萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

延長戦までドローとPk戦での敗戦(日本VSパラグアイ戦)

2010-06-30 05:45:29 | スポーツへの想い
決勝トーナメント表に書いたPKの順番の件。。。何も書いちゃいませんが。。。
PKでの決着は酷ですが、トーナメントは高校サッカーでも天皇杯でもそういう部分はあるわけで、日本のサッカー文化の中にもその決着方法は色濃くあるわけです。
そこまでに決着がついていれば、、、、ね。

こうして試合が終わって、仕方ないとあきらめて、それでもやはりすぐに目が覚めてしまう訳ですが、、、、おそらくサドンデスまでを睨んだ順番だったのでしょうね。ディフェンダーの中から5人目までの中に一人は先に入れる。。。。あの重圧の中で駒野選手の人選は選ばれた本人も苦しんだと思います。

1.一番上手い人で責任感が強い人
2.センスがあり、責任感のある人
3.勢いがあり運の強い人
4.プレッシャーに強く、そして運の強い人
5.責任感があり、プレッシャーに負けない上手な人(FW玉田選手だったと思う)
6.FWの選手がここまでに残っていたらまずはFWの選手(となると岡崎選手)
7.プレッシャーに強い人(闘莉王選手か中澤選手のどちらかがでていたと思う)


南米パラグアイに対して、延長戦まで含めてドロー。これには本当に脱帽です。
たまにはブラフでもいいから本田選手がフリーキックの球の側にいてほしい時が何度かありましたが、攻撃の意思をいつまでも損なわずに、本当によく守り抜きました。


よくやってくれました。本当に決勝トーナメントまで。。。。勝ちあがってくれて、、、勝ってほしかった。


でも、今回の快進撃は本当にこれからの日本サッカーの力になる!世界各国とここまで渡り合えたことに!おめでとう!!
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本田の体力が心配

2010-06-30 00:08:31 | Weblog
いいプレスでパラグアイ相手にコントロールのないロングパスを出させていますね。ただそのプレスを前線で掛け続けている本田選手の体力が心配です。もつかな?もたして!
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ひどい雷雨

2010-06-29 21:13:28 | Weblog
BSが映らず、たまに電灯も明滅するため、パソコンの電源も落としました。今所沢付近はひどい雷雨に見舞われています。
地上波アナログは映っているので大丈夫だと思うのですがサッカーの放送が心配です。写真は玄関前の洪水状態です。
追記します。嵐は去りました。今はBSも映ります。ヾ(=^▽^=)ノ
始まります!行けーっ!
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RADWIMPS 明日発売だよ!

2010-06-29 05:39:44 | おきにいりyoutube ニコニコ動画
パラグアイ戦、気になりすよね?それはそうなんですけど、あとはもう岡田監督に任せましょう。ということで今日は最近ラジオでかかって気になりまくっていたバンドを紹介します。

マニフェストと携帯電話(実は総理大臣と携帯電話で探した)、これを頼りに昨日CD屋さんに帰りに寄ってみたら見事になくて調べました。そしたら、このバンドはRADWIMPS(ラドウィンプス)というバンドというらしく、明日発売するという。

この2曲は絶対同じバンドというところまではね、、、確信あったんですけどまだ未発売だったなんて、かなりのヘビーローティションで掛かっていた記憶があるんだけど、しかもマニフェストという曲の方はかなり前からかかっていたと思うんだよなぁ。。。。

まぁいいか、以下に公開されているPVをブックマークしておきますね。聴いてみてください。


携帯電話 RADWIMPS MV


マニフェスト RADWIMPS MV
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決勝トーナメント表 + FIFA ANTHEM(IKUZO ver)

2010-06-26 06:12:02 | スポーツへの想い
日本vsパラグアイの下の組み合わせが決まりましたね。スペインvsポルトガルですって。
ここからは引分けはないですからね。PKの順番を決めておかないと。。。。

どんな順番かな?いやそれを考えないようにするのが岡田監督の采配ですか。


AsiaCup 2004 Japan vs jordan (2004年アジアカップ  日本vsヨルダン PK戦)

PK戦で思い出されるのは、2004年アジアカップのヨルダンとの戦い 川口の鬼止め炸裂!立て続けの巻ですよね?あのときは近所迷惑になるほどに叫びましたからね。あのときの松木さんの解説はとても感動的でしたね。



あと面白いアンセムが見付かりましたので、それも共有します。YOU TUBEで発見して、はじめは一体これ何?と思って呆然としていたのですが、1:50あたりで腹が千切れそうになりました。(笑)
その後もすごいんだけど、こういうのどうやって作るんだろ?


俺らワールドカップさ行ぐだ 【IKUZO×FIFA ANTHEM】



タマシイレボリューションはCDはまだでてないみたいで、ネット配信しているようです。あれ落とせなくなるからあんまりすきじゃないんだよなぁ~。
でも未発売では当面は仕方がないか。。。。検討中です。




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やったぜ!岡田監督!×∞ + タマシイレボリューション

2010-06-25 06:28:46 | スポーツへの想い
お家芸のフリーキックの嵐!!凄いぜ!みんな!
お祝いに、この曲をブックマークします!

タマシイレボリューション (フルバージョン、歌詞つき)
※おちちゃったので↓を再掲します。

タマシイレボリューション



今回はNHKじゃないから掛からなかったけど、この曲は売れるぞ!

っと買いに行こう!

そういえばoasisのベスト買いました!マキタスポーツも買うつもりです。(笑)
一体、なんの投稿なんだか、分らなくなってきちゃいました!それでは出社します!


俊輔もこの輪の中へ!そして左足を振り抜く日がくることを!
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Not 引分け狙い! 日本VS デンマーク戦

2010-06-24 19:50:32 | スポーツへの想い
引分けならば、日本決勝進出という状況なので、デンマークは超攻撃型、日本は守備的になることが予想される。
ずーっとそんな状況が続くと、守備的でも必ず穴があく。守備的ではモチベーションが維持できるどころか下がってしまうからだ。


そこで先取点を取りに行くための布陣を取る必要があると考える。

後半からは交代させることを意図して、岡崎・森本を投入して狙わせ続ける布陣だ。
そして岡崎→本田、森本→大久保、松井大輔→中村憲剛(いつもならば仕方がないが、できれば今回の松井には最後までピッチに立ち続けて欲しい。何が起きるかわからないから。。。)と交代させる。


この作戦の意図はこう。

まず、大久保の運動量を後半に温存する。
そして得点機会に餓えている森本を最初に入れ、さらに後半には交代させることを宣告しておくことで、運動量も動きも断然45分サイズで維持させる。向こうの守備もコンパクトにできないような状況を作る。ラインが上がれなければ、攻撃陣は超攻撃的なので、スペースが空き、中盤を支配できる。

森本に替えて大久保、岡崎に替えて本田の本来の布陣で後半のみであの動きを演出する。
この二人も貪欲である。しかも後半からでうずうずしている。
確実に点を取るスタイルの片鱗を見せ続けなければならないし、先取点は相手に大きなビハインド意識を持たせる。先取点を取ったからといってもこの布陣であれば、攻撃のポテンシャルは維持できるという寸法だ。

日本はディフェンスラインを上げられない事態に陥る可能性が高い。中盤が機能しないかもしれない。

しかし、サッカーの根本はミスに乗じることである。全ての展開はミスを交互に繰り返して生まれ、それを補うようにファールが起きる。前掛かっている時ほど決定的なミスを出しやすく、1本のロングで決定機の演出や相手のレッドカードが飛び出すようなファールが飛び出して失点に向かうことが多いのだ。


撹乱要員の皆様、豊玉に向かう湘北ではないが、RUN & GUNだ!決して走り負けるな!!



ということで私は深夜に備えます!

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相馬直樹選手 名良橋選手のサイドアタックを思い出すの巻

2010-06-24 05:19:09 | スポーツへの想い
松井選手、長友選手のアタックを見ていて、岡田監督がフランスワールドカップ最終予選の途中から指揮を執り、重視していた起死回生策を思い出していた。真ん中にロペス選手が入り、サイドからは両サイドバックの2人の相馬選手、名良橋選手が最深部まで侵入し、クロスを上げる or ペナルティエリアまで詰めるという戦術を取っていた。

特に思い出されるのは、最終予選第2戦の韓国戦。相馬選手のクロスをロペス選手が落として、名波選手(違ったかな?)が決めるというシーン。

フォーメーションはあの時は4-4-2で今は4-3-2-1。アンカーというポジションに阿部選手が入っているのが非常に安定感がある。サイドには駒野選手、大久保選手もいるわけで、しかも累積警告で出場停止者になっているものはいないという状況。


明け方のデンマーク戦を期待しましょうか。
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夏至の日の会社帰りに。。。

2010-06-22 05:29:51 | スポーツへの想い
昨日、会社の昼休みに再開したキャッチボール。1年ぶりくらいかな?いや1年半ぶりくらいかも?
ソフトボールで以前はやっていましたが、昨日は軟式A球で。いやそしたらやっぱり汗だくに。。。。20分持たない感じで止めました。

というわけで、会社帰りに「今日は?」「もうあがります」「ならどっかでキャッチボールして帰る?」「あっいいっすよ」まるで子供の会話です。(笑)

いつまでも沈まぬ夕焼け空の下、川越水上公園のロータリー場所、プールの入り口付近でキャッチボールをしていきました。
さすがに夜の7時に差し掛かる頃、「陽が落ちないね?あれもうすぐ夏至?」「たぶん今日とか明日くらいが一番日が長いんとちゃいます?」なかなか定まらぬ両者のボール、顔目掛けて投げているんだけど、私は腹の辺りとか、頭上に。。。。コースはいいんだけど高低が上手くないんだよなぁ。。。握り方かな?リリースポイント?なんてやりながら1時間。夕方でも汗だくに。。。。

少しボールが見えにくくなったので、飲み物を購入して止めることにしました。


ってことは南半球は逆に冬至?そんなときに南アフリカではワールドカップな訳?アフリカってそこまで暑い?気候は別か?サバンナだっけ?などと少し不思議に思いながら帰路につきました。
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オランダ戦 危なっかしすぎ!

2010-06-20 06:59:21 | スポーツへの想い
いや、本当にやばい場面多すぎ。前掛かりすぎると危ないってば!と怒鳴りたくなるような場面の連続で肝を冷やした。

あそこで追加点入っていたらやばかった。ナイスキーパーでした。川島選手。
そしてナイスクリアでした。中澤選手。


惜しいという場面ばかりが放送されるが、1-0になったときの相手は得てしてああなるもの。日本には、こうなったときに、もっと決定的な状況にもっていくイメージがどうしても足りないような気がしてならない。逆にパスミス・トラップミス一発で決定的な好機を与えてしまうなんて。

ディフェンスラインから、どこにロングで入れ続けるか、振り分けるのか(ずーっと闘莉王ではダメでしょ?)を決めておく必要がある。前線はトラップと受け(拾い)のペアを飛んでくるボールの方向ごとに決めておく、そっちに飛んだときのフィニッシャーは誰でどこに動くとかをイメージさせておく必要があると思う。次戦でも今回と同じような状況は想定できる。前半まではよくやっていた、あのときまではよくやっていたの時のフィニッシュイメージとそれ以降(相手が守りに入る時)の戦い方の中でのフィニッシュイメージをいくつもオプションでもっておくことと、どうリスクを取るのかをしっかり保っておくことが重要。



悪くは言いたくないが、どうしても俊輔がチームに馴染んでいない。
見ていてとても辛い。


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マクドナルドは気付いてしまった・・・・

2010-06-19 14:15:22 | 日々の疑問
今日も大盛況のマクドナルド。幼稚園の参観の後、普通なら複数の家族で天狗やらサイゼリアやらに食事に行くのだが、一家族だけ病院に用事があり、合流を果たせずに、昨日から始まったポケモンのハッピーセットを目当てに、うちら家族だけでマクドナルドへと向かうことになりました。

自宅に一番近いマクドナルドは、そのマクドナルドのせいで渋滞が起きているのではないかと思えるくらい近づくのが困難だったので、少し離れたマクドナルドを目指しました。
そちら(入曽店)は駐車場には数台の空きがありましたが、ひっきりなしにくるドライブスルーに2名の店員が屋外で対応しているのを見て、中も大混乱だな?と思ったら案の定戦場のような状況になっていました。

フロントでの笑顔な店員の後ろでは、「○○!テンポをあげろ!」と絶叫するチーフ。
コカコーラとのコラボで、ポテトとドリンクを両方ともLサイズにすると、コカコーラのグラスが漏れなく貰えるキャンペーンもやっていて、それを2つ注文し、もう一つはチーズバーガーでハッピーセットを頼みました。

様々なキャンペーングッズにポテトと飲み物とバーガー類が入り乱れるフロントライン。ドライブスルーでは、注文品を受け取る場所よりも少し前方に移動させて待機させている車に注文の品物を走って届ける店員達。


うちの息子は食事にはほとんど興味がなく、もらえるおもちゃを楽しみにしていたところ、16種類ある今回のポケモンのおもちゃは「どれが当たるかお楽しみに!」というスタイル。言い方を変えると、「どれが欲しいかとかを選べない方式」を採用していました。

そうなのです。おそらく時間の管理がものすごく厳しいマクドナルドの最大のネックは、このハッピーセットのおまけ選びにかかるこどもの逡巡タイムが一番のロスだったはずなのです。

うちの家族でもかなり行く方ではあると思いますけど、キャンペーン中に2度も3度も行ってハッピーセットを揃えたような記憶がないため、子供達はほとんどのキャンペーンでは、いきなり見せられた複数のおもちゃから一つのおもちゃをを瞬時に選ばなければいけないという状況であったため、「やっぱりこっち!あぁ違ったやっぱこっち!」の連続。


今回のハッピーセットは16種類ものキャンペーングッズを用意していました。「だけじゃない!」を連呼していたあのおもちゃは、それぞれが単機能のグッズだということをもらってみて気付きました。
機能のダブりやデザインまで一緒の丸かぶりの可能性もあるので、16種類を一度に用意し、極力それを防ごうと考えたと思われます。

これからハッピーセットは選ばせない。たぶんこれでもっとスピード強化な経営をしてくるものと思われます。



そういえばあれほど単品での組み合わせで安く上げていた私も、お奨めのメニューの印刷面積が大きくて、よくわからないうちに高めのバーガーで、かつポテトと飲み物のセットを注文するようになってしまいました。

チョイスさえしっかりしていれば、安く上げられるはずなのに・・・・。コーラのグラスキャンペーンとかを通じてセットで頼むことが刷り込まれてしまった可能性も!いやあの安い品物(100円マックとか)に目がなかなか行かないようなメニューデザインのせいだ!絶対! 恐るべしマクドナルド!
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「たかが草野球」で人生が変わる

2010-06-18 05:09:25 | スポーツへの想い
最近バッティングの本と同時に買ったのが、熊本浩志著の『「たかが草野球」で人生が変わる』という本。

野村監督の本をとある部長に借りてはまり、自分でも落札して野村監督の本をもう1冊読み終えた後に、どうしても草野球目線での戦術本が欲しいと思っていたところ、この本に出会いました。

著者は、平日は社長業、休日は目一杯の野球人生という方で、野球部出身ということもあり、かなり本格的な草野球チームを組んでいます。

でもでも、草野球チームのチーム運営はとても大変であることもしばしば。
そのチーム運営が主な本でした。チーム方針の設定、共有、動機付け、その手法など、最後におまけのように戦術的な部分が載っていました。

本というのは、共感できることが載っていて確認に使うか、「へぇー」という驚きの部分を得たくて読んでみるかなのですが、この本には両方ともあります。仕事と野球の両方に燃える(休日を充実して過ごす)という部分では共感がありますし、チーム運営を言いたいことを言わせて、しっかり行うなどはやはり「へぇー」と呻る部分があります。これは想像すれば、書かれていること以上に実際にやるのは大変なことだと思いますが、、、。そして書かれていることの一番大切で大変だと思われることは、過去の成功体験を捨て去ること、プライドを捨てること。これが一番難しいことですね。分ると思いますけど。。。

そして、巻末には「遊びに一生懸命になれる人」と「未来を語る人」の記述があり、その部分だけでも読んで良かったよ。。。と思える一冊でした。


そしてこの本を読んだおかげで、草野球をやっていたころの反省をいまごろ。。。。全ては作戦を成立するための野球の技術とそれに合致した練習を行うことが大切だということは、わかりました。また何を褒めることにするかというチームの勝つための方向性の統一なども。。。。もちろんチームの運営そのものの意思統一が一番大事だということも。。。。

ただ、戦術面などはもっと創意工夫と洞察と作戦決行の意思統一・確認方法を考案すれば、水島新司さん並(以上は無理?)の作戦がたてられるのでは?と今ほくそ笑んでいます。
チームに作戦があると、やはり野球は違いますよね?

まぁ何はともあれ、私の野球の技術はとても下手くそなので、パパとも達とキャッチボールでも始めてみようと思っている今日この頃です。

著者の野球チーム 東京バンバータのホームページ
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鶴ヶ島 魔人豚(BOO)の食べ応え 私はカラメ要らないと判断します。

2010-06-16 22:33:29 | プチ萌え
夜の営業が開始されて程なくして再訪(初日は昼に並んだけど途中で断念)しました。
夜の営業では列が出来ておらず、ドアが開け放たれ、中の混み具合が見える状況でした。空席が3席。未着丼4席という状況でした。店員は男性お二人でした。
私の入店後に一人客が一人、二人連れの方が2組。空席がバラけていたので、あとの2組が列を作っていました。

初日に並んだときに購入した豚入りラーメンの食券をテーブルに出して、「以前購入した食券ですけど大丈夫ですか?」と聞いて、「もちろん大丈夫です。こちらにおかけ下さい」とほぼ中央の位置に座らせてもらいました。

私は入店してから2ロット目のはじめ。コールタイムでは、薄いとの前評判から「アブラ、カラメでお願いします」と注文。

まず野菜ですが、確かにキャベツ量が多く、シャキシャキしている感じです。ただ、お湯への投下から引き上げ、そしてコール後の配膳までの時間は、新小金井街道店とそれほど差がなく思いました。おそらくキャベツ量が熱の通りを悪くしていると思われます。それかお湯の温度ですね。もうワンテンポ、ツーテンポ早目に投入してもらえるとうれしいですね。キャベツ好きだからもっと美味しく食べたい!ヤサイコールでお山になっているようですが、健康のために今後はヤサイコールしよう!と思いました。

そして味ですが、その新小金井街道店に似た味です。少し癖のない美味しい二郎の部類ですね。あと少し!そうもう後ほんの少し!の味でした。醤油が違うのかな?カネシではないのかも?
そしてカラメの必要性についてですが、ヤサイをトッピングで言わないのであれば、カラメは必要ないと思いました。カラメにしたスープの最後の方は少し辛く感じました。薄いとの評判からデフォルトで少し辛くしたかもしれませんね。試行錯誤されているかも。
アブラとカラメでヤサイがとても食べやすくなりますので、ガッツリ逝きたい人には、全増しや、ヤサイアブラカラメニンニク増し(OR少な目)などがいいかと思います。


麺の太さですが、いい感じで太さでして、しっかりとした二郎のような食べ応えがあります。ただ、量ですがグラム数を見てしまったからかもしれませんが、正直少し少ないです。大ラーメンでもここなら逝ける気がします。麺増し券がありますので、それを大ラーメンに加えると多分他店の大に近い量なのかもしれません。

そして豚ですが、これは間違いなく美味いです。これは必ず豚入りを注文するべきです!だから大ラーメンの豚入り、コールは全増しがいいですね!と無責任に飽食を煽ってみます。(笑)

そういえば「麺固めで!」とか「アブラ少な目」、「ヤサイ少な目」などの事前コール
は聞こえなかったですね。受けてくれるのかな?

上記の通りとなりましたが、夜の開店はうれしいですが、位置的にできれば昼に行っておきたい店ですね。これからの昼の並び具合を調査してみたいです。味のベースは十分です。私はインスパイア店では昔の大崎の凛(現The Outsiders)がとても好きでしたが、二郎の中でも、新小金井街道店が好きな方はおそらくこちらも好きなお味だと思います。


魔人豚の今後の発展を祈念して関東一丁締めで〆させて頂きます。

ヨーーーオ、パン!
ありがとうございました!!
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よかったね岡ちゃん!

2010-06-15 01:31:46 | スポーツへの想い
期待せずに見ていた2010ワールドカップ VSカメルーン戦。
NHKの解説(by山本元監督)がとてもよくて、非常に楽しめました。勝ったしね!

なんといってもミスの少なかったディフェンス。
跳ね返し続ける中澤・闘莉王のヘッド、阿部のクリア。

闘莉王の少しセンターラインあたりでのクリアミス(パスミス?)はあったけども、中澤が良く戻り、そして長友がしっかりと耐えしのぎました。


その後の岡崎・矢野の投入の意図というあたりの解説。この解説者が山本昌邦氏で、元オリンピック代表監督ということもあって戦術・フォーメーションの変更に及ぶかどうか、投入の意図などがかなり的確に伝わってきました。代表戦を戦った監督の解説ってのは非常にいいですね。
「矢野選手は投入された意図をしっかり理解してくれているといいのですが!」としきりに。気持ちが昂ってましたね。
最初から「最後の15分が勝負」としきりに言っていたので、その時間に入ってくると「華麗なプレイなんて要らない!」と連呼!

解説の声がなんとなくピッチにいる監督の叫びみたいに聞こえてくるので非常に分りやすかったです。

次回はオランダ戦かぁ。。。。解説は福西崇史氏。いい解説を期待しています!!
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YOKOSUKA 軍港めぐり

2010-06-14 06:05:04 | お出かけの記録
5月の末、三浦に泊まりに行くに当たって、観光ルートを所沢→鎌倉→逗子→三浦で行くか、所沢→横浜→横須賀→三浦で行くかを悩んだあげく、横須賀を取ることにした。

今回のメインは軍港めぐりツアー。

横須賀では三笠→猿島→どぶいた通りという観光が多かったのだが、
ネットで事前に調べたら、米軍基地、海上自衛隊基地を巡るツアーがあるとのことで、今回はそちらに行くことに決めた。

軍港めぐりの船が出港する場所は、三笠とは違って、ちょうどダイエーがあるところ。
車の場合はそのダイエーの駐車場に入れるのがベストです。電車の場合は、JRの横須賀駅からが便利。

ツアーは、単なる巡回して艦船の名前の紹介をするだけでなく、その船の役割や、軍事施設の用途、幕末の黒船、浦賀の開港あたりの話や地域の話、日本や米国、諸外国の戦艦にまつわる話や、日本各地の基地の話などとかなり長い時間の案内が聞けます。

その日はアメリカの空母ジョージ・ワシントンが見れなかったのが残念だったけど、タイの戦艦がたまたま入港していて、3国の戦艦を見れた。
どの艦船がその日のツアーで見れるのかは行ってみないと分らない。それこそ軍事機密なのだろう。


沖縄 普天間の話題からこっち、神奈川の軍事基地、埼玉の軍事基地のことを考える機会が増えた。
神奈川には横須賀・長浦の米国・日本の海軍施設。厚木の航空基地。
今の家の近くには、福生の横田米軍基地、入間の航空自衛隊の基地と、関東の中でもこのあたりは基地だらけである。

沖縄に軍事施設を置く理由が良くわからず、北朝鮮の喉元の対馬か隠岐に移設すればどうかと思ったが、「ロケーション」沖縄に基地を配置する理由は、中国の艦船(潜水艦)が太平洋に出ないようにすることへの牽制なのだそうだ。

戦争が起こって欲しくないのは望みではあるが、パワーバランスが崩れると、途端に変な行動に出るのも人類の最大の弱点である。開放日でもないのに艦船を間近で見れるこのツアーで様々な思いを抱かれるといいのでは?と思います。

軍港めぐりツアーサイト
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