萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

2009年12月30日 「噂の寅次郎」 テレビ東京

2009-12-28 08:09:09 | 寅さん
久々ではないでしょうか?
男はつらいよの映画放送。BS2での48連発以来ですよね?

そうだ。そうでした。   大原麗子様、今年他界されてしまいました。
長い闘病生活を送られていたとお聞きいたしました。
心よりご冥福をお祈りいたします。


それでは作品の紹介を。。。


この回の寅さんは格別に気の毒です。

それは寅さんの惚れ具合に因るのですが、松坂慶子さんと大原麗子さんについては気の毒の度が非常に高いのです。
だって大原麗子さん、日本の女優の中でも最高峰の美人ですから。
下はサントリーレッドの頃の大原麗子さん。


虚無僧に「女難の相が出ている」といわれ、、、
また博のお父様、志村喬さんの今昔物語から絶世の美女との青年の話。
この世の無常に寅さんは苦しみます。(後で博のお父さんが東京にくる時には、
恋愛ど真ん中で元の寅さんに戻ってしまっています)

修行の旅に出ると言っていたため、追い出されるようにマドンナとの対面から引き離されそうになる寅さん、いきなり仮病に打って出ますから。。。。そしてそのあと「誰が救急車呼んだんだ!えっ!おい!!誰なんだよ」。「私です。。。」「あなたでしたか、それはそれは助かりました。僕一度救急車に乗ってみたくて、早かったよなぁ、さくら!赤信号もスイスイだもの、なぁ」の展開です。


見所は沢山あります。「私、寅さん、好きよ」はとても気の毒ですが、最後に向けて、水野早苗(大原 麗子)の寅さんをほのかに思う気持ちが透けて見えるようで、それが少しだけ救いのように思える、なんとも味わい深い作品なのです。

そして、確かに気の毒度がとても高いけど、逆にとってもかっこいいお別れ。

また博のお父さんがさくらに見せる『博への愛情』もとても秀逸です。

また泉ピン子さんも登場します。

どうぞお楽しみに!

以前書いた『噂の寅次郎』の記事はこちら

そして、皆様、良いお年をお迎え下さい!
私は岩手の方に越年しに行きます。
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天国からのメッセージ

2009-12-17 22:33:36 | Weblog
天国からのメッセージ

あるブログで面白いサイトを紹介していたので、パクらせていただきました。
上のリンクからお入り下さい。

私の結果は以下の通り。

2009年の僕へ        

元気ですか?      
2009年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は90歳で、つまり西暦2058年に寿命を全うして生涯を終えます。
今にして思えば、たくさんの人に支えられた素敵な人生でした。
だたひとつだけ、過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。
それは2011年の夏の日のこと。
僕は頼みを断れなかったことが理由で、島根県の田舎町にある小さな廃校へ出かけることになります。
そこで人生を変える運命の出会いを果たすことになるのです。
怖がることではありません。楽しみにしていてください。

最後にひと言。
90年間生きてみて思ったのは、
「ダイエットなんてするもんじゃない」ってこと。といっても、今のあなたには判らないかな。

では、またいつか会いましょう。
これから先の人生も精一杯たのしんでください。

macより 2058年の天国にて

苗字と名前の間のスペースを半角にしたり、全角にしたり、スペースを入れなくする度に結果は変ります。あれれれ。


まぁお試しあれ。
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