どうも今日のサンジャポでビッグモーターの件が出て、これだけ品質のいい車を作る国で、この制度(車検)は過剰品質なのではないか?とデーブスペクターが疑問を呈したそうだ。
車検→自賠責保険の継続→癒着の構図の発生が必然的に起きてしまう。正しく温床。
そうなのだ。アメリカ赴任中、半年に一度位の間隔で、近くのタイヤ屋さんでローテーションを行い、時にオイルを交換するというレベルを繰り返した。
駐在員で送り迎えを行なって、何とかそのローテーションを皆で支え合った。
その際におかしい箇所が有れば申告して見てもらう。
バッテリー上がりなどは近所でケーブル持って助け合ったり、本当に赴任者同士で助けあったし、運転中のトラブル用に、AAAという日本で言うところのJAFにも入っていた。同期の同僚は空港に向かう途中でパンクにあった時に、AAAを呼び出して直してもらったそうだ。
まぁこの感じのサイクルが有ってそれで済んでいるので有れば、車検というイベントは要らない。日本の車への過剰品質はその時にも感じた。
自宅の自家用車も近くのタイヤ屋さんにに持って行って、待機しながらローテーションやオイル交換は行なった。
タイヤのローテーションは分かるのだが、不具合を見つけまくるような車検って一体。
こうなりゃ徹底的に洗い出して日本における車周辺の癒着やら不正やらの膿を全部出すべきである。
下手な庇護や弁解はこの際無用。
先ずは裏の実態を調べてみるがいい。
何もかもが晴れて分かれば、サブスクか購入かを吟味の上で車の所有を再度目指す。
今は「車の所有」は、金食い虫の印象が強過ぎるのである。
除草剤?見た目が分かり易い話題だけど、本当の闇はそこじゃないぜ。もっと目を凝らして不正を暴け!
※表題写真の話は次回の予告です。
デーブ・スペクター、「車検って必要ですか?世界中でここまでやってる国見ないですよ」ビッグモーター事件で車検制度を疑問視 https://t.co/eLJPpruPWJ
— News Everyday (@24newseveryday) July 30, 2023