萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

床屋の決まり文句(質問)

2024-07-14 20:43:38 | 日々の疑問
昨日、実家の方の安めの床屋さんに行って来ました。
普段は必ず行くところが決まってるんですけど、人気店なのと、他の店に行っても許されることが分かって、目に前髪が刺さるくらいなので、行って来ました。

かなりテキパキと切るんですけど、そこまで嫌な仕上がりじゃないので安心して目を瞑ります。

でいくつか聞かれるじゃないですか?床屋さん。

一番初めの「今日はどういう風に」は答えようがいくらもあるんですけど、決まった期待値はもうツラツラと口から出てきます。

でシャンプー時に聞かれる「痒いところありますか」に対しても「大丈夫です」でお返事してます。

で最後です。絶対聞かれるやつ。
「何か付けますか」
あれ、今日も絶対聞いてくるよな?って察知した時から何か上手い返事がないかなと思案。

「何が合うと思います?」って聞きたいかな。
でもそんな挑戦的なこと言えます?でも一番いいのは、理容師の方の意見。
「付けた方が良さそうなものありますか」だと角が立たないですかね?
先ず、付けるものって何があるんですかね?付けないから知りもしない。
ディップ?リキッド?クリーム?
どう指定するんだろう?

昔々、横山やすしが毎日理髪店を通ってるって聞いたことがあります。
毎朝髪を整えて、ステージに立つ。その心境が、その心意気がすごいことなのかもしれませんが、本来は出勤前の身だしなみの様な使い方が床屋さんの真髄だったりするのかもしれません。
だとするなら、ピタッとクリームで髪をセットから崩さないようにするのが良さげ。
付けたことがないので想像の域を出ません。
普段から使うところから始めてみます。

結局昨日は「大丈夫です」って言ってしまいました。詰まらないですよね。
コメント (2)

安野貴博氏に興味津々

2024-07-08 18:36:49 | 日々の疑問

都知事選の期間中にも「公約」アップデート 「GitHub」使い議論はオープンに…安野貴博氏の手応えは:東京新聞 TOKYO Web

都知事選の期間中にも「公約」アップデート 「GitHub」使い議論はオープンに…安野貴博氏の手応えは:東京新聞 TOKYO Web

7月7日に投開票される東京都知事選は終盤戦を迎えた。無所属新人で人工知能(AI)エンジニアの安野貴博氏(33)は、最新のウェブ技術を駆...

東京新聞 TOKYO Web

東京都知事選挙、色々な話題で豊富でしたが、私は神奈川県民なので部外者。何を言っても無関係でした。
看板も政見放送も滅茶苦茶で、ある時期から風物詩のようになっていきましたが、変過ぎです。

昨日はユーロスペース、outbackの渋谷から帰宅して、昼寝。締切前にMXテレビで選挙特番が始まりました。

何人かの人が安野貴博候補がいいとか言うので、石丸伸二じゃなくて?と疑問符。

パワーワードと政治論でのし上がってきた石丸伸二氏、前安芸高田市長ではなくて、安野貴博さんを推す声が印象的でした。
どうもAIで公約を集約とアップデートさせることに成功して、白熱した公約をぶち上げていくという、民意の発展型を企画してきたらしいです。
民主主義の危機が叫ばれている中、曖昧な政策ではなくて、煮詰めたものを出現させようとした様です。

しばらく、安野貴博マニアになって、その技術を理解したくなりました。

変な売名や、抜け穴で撹乱を企ててくる候補や政党の出現に塗れていた選挙戦に光明を見出したような気分です。

蓮舫元参議院議員、政策が神宮外苑の行方を都民投票。
それについて伊藤忠商事が苦言。

あぁあでした。

たまにある、人に聞くという政策。これ、なるべく止めて欲しい。それ、政策なのかよ~。という感想がいつも漏れる。

外苑の問題は少し曲解な妄想が肥大化してしまったような印象でした。
物事を知るのは、一筋縄ではいかないという、良い薬になりました。偉大なミュージシャンが何でもかんでも知ってる訳でも、正論な訳でもなかったという結論でした。

残念至極。

下に伊藤忠商事の外苑再開発への声明を載せておきます。

神宮外苑再開発について|伊藤忠商事株式会社

神宮外苑再開発について|伊藤忠商事株式会社

伊藤忠商事株式会社の「神宮外苑再開発について」についてご紹介いたします。伊藤忠商事は繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野におい...

伊藤忠商事株式会社



コメント

誰もがそんなに強くない

2024-07-07 19:05:00 | 推薦します!
I AM A COMEDIAN を観て来ました。
渋谷の不思議な場所にある、ユーロスペースというミニシアターで上映されている。

ウーマンラッシュアワーの村本大輔を密着した、ドキュメンタリー映画だ。

M-1が一度幕を閉じて、フジテレビがTHE MANZAIで一時期年間漫才師トーナメントを行なっていた頃に初めて彼(彼等)を観た、皆さんと一緒だ。

徐々に風刺が熱を帯び、タブーに食い込んでいた頃に、朝まで生テレビで、『教えてくれ』と叫ぶ彼を見た。
議論にならないのだが、知ったかぶりより百万倍好感が持てた。

映画もその裏側の活動に目を向けて作られている。在日コリアンの前で、韓国ソウルで漫談やフリートークに及ぶ。話題は在日コリアンへの差別や戦争時期前後の統治や慰安婦問題。
去年大いに摘発された、メディア界の忖度や世論形成に疑問を呈し果敢に挑んでいく様は圧巻だが、村本自身は普通の芸人となんら変わらない、普通の日本人であることを暴きだす。

アメリカへのチャレンジも必然的にあるのだが、その後にコロナに翻弄されてしまう。

現在は一時帰国していて、昨日は舞台挨拶もあったそうだ。

気になる芸人さんである。特に意見を聞いてみたくなるような。

機会があれば、鑑賞をお薦めしたい。


今日は七夕、結婚記念日。
帰りにOUTBACKでステーキ食べて来ました。





美味しかったです♪





コメント

理想の飲み方

2024-07-06 07:50:00 | 日々の疑問
力の抜けた番組ほど、観ていて楽しい気分になりがちだ。

理想の飲み方ってなんだろうって考えたら、テレビでは酒のツマミになる話がかかってて、コンビーフとかイカとかの濃いツマミが冷蔵庫や貯蔵庫に満載で、手にはタブレットとかスマホでAmazonとかをポチポチしていい感じなら尚良い。
布団が側にあって帰らなくていいのもいい。
寝ても起きててもどっちでもいいし、服も脱げてスタート出来てリラックス出来ていい。
特に靴下脱げてる方がリラックス度が高い。

少なくとも、店だって、サンダル、Wi-Fi、リクライニングな環境で、楽な番組がかかってて、自由にポチポチっと出来るのが一番ですねー。
駄菓子屋バー?近いかもしれない。行ったことないけど。


酔ってる?


いえ、シラフですけど。





コメント