?とはまずは一旦考えてしまいます。泳いでる時には確実にマスクないので。

運営に関わった人や企画者は、それこそ百出する事態への対応で、一つのリトマスを得ました。問題がゼロになったのではなく、起こった問題を御したor対処した人にはその経験という財産が残ったと思えます。今後はお金を出すからその話聞かせてくださいという人が世界中からくるはずです。でも経験に価値があるのであって、すべての未知の問題に有効な解決策が横たわっているというのとはちょっと違います。どういう判断と基準と対策を設けることで成立をもたらしたのかです。そこが大きなレガシーですね。

このままで進んでいくと、何か大きな構造物を作るという、巨大建設という分野から経済の没落が始まっていってしまいそうです。大丈夫でしょうか?
空間構造とか対流空気加速工法とか構造とか、なんて名前が相応しいか分からないですけど、潔癖と享楽の間、感染リスクを負っても心の負担を一方で減らすような工法・箱の在り方が市民権を得ていくような気がしています。
変容は始まってしまいました。ポストコロナとはそういう心の変容、自分の中に生まれた恐怖や人の心に生まれた感情などに根差して出現してほしい未来の図が一枚、二枚フィルターが加わったような図に描き替えられました。

あそこまで連呼された密という言葉がかけた魔法が解けるのには、相当の技術と時間が必要になったと思えるのです。
そこをこじ開ける力が今後はしっかりと価値を持つはずです。
多くの人はもう慣れたらしいですけど。

コロリ、ペストとかが蔓延した世界の歴史などを読むと何かヒントの様なものがあるかもしれませんが、それよりも前進させるんだという気持ちで物事にあたる行動ですかね。でも引くことも時には必要な判断です。いつでもゴン攻めってわけにはいきません。全滅がいいわけがないので。

ただ、少なくとも他の病気にもかからないほどの清潔なマスクと消毒の習慣とマスクで個性やナショナリティを表現する・醸す技術は完璧に世界にハマりましたね。キメッキメで、ドイツって縦書きのバックプリントは大迫半端ねぇくらいにはバズらないかな。(笑)
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Mr.Booインベーダー作戦

2021-08-07 13:33:02 | Weblog
小学校高学年だったかな。全曲カタカナで丸暗記しました。
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1%の感染 これ累計だから今何%?

2021-08-06 21:28:33 | 日々の疑問
累計で感染者が1百万人を突破したとのこと。
日本の人口130百万人だから、およそ100人に一人の感染経験者、正確には130人に一人。でも累計だし、検査前もいるんだろうから、もう少し高めの感染度合いだろうか。死亡者数も快復者も累計感染者数には含まれるから、現在の患者は一体何人に一人なんだろう。
陽性者となれば、外出していないんだろうから、何人に出会うと感染者と遭遇してしまうのかな。
毎日10千人の新規感染者とすると、その率は0.01%。人口の10千分の1の新規感染者。潜伏している期間で14倍にするなら700人と会えば感染者に出会ってしまう感じか。無症状の人もいるというならその半分の350人。
時間、間隔、出会い方を工夫して、これ(350人と濃厚接触をほぼしない)を達成していく必要を感じます。

日本ではお辞儀と手振りでのご挨拶。
ハグやらキスやら握手が当たり前の文化にないことは、この事態に幸いしましたね。

外出すべきではないと書きました。お仕事で出勤せざるを得ない方々には、申し訳ない提案でした。すいません。

政府方針やらのすべてに賛成しているというわけではありません。利権とかが後ろにありそうだとか、開催決定のプロセスが不透明とかいうのは理解します。ただ、観戦は本当に在宅を続けるいい機会だったし、ある意味罹患のリスクを負ってでも世界一を競う機会に参加することを選んだ競技参加者には頭が下がります。ライバルがいなければ感動も悔しさも何も生まれませんでした。

この事態(感染者増大の件ね)、
叶うことなら、高所得者、高収益の法人に増税して、先ずは財源を確保し、経済的に不遇な産業への補償を持って経済を止めるほどの戒厳令に近いものを敷くべきだと思います。

その他には、濃厚接触を避ける技術の開発、治療薬の発明には懸賞金かけてでも促進させ、病床数の確保には、医療従事者への多大な負担への補償で償って立ち向かう従事者の確保を模索すべきでしょう。
政権がそれを決めるには、票田を失う覚悟、行政を忙しくさせる覚悟(当たり前か)、行動の自由を奪われた国民からそっぽ向かれる覚悟、諸々が必要なのでしょう。それはスタートはやっぱり儲かってるところからの徴収ですから。国民からの反発は半端ないでしょう。

だから安易に10万円配るとか止めるべきだったよね。あれがあったから、お金出さないと外出止めないようになっちゃったし。GOTOも時期尚早っていうかちぐはぐだった。安易に金配ったりイケイケドンドンやったりしちゃったってのがね。

ただ、オリンピックやってるから外出はやむなしって考えがよくあるじゃないですか、よくインタビューで聞く、それ、オリンピックやってなければ他の理由でもこじつけて出かけてますよ。違いますか?
罹患の恐怖ないのでしょうか?それを忘れさせるような報道(酒類提供、飲食止めると飲食店オーナーにインタビューすればエビデンス出せっていうに決まってるじゃん、外出してる人にインタビューすれば居直ってる人の意見でしょ、在宅勤務続けてる人は家の中なんでそこにインタビューしに行きなさいよ)、それ見たら『出かけてもいいよね』になりませんか。戦争に協力したことへの反省からですか。でも出かけても仕方ないよね、って論調を作ってきた報道にも罪を感じますけどね。今回は。

オリンピックやってても応援に行かない、行けないアスリートの家族の存在、私にはそれだけでもう十分悲惨なことだという認識です。

本当にオリンピック中止したら、出勤も帰省も買い物もお墓参りも止めるんですか?
私は恐怖からそれ行かないだけなんですけど。。。

一応、私は基礎疾患ありの、ワクチン2回打ってほぼ1週間経過者です。副反応は頭痛と高熱でした。でもいつまでも感染したくないです。しかも今本当に診てもらえるのかは微妙過ぎます。それが一番怖い。咳き込みながら、ずーっと保健所に電話かけ続ける姿が想像出来る。。。

将来的にはブースト希望です。
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もう外出すべきではない

2021-08-05 19:10:49 | 日々の疑問
これだけ感染が拡がってくると本当に外出すべきではないって思います。
エアコンもフル回転で身体も鈍ってきてひどい状況ですが、ノンアルコールビールもノンアルレモンサワーも通販。外出も最近はコロナワクチンの付き添いとか、自分の接種、通院。
家の近所だってデパートでは梅田や新宿と変わらない状況が近づいているかな。
とうとう身近(友人)に濃厚接触者とされたという人も何人かは出てくる状況。

リモートをなんとか成立させるべきです。朝礼?1時間毎の業務報告、何でもします。しましょう。

どうしても印鑑押せっていうなら、日曜日の早朝に出社して押印します。
家のpdfで押印したものをスキャンして即時送り返しますよ。

本当に1年間出社しないならということで考えるべき状況です。出社拒否権と出社強要禁止の法律ですかね。


何か始めないと!


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