萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

三菱東京UFJ 本人認証サービスの”嘘”

2014-02-28 06:45:41 | 日々の疑問
今朝方、三菱東京UFJ銀行から、本人認証サービスの開始により、貴様(きさま?)のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要ありという、なんとも短く、ところどころにmufgなどの「らしい文字」が散見されていて、本物らしい、、、でもちょっと違和感を覚えたので、調べてからアクセス、、、、しようか?


うん?俺、MUFGでネットバンキングしてねー。



調べてみたら、三菱東京UFJ銀かたる詐欺サイト・メールが巧妙化
というニュースに遭遇。


メールアドレス、変えるかな?


なんだかどこまで、何に影響するかを考えなければならないメールアドレス。


でも、こうも巧妙なものまで飛び込んでくるとなると、よっぽどの警戒が必要。
アドレスなどどこまでもランダムで当ててくるとも思えるが、気になることも大量にあるので、この際…。


大検討、してみます。

変えて気付けないものは、重要でない可能性もあるから、進んでみてしまうに限るかも知れない。




ちょっと書き出してみよう。アドレスの変更申請が必要になりそうなサービス。
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羽生結弦 男子フィギュア初金メダル!

2014-02-15 04:25:28 | スポーツへの想い
ショートプログラム、史上最高得点という報に触れた昨日だか一昨日から、今朝方はほぼ深夜に目が覚めて、町田選手あたりから最終組の最後の人までフリーの演技を見ることが出来た。

すごい緊張感に包まれた最終組の選手達。


その中から金メダリストが出るのかという、期待と失敗したら嫌だなの不安が交錯するリンク。

高橋大輔の後に出てきた、羽生結弦の痛い転倒から始まる演技を、ハラハラしながら見ていた。


実は、加点・美しさなどを含めて、フィギュアの点数の仕組みがまだ良く分からない中、2位のデニス・テンに大差を付けて、1位に躍り出たことは分かった。

少し自己嫌悪だったのが、パトリック・チャンの演技で、細かなミスが相次いでしまった時に、少し「やった!」と思ってしまったことだ。

ミスがあからさまな減点に繋がるだけに、氷の上でクルクル回ってジャンプから着氷までするという常識では考えられない演技に、
いいだ悪いだ云っている自分が信じられない。


見ていて改めて氷の上の演技というのは、その滑らかさも手伝って、普通の床の上のダンスよりも迫力がある。

背筋のピンと伸びている人が綺麗だ(相手は男性だからこの表現は微妙だが)と思った。


荒川静香の時も驚いたが、今回の金メダルも、SPの得点から少し期待して予想はしていたものの、それを最終的に乗り切った羽生結弦には驚いた。


おめでとうございます!


以前好きだったフランスのフィリップキャンデロロのエキシビジョンをお届けします。

Philippe Candeloro - 1994 Olympics Gala - Rocki
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家内への御見舞いでファッションショー開催中

2014-02-11 12:10:08 | 病気の履歴
靭帯を痛めて安静を命じられている家内に、幼稚園時代のママ二人が息子と娘たちを連れて、家に来てくれている。

OKストアでピザと寿司を買い、武蔵小杉までお迎えに行ってきた。湘南新宿ライン、東武東上ともに武蔵小杉まで1本で来れるようになったと
お見舞いに来てくれたのだが、しばらくすると、着れない?随分着てない服を持ってけ、そっちのが似合う、まだまだ着れる可能性を見い出したと!女性3人でファッションショーが始まった。

私のが似合う、そっちのが似合うで始まったものの、これってどんな時に着る服だ?これって何に合わせる服だ?と品評会に発展中。


どんな服でもまだまだ着れるはずだが、確かに自分も体型が変わって着れなくなった服が目白押しだ。

こっちは穴が開いてもワッペンで手当しているダウンコートを何年も着ているのだけど、ジーンズなどのパンツ系は確かにウエストが…。


子供達はWii Uでパーティーゲームで遊んでいる。



俺も服の片付けでもするかな。
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すごい雪!しかも予報がガッツリ当たった!

2014-02-08 17:32:14 | 日々の疑問
外は吹雪いている。



昨日は深夜まですっごい下らない、調整不足の果ての仕事をこなして帰宅した時分には、まだなんともなかったのに…。

出先で待ち合わせ。先客があるとのこと。なので3時間半後の21時に現場まで待つと宣言を伝えてもらい、その時間に待ち合わせ、それより予定が早く終わるようなら連絡をしてくれるように電話番号を教えてもらっていた。。。はずなのに。
21時になっても現れず、なんと20時にはその場を立ち去り、今自宅の傍の最寄りの駅まで帰ってきてしまったという。

ふざけんな!待っていやがれ!と相手の最寄駅まで40分もかけて行く。

メールを見ていなかったというのだ。電話では今日は無理ですねと合意したという。


待ちぼうけですっぽかされて、しかもこっちが赴く、気分は最悪だった。しかも相手はメールを見なかったことを詫びもしない。

かなりの攻防を繰り広げて、引導を渡す。クサクサした仕事。作戦はこれから立てるが、相手の態度に一層憎念が深まる。

それが深夜1時半。


自宅から、さらに離れた場所に行き、そこで終電を無くしてタクシーで帰宅。気分はしょうもなという感じ。

第三京浜を北上している時には、もうソチ・オリンピック開会式は始まっていたのだろう。

なんで俺だけがどんどん移動しなくちゃいけないんだという憤りが沸々と頭をもたげるが、なんか最近怒ってばっかりだなとも思う。

うん?雪降ってないじゃん。と帰宅したときは思った。


家に戻ると、家内が起きていて、開会式をヘッドホンで交替で見る。

日本の入場がビリ前だったので見ることができた。葛西が大喝采(洒落)で会場から迎えられていると、その時ヘッドホンをしていた家内が不思議がる…。と思ったら、後ろにロシアの大行列が見え始めていたことに会場が興奮していたことが分かった。ww


ロシアの歴史のような催し物が始まりだした時に気を失っていたらしい。シャラポワが出たという話は目が覚めた後に聞いた。6時頃。


どうも静かな外、やはり雪か!うわ!なんだこれ!いつの間に!!

静かに忍び寄られたような印象の今回の大雪。

天気予報が見事に当たったのに驚いた。去年は何度となく外していたイメージがあったから。


通院で二度ほど家を出たが、歩くというよりもこれこそ忍び足のような不恰好な状態。腰を低くしていないと足首の弱い、もしくは歩き方が
元々変?な私は、ちょこちょこと足を滑らせてしまう。

ペンギンというよりも猿人なバランスのような取り方をするしかない。



そうそう、一昨日くらいから新しい小説を読み始めた。久々に司馬遼太郎です。っていうか小説は歴史物。しかも司馬、過去の作品。
王道ですが、これがいいのです。


日本男児・漢(おとこ)は司馬作品によって作られたと思っているくらいですから。

(ちなみにその日本男児が好みそうな作品に出てくる理想の女性像も司馬さん自身の思いでつくられてやしまいかって思うのです…。)
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太刀魚のムニエル

2014-02-02 07:35:30 | 食べ比べ
太刀魚を頂いた。

ありがたいことで、家内の症状から、雑炊の素だとかヴィダーインゼリーだとか、焼き菓子などを近所の仲間が届けてくれた。
その中に太刀魚が実家から送られてきたので、と持ってきて頂いたのだ。

角上魚類では、ちょこちょこと見かけていたが、当時はお刺身で食べていたかも知れない。(正直思い出せない。)


鍋を準備し終えて、電気プレートの鍋版を沸かしている間に、太刀魚をムニエルにしてみた。


レシピを検討すると、使う粉は2つあって、一方は小麦粉(薄力粉)、もう一方は片栗粉だ。

片栗粉って餡を作るためのものだとばかりに思っていたのだが、これが結構の量でレシピで使われている。

片栗粉って一体なんなんだろ?

って調べてみたら、今は原料がじゃが芋の澱粉。昔は自生カタクリから作られていたということだが、カタクリそのものを知らない。


揚げると、小麦粉がサクサク、片栗粉の場合はカリッとするらしい。

オリーブオイルでやったが、これもバターという意見もあるらしい。バターと小麦粉ってのをもう一尾でやってみることに決めた。


味付けは、塩と黒胡椒。それにガーリックパウダーを振りかけて、蓋をして、1分(計った)。裏返して1分。もう一回弱火にして裏返し返して、1分。もう一度裏返して1分。

小骨が多く、子供は食べにくそうにしていたが、出来栄えは良かった。フンワリした白身の外が確かにカリッとしている。

御馳走様でした。


そういえば、STAP細胞という万能細胞が簡単に作れるというニュースが先週末賑わった。

理屈とメカニズムがもう一つらしいが、出来てしまったことへの思いとその着想と執念が面白かった。

最近家事をしていても色々と思うことがある。例えば洗剤。
中性のものって酸性のものを剥がしてしまうらしいことが理屈としてよくわかった。
だから意識はこすり落とすのではなくて、万遍なく行き渡らせればいいという風に変わった。

なのであの緑色やオレンジ色で、清々しい匂いがあの油汚れを落としているような気になっていたが、どうも中性の液体をかけておけばいいということなのだろうと思った。匂いや香りは、その商品性を高めて魅せる外的な部分。要は中性という液体を定着してボトルに詰めて売っているだけなのだろう。それを酸性の汚れにあててしまえば、そいつがスルッと剥がれるのだ。

万能細胞と再生医療と永続する生命維持の可能性とは余りにもかけ離れた話だが、多くの気付きが資本主義とかいうものとは関係なく、人類の未来を押し上げているのだなぁと実感させられるニュースだった。
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