萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

第157回「おら、紅白でるど」

2013-12-31 23:22:17 | プチ萌え
あぁ愉しかった。

何がって紅白のあまちゃんコーナーだ。

あれほど音楽で盛り上がったNHKの連ドラというのもなかったと思う。

それを小泉今日子、ではなくて天野春子、(薬師丸ひろ子ではなくて)鈴鹿ひろ美は「潮騒のメモリー」を繋ぎ続けて、「地元に帰ろう」で、ほぼフルメンバーで配役された人々が、役の中のままで舞台をやり続けた。

ずぶん先輩は出てなかったし、イッソンも出てきてなかったと思うが、それよりもスナック梨明日の雰囲気をほぼ完全に再現。

足立ユイ(橋本愛)ちゃんが初めての東京で、いきなり紅白の舞台という設定でも、司会者の横を目配せもくれずに一心不乱に舞台中央の天野アキの元に駆けより、堂々と軽く寸劇をかまして
歌に行く。

はにかんだ感じでママの春子が歌って、所属タレントを紹介するように鈴鹿ひろ美が舞台中央からせり上がって出てくる。

あぁ、素晴らしい。

皆さん、よいお年を!


さらば2013年!

やってこい!2014年!
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A Christmas Rock Medley

2013-12-21 19:22:12 | No Music, maybe, No my Life!
I am buddist, but I like christmas atmosphere also.
That reason is very simple, It's happy season, every musics are funny, everyone has smile face.

Then, rock also makes happy tune for christmas.

Ah? yet it have not been then?

Please forgive my flying.

Let's listen!


A Christmas Rock Medley



Jingle Bells (Rock Version)(+ 再生リスト)
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大井町探訪(神奈川県足柄上郡ではなくて東京都大田区の方)

2013-12-21 09:47:42 | 食べ比べ
大井町の東口から出たところに広がる、呑み屋街。

以前、大井町線や池上線の近くに住んでいたこともあり、って以前にも書いたことがあるかもしれませんが、たまたま入ったお店が阪神ファンのお店で、巨人戦を観戦中。
知らなくて、巨人の得点で、小さくガッツポーズを取ってたら「あぁ~」という全員の溜め息を聞いて、状況を察知。
20代の頃だったと思うので、街の雑多さについては記憶にあるものの、どこまでの奥深さがあるのかまでの探求はしていませんでした。
阪神ファンの店が地雷のようにある街。という風に記憶していたかも知れません。

ひょんなことから、この街に来て、久々になんじゃこりゃ!という感想を持つようになったのは、多分肉のまえかわを見た時から。





肉屋の中で冷蔵庫からビールを取り出して会計し、コロッケやら、ささみの刺身とかとんかつなんてその場で揚げてくれる。

で、一回一回会計し、箸がないので、串を2本取って箸代はりに使って食う。

場末な雰囲気がぴったしで、この前中学校時代の同級生と忘年会にそこで飲むことにした。

少し飲んだところで寒さもあり、別の店に行こうというので、課題店をいくつか挙げたら、「えっブルドックってここにあるの?」
肉のまえかわから数十歩のところだよ、と教えると、「じゃあそこいこそこいこ」とのこと。

なんでブルドックを知っているのかはテレビかなんかだと思うんだけど、こっちは以前からのブックマーク店。

じゃあ行こうぜ。



1階は流石にコックがカウンターの中にうにょうにょいる洋食店だった。

「お2階のお座敷ならすぐに入れますけど…」
なんか店員さんの顔が少しすぐれないから、なんだろ?と思っていたら、

畳敷きでした。もうそこには洋食屋さんというよりも、蕎麦屋とか法事で使うお店の2階の雰囲気。随分と古い建物なんだけど、実家(生家)を思い出すような感じ。


我々以外のお客は誰もいなくて、妙齢のおばあさまが給仕。


「どれでも美味しいですよ。」

座った場所から見える、水道シンクに手をついていた姿勢から、コップに水を入れて持って来てくれたんだけど、

「いきなり水道水ですってのも面白いね。」


こっちも1軒目を終えてるから、何も気にはならなかった。もちろんビールはラガー。


本当はカツカレーを頼みたかったんだけど、ナポリタン。



と、オムライス。


デカっ!
2次会で喰いに来るところではない。

相方も途中でギブアップしてしまい、ほとんどを自分が平らげなければならない事態に。

AKB48って、これ店が書いてきたんです。

ふざけてます。(笑)

座敷で水道水で妙齢でデカ盛り、でメイドカフェ気取りです。


Uups!


御馳走様でした。
今度はカツカレー、逝きます!
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To○○ from Santaな演出って素敵!WestJet Christmas Miracle: real-time giving

2013-12-15 04:21:32 | 推薦します!
WestJet Christmas Miracle: real-time giving



この動画、見てみて下さい。
facebookで知ったのですが、かなり素敵。

純粋にサンタクロースを信じていた頃を思い出させてくれます。
私たちの親の世代では、クリスマスは異次元のもの。戦中・戦後直後にそのお楽しみな雰囲気があったとはとても思えない。

なので、自分たちが体験したわけでもない中で一生懸命、我々にバレないようにと励んでくれた。に違いない。

そしてこの動画。

こういうお楽しみを企画してしまう企業。
「こんなものを言われたらどうしよう」という心配を乗り越えてしまっている。

もちろん、なかったこともなかったのだろう。相手は子供だけでないという設定だから。


でも「出来うる限りをしよう」と決めてここに至っているに違いない。

そう、多分これが経営が示す「絆」と「求心力」の力量と熱量だ。

この企画に関わる従業員の誰もが、行動することだけには「躊躇い」が生じないようにする努力や乗り越えてきた過程があったはずだから。

それは結実する未来を想像させてワクワクさせることに他ならない。

これってどの企業のどんなサービス・局面にだって、「相手を思って行動する最大限のサプライズとは?」と日頃から考えていれば演出することが出来ると私自身は思っている。

ネガティブな思考が頭をもたげることも重要。
それは乗り越えるべき障害なだけだから。


突破してみせてこそ、思いの真価と熱が量られるからね。繰り返すけど。
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今日は川越!

2013-12-11 18:54:29 | お出かけの記録
じぇじぇじぇじぇー。
今日は今や古巣の川越に来ています。
前に来た時は、正面切って総務に「制服貸して!お願い!」って頼んでみたものの断られてしまったので、今日は体型の似ている後輩に「夏服貸せ。」と頼んで成功。
場に馴染んで、皆さまから「えっ戻った?」と聞かれる始末。(笑)


今日は楽しく過ごさせて頂きました。

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20131208 駒沢競技場 早稲田vs大阪体育、流通経済vs日大

2013-12-09 06:51:41 | スポーツへの想い
昨日は、今シーズン初めてのラグビー観戦。
駒沢公園って、今住んでいるところからバイクで15分もかからない感じだった。
競技場のレイアウトとバイク置き場が分からずちょっとフラフラしたが、試合開始直前に見た当日券売り場の混雑ぶりからは到底察することのできない位の観客席のまばらさにビックリだった。

中央席と呼ばれる席は座席指定はなく、間隔を大きく開けても十分な入り。
陽の当たる自由側のバックスタンドも中央こそちょっと密な印象もあったが、基本1列に3人くらいで座っているように見えた。

どうも中央席に座り、グランドを眺める姿勢で、左側に早稲田が陣取り、右側に大阪体育が陣取るということが暗黙にあったよう。

ホストとビジターの関係のようだが、どこでも構いやしないので、スコッと空いている席に腰をかけ、柵がグランドの視界を遮らないことを確認する程の前方の席を確保した。


対抗戦2位の早稲田と関西リーグ5位の大阪体育とでは、力の差が歴然としているのではないか?と思ったが、
No.8の佐藤、SOの小倉が出ていない、途中交代はかなり多く行われて、布巻も垣永も藤田も引っ込んでしまった。


スクラムではまるで綱引きの気合い入れの掛け声一発で一気に引っこ抜くような戦術があるが、大阪体育のスクラムもこの掛け声一つで、押し込みに来る。
押し込まれるたびに下がるのではなく、上へ跳ね上げられるような力が加わり、何度もスクラムは縦に伸び上がった。
首を痛めるような感じにでもなるのだろうか…。ちょっと見ていてどうなっているのかが遠目には分からなかったが。
この掛け声作戦は他の大学でも行っているようなのだが、対抗戦でテレビ観戦しているレベルでは余り分からなかった。


中央の観客席両脇には学生がネクタイを絞めて陣取り、大きな声を張り上げて応援している。
ちょうどバレーの応援っぽいのかな?余りああいう応援を耳にすることがなかったのだが、大阪体育のそれと日本大学のそれは結構馬鹿でかい声で堂々と何度も応援を繰り返していた。
リードが先に発声して、それを他の全員が唱和するというスタイル。野球でもこの応援なのかも知れない。

試合は早稲田がかなりの数のターンオーバーを喰らい、観客はかなりヤキモキしていた。
フォワードが弱いわけではないのだ。

流通経済と日大の試合でも思ったが、前半の前半の試合硬直はいささか仕方がないような気にもなってきた。

点差程の圧倒感がなく、ゼロで抑えられない状態が歯痒い。




でもこの後の流通経済vs日大の方がかなりイライラが募った。

今度は元早稲田の応援団がいたあたり(2試合目は流通経済の応援席)に移動してみていたのだが、またビジター側の日本大学の大応援が遠くで響きまくる中で見ていたのだが、レフリーの笛が鳴り止まないのである。
コラプシング、ノットリリース、オーバーザトップ、オフサイドにノットストレート、の手厳しい笛の鳴り方に、遅々として進まない試合。
両軍とも力が拮抗しているのか、それで反則が本当に多いのか、本当に流通経済の方の反則が多く出る展開で観客もイライラ。


名前は覚えていないが、日大は14、ウィングに、流通経済も7、ロックに大きな外人が入っている。
ボールが渡ると様々な突破口を開いていってしまうため、個人技になってしまうほどに突進と俊敏さが痛い感じに思えるほど怖い。

この突進とかなり有効で正確なキックで中盤までは実力拮抗の面白い試合で参考になった。
でも、、、、最近のラグビーは、バックスに渡ったところをフォワードが殺到。そうするパントかキックを蹴り出し、相手にボールが渡ってしまう。パントで自軍が取れる可能性もないことはないが、攻守交替。
王道なんだろうけど、キックの多用はあまりよくないように思えた。丁寧に戻って揺さぶる体力が必要なのかも知れない。
それかキックのバリエーションを増やすことかな?タッチ一杯のキックはギャンブルなのでね。何度かダイレクトも見たし。

後、これはいつだかのテレビ観戦をした時にも聞こえたんですけど、今回も「出すな!」という掛け声と行動がかなり見られた。
相手側のラインアウトになると、、、阻止することがかなり不可能なのだろうか?それよりも「継続」?プレイを切ることで途切れる展開?
まぁラインアウトも成功率ばかりで100%基準があるようなイメージもないことはない。いくつかの覚えているもので確かに失敗は少ない印象だ。相手に渡ってしまうかも知れないブラインドパスまでしていいものかどうかは疑問。




帰りに大昔から課題店にしていた蓮爾(はすみ)さんこま店を探したが、見当違いで断念した。
次回、駒沢に行くことがあったら、改めて課題にしてみようと思う。




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お疲れ~のクラクションが鳴れせない!

2013-12-08 04:09:41 | なにごとも準備が大事!
車検って1年前に行ったんだけど、もう何年になるのか、、、、うちの車。
2006年の冬に中古で購入して、おそらくその2年前のもので、当時5万kmを既に走っていて、その実績を買った。そこから10万km近くを走っているのだから、走行系に関しては随分といい当たりの車を選べたんだろうと思っている。


でもいくつかの不満はある。

走っている時に困るのは、、、、フロントガラスの曇り。

内側の方。

寒い日などはこれの曇り具合で一気にテンションが下がってしまうこともある。

去年幼稚園時代の友達家族で忘年会を鬼怒川でやるということになって、向かった日の気温が雪になるかならないか?というレベルだったため、高速の最中から窓ガラスが真っ白。
かみさんに横から拭き拭きしてもらいながら、ようやく目的地に着いた感じだった。

もちろん、ネットで色々と検索もしてみたのだが、しっかり汚れを落として、しっかり乾拭きをすること!という話なので、
今日にでも雑巾を大量に持ち込んで表も内側もしっかり磨いてこようと思う。



で、本題のクラクションの件だけど、車検に出す際に、
「何かお困りのこととかありませんか?」と聞かれるのだが、聞かれる度に、
『どうせ一杯直して、一杯お金取ろうと思ってるんでしょ?』って気持ちが上に来るのか
クラクションのことはいつも思いつかない。

いや、普段滅多に使わないから、余りどうでもいいんだけど、
うちの車のクラクションは、ピップッ的な「お疲れ!」みたいなクラクションを鳴らせない程固い。
かなり拳を作って、小指側を強く振り下ろすことで、ビーーッ的な音が出させるレベルなので、
即応性がない。

いや他人の車で「ちょっとクラクション鳴らしてもいい?」というお願いが出来るか?と言われると、基本「止めて欲しい」という返答が想定されるから、ちょっと聞けないのだ。

まぁ修理に出しなと言われればそれまでだが、クラクションの硬さと鳴り具合って試していいところって…。

試乗会でやらせてもらう?買うつもりないけどクラクションの柔さ加減を確認しに来ました!クラクションが決め手なんで!って感じでお伺いを立ててみようかな?いい鳴りだったら買わされてしまうか…。




やっぱ普通に、「これおかしくない?」と、素直に修理に出すのが吉かな?
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インディアンの子育ての理屈を考えてみる

2013-12-04 06:48:36 | 日々の疑問
ヘヤーインディアンの子育て

面白い記事を見つけたので、紹介がてら考えてみたいと思う。

このヘヤーインディアンには、「教える」「教わる(教えられる)」という言葉がない。
言葉がないということは、そういう概念がないということだ。

彼らは「人に出来ること」は「自分でも必ず出来る」という意識が子供の頃からあるのだそうだ。
「教える」の根本には、子供自身が「それは出来ない」という考えの上に「教える」があり、子供にも「自分には出来ない」から初めから「教わる(教えられる)」という意識がある。
子供ころから物事を「出来ないかもしれない」とか「自分には出来ない」という意識で見ない環境があるのだろう。

座学には教えられなければ分からない。そういう部分が入り込む余地が多いようにも思えるが、実は「座学以外」で行う見様見真似の態度が「座学」に臨む態度に効くのかもしれない。

最近の教育そのものにどこまでもついていけている訳ではないが、もしかしたら「教えない」と「分からない」という連鎖が生まれていやしないか?と思うこともある。

あと、思うのは「綺麗に」「上手に」「格好よく」出来ないことは、「出来ない」に分類してしまう意識もありそうだ。
初めから完璧な訳がないのだが、上手く出来ないことは「教わらない」と「綺麗に」は「出来ない」という態度そのものを生み出しているかも知れない。

そこには「育てる」の中に確実にそういう素養(教えられずとも自ら考えてやってみる)を生む機会を増やしていく必要がありそうだ。
公園で見様見真似の危なっかしいことをする我が子に対して、「どんどんやれ」という態度でいくか、「親として見ていて危ないから」という態度で遠ざけるのか辺りが分水嶺だろうか?

そしてこのヘヤーインディアンの意識の中に、「はたらく」という意識と「遊ぶ」「休む」の区分ががっちりあって、「育てる」は「遊ぶ」「休む」に分類され、そういう意識の下に行われているため、「育てている」方が「遊ばせてもらっている」「活力をもらっている」という心境で行われているというので、やはり自分の考えている「子育て」=「単純な義務」「苦労を伴う」というところとは根本からして違う。



自立という言葉が、よく叫ばれるが現実に子供自身が「自分自身で考えて行動する」機会の創出には、それを生むための親側の意識にこそ何かの改革が求められているのかもしれない。

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ラグビー ユーミン 早明戦 ノーサイド 20131201

2013-12-02 05:52:02 | スポーツへの想い
ラグビー ユーミン 早明戦 ノーサイド




早慶戦を見ている時までは確実にCブロックの席は空いていたんだけど、買おうとした時には高校・学生のチケットのみしか取り扱っていない状態に。

買おうとしなきゃダメだ。そんときに。いやそれよりも前に。


なので諦めた。『雨降ったらどうしよう』とか思っている時点で負けなのだ。
それでも行く意志がないなら、潔く諦めよう。自分大負け。


テレビ観戦。ワインとチーズは買ったが、ワインなんて呑んでる場合じゃない!


結果は接戦だった。
結果なんてものよりも、攻防という言葉が相応しいぶつかり合いがドッカンドッカンとゴール間際で繰り広げられる。いつも以上の熱い早明戦が放送された。


で、放送終了後にこのような催しが行われたようだった。


後悔…

こんな歌を目の前で聴いて…。

4年生の皆さんはこれから繰り広げられる大学選手権で魂全部球場に置いてきて下さいね。

私はそれを拾いに出来るだけ、会場に赴くようにするから。


お正月、きっと雪辱を晴らそう!


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