先日の土曜日、親父の手術からの退院を手伝いに行った。
土曜日の午前のこと、帰りがてらにクリーンデンタルを勧めたり、お昼の買い物に付き合ったりしながら、帰宅した。
第2弾の手術が今週また控えているが、今回の手術の方が心配だったこともあり、家族で一先ず安堵。
そこに中島の従兄さんが電話で見舞いに来てくれると、競輪場から連絡があった。(笑)
大井町の実家にくる途中で買ったと、とても柔らかなジェラートを頂いた。
実は親父は甘いものに目がない。
実は前回の退院の後も、中川温泉の先に町営の温泉場があるとしきりにいう親父の言に従って、連れて行ったこともあり、今日も行こうか?と考えていたのだが、岩手の温泉マニアほどではないので、先ずは山北町町営のさくらの湯辺りに行こうかと話していた。
従兄さんは、御殿場の時之栖で正月はのんびり過ごすという、それもいいねとにわかの二人(笑)。
ただ、土曜日の昼下がり、御殿場だと行って帰っての行程が長いこともあるので、箱根行こうよ、と相成った。
というか箱根の敷居が高いのか、知り合いが多いからという理由なのか、もともと車のない家だったからか、小田原からさらに箱根から離れた場所に暮らし始めたからか、箱根行こうと普段なかなかならない。
かっぱ天国、、、という名前や天山という名前も出たのだが、箱根湯寮という温泉があると従兄さん。?それ湯本?
調べてみると以前アスレチックのあった場所のさらに奥に(私は足を踏み入れたことのない場所)塔ノ沢の上辺りに、綺麗な温泉場が出来たそうな。
そこで先行して中島に入浴の準備に向かった従兄宅を私が車で親父を乗せて追いかける。普段は螢田回りで小田原に行く行程なのだが、飯泉観音の方から回ったら、酒匂川の護岸工事?の工事車両がひしめき合っていて、飯泉の橋を渡るのに時間を取ってしまった。
車中では温泉から帰ったらどこでお祝いする?という会話に。
天麩羅?釜めし?唐揚げ?いつもの界隈を思い出す。家族全員最近は、大井町の中でも小道に密集したあの場所のお店たちが評判だ。
この先に小田原界隈を走る道程を思い浮かべると、、、友達の家のホルモン焼き屋があるけど、、、。俺はホルモン好きだけど、おふくろは肉嫌いだとか言ってる?それ知らなかった、、、本当?
従兄さん宅にやっと着く。
おもむろに食事どこがいい?
従兄さんは普段後輩のお店がお気に入りらしい。
やなぎや(ホルモン)の話を振ると中町の本店はよく知っているそうだ。寿町の店の地理を教えてみた。あぁ別にそこでもいいよ。
あとはおふくろだ。好みが激しいし頑固だからどういう意見を言ってくるか…。うちら親子ももう頭がホルモンから動かない。こっちも負けじと結構頑固(笑)。
で、箱根湯寮。箱根に向かう土曜日の道はそこそこ混んでいた。
箱根湯本駅の先を線路を潜る場所を右折で入っていく。登る登る。かなりの急坂。
アスレチックってもっと手前からあったと思っていた場所の奥にバス停がある。これより奥ってどんななんだろ?出た!箱根湯寮。
結構敷地が広い。駐車場も道程の手前から埋まっていたが、実は最奥が一番入口に近い。それより手前に空いている場所を見つけて滑り込ませた。そこからだと一つ階段を下る(後で登る)。一人大人1,400円。箱根にしては安いのだろうが、世間のそれよりはいい部類に入る。ちなみに有名な天山は大人1,300円。
ロウリュウがあると書いてある。後40分後か…と時間配分を考えると3回目のサウナにロウリュウを合わせるとなると、早速サウナに入る必要がある!1回目と2回目の合間にぬるくしたお湯で身体を洗い、髪を洗う。
2回目の後は水を飲んだ。
さぁロウリュウ!ベルガモットのアロマを含んだ水というのを焼けた石にダバダバとかける、3段目に座っていた私は早速その熱気が全身を包む。蒸気は上から充満してくるから、最上段は早速だ。
大きな団扇であおぐ。その石を周りを仰いだだけで口の中と顔面がこれに耐えろと?という位の熱さに慄いている。
一人一人順番であおがれるのだが、本日3回目のサウナ、しかもその3回目サウナの最上段で5分経過位で始まってしまったロウリュウ。汗大噴出。
カーッ!「さぁもう一度行きます!」とアロマ水をかけ熱気が再度充満して体感温度が更に上がるところで退出者が出始めた。私も2段目に避難するも焼けた石の側のためさほど緩まった感じはしないが、3段目に居続けたらどうなっていたのだろう?とちょっと怖く感じた。
2回目の団扇、背中から回ってくる熱風。前からあおがれる熱風。これで汗腺の汚れもダバダバと流れただろう。いやこれなら水風呂も怖くないかもとまで思える程に初めて感じる脱力感だった。従兄さんは1段目。ずるい!(笑)でも賢い。(爆)
汗を流した後もしばらくは外の寒気にさらされ続けていないといけない位の内に籠った熱。
親父は半身浴。
夜のやなぎやに向かう前におふくろを迎えに大井町に戻る。おふくろは面白がってくれたようだ。
やなぎやでは、たまたま来ていた小学校時代の友人夫婦もいた。びっくり。やっぱりみんな来てるのね。うわさには聞いていたけど。
2人前ずつ頼んだホルモン(皿盛)はどれも美味しかったのだが、中でもミノ(味噌)とカシラ(醤油ネギ)は美味しかった。
車だと飲めないのだけど、今度は運転手の犠牲者を誰か決めて(笑)再訪しようと思った。
それか、小田原の家にその時だけは泊めてもらおうか。
土曜日の午前のこと、帰りがてらにクリーンデンタルを勧めたり、お昼の買い物に付き合ったりしながら、帰宅した。
第2弾の手術が今週また控えているが、今回の手術の方が心配だったこともあり、家族で一先ず安堵。
そこに中島の従兄さんが電話で見舞いに来てくれると、競輪場から連絡があった。(笑)
大井町の実家にくる途中で買ったと、とても柔らかなジェラートを頂いた。
実は親父は甘いものに目がない。
実は前回の退院の後も、中川温泉の先に町営の温泉場があるとしきりにいう親父の言に従って、連れて行ったこともあり、今日も行こうか?と考えていたのだが、岩手の温泉マニアほどではないので、先ずは山北町町営のさくらの湯辺りに行こうかと話していた。
従兄さんは、御殿場の時之栖で正月はのんびり過ごすという、それもいいねとにわかの二人(笑)。
ただ、土曜日の昼下がり、御殿場だと行って帰っての行程が長いこともあるので、箱根行こうよ、と相成った。
というか箱根の敷居が高いのか、知り合いが多いからという理由なのか、もともと車のない家だったからか、小田原からさらに箱根から離れた場所に暮らし始めたからか、箱根行こうと普段なかなかならない。
かっぱ天国、、、という名前や天山という名前も出たのだが、箱根湯寮という温泉があると従兄さん。?それ湯本?
調べてみると以前アスレチックのあった場所のさらに奥に(私は足を踏み入れたことのない場所)塔ノ沢の上辺りに、綺麗な温泉場が出来たそうな。
そこで先行して中島に入浴の準備に向かった従兄宅を私が車で親父を乗せて追いかける。普段は螢田回りで小田原に行く行程なのだが、飯泉観音の方から回ったら、酒匂川の護岸工事?の工事車両がひしめき合っていて、飯泉の橋を渡るのに時間を取ってしまった。
車中では温泉から帰ったらどこでお祝いする?という会話に。
天麩羅?釜めし?唐揚げ?いつもの界隈を思い出す。家族全員最近は、大井町の中でも小道に密集したあの場所のお店たちが評判だ。
この先に小田原界隈を走る道程を思い浮かべると、、、友達の家のホルモン焼き屋があるけど、、、。俺はホルモン好きだけど、おふくろは肉嫌いだとか言ってる?それ知らなかった、、、本当?
従兄さん宅にやっと着く。
おもむろに食事どこがいい?
従兄さんは普段後輩のお店がお気に入りらしい。
やなぎや(ホルモン)の話を振ると中町の本店はよく知っているそうだ。寿町の店の地理を教えてみた。あぁ別にそこでもいいよ。
あとはおふくろだ。好みが激しいし頑固だからどういう意見を言ってくるか…。うちら親子ももう頭がホルモンから動かない。こっちも負けじと結構頑固(笑)。
で、箱根湯寮。箱根に向かう土曜日の道はそこそこ混んでいた。
箱根湯本駅の先を線路を潜る場所を右折で入っていく。登る登る。かなりの急坂。
アスレチックってもっと手前からあったと思っていた場所の奥にバス停がある。これより奥ってどんななんだろ?出た!箱根湯寮。
結構敷地が広い。駐車場も道程の手前から埋まっていたが、実は最奥が一番入口に近い。それより手前に空いている場所を見つけて滑り込ませた。そこからだと一つ階段を下る(後で登る)。一人大人1,400円。箱根にしては安いのだろうが、世間のそれよりはいい部類に入る。ちなみに有名な天山は大人1,300円。
ロウリュウがあると書いてある。後40分後か…と時間配分を考えると3回目のサウナにロウリュウを合わせるとなると、早速サウナに入る必要がある!1回目と2回目の合間にぬるくしたお湯で身体を洗い、髪を洗う。
2回目の後は水を飲んだ。
さぁロウリュウ!ベルガモットのアロマを含んだ水というのを焼けた石にダバダバとかける、3段目に座っていた私は早速その熱気が全身を包む。蒸気は上から充満してくるから、最上段は早速だ。
大きな団扇であおぐ。その石を周りを仰いだだけで口の中と顔面がこれに耐えろと?という位の熱さに慄いている。
一人一人順番であおがれるのだが、本日3回目のサウナ、しかもその3回目サウナの最上段で5分経過位で始まってしまったロウリュウ。汗大噴出。
カーッ!「さぁもう一度行きます!」とアロマ水をかけ熱気が再度充満して体感温度が更に上がるところで退出者が出始めた。私も2段目に避難するも焼けた石の側のためさほど緩まった感じはしないが、3段目に居続けたらどうなっていたのだろう?とちょっと怖く感じた。
2回目の団扇、背中から回ってくる熱風。前からあおがれる熱風。これで汗腺の汚れもダバダバと流れただろう。いやこれなら水風呂も怖くないかもとまで思える程に初めて感じる脱力感だった。従兄さんは1段目。ずるい!(笑)でも賢い。(爆)
汗を流した後もしばらくは外の寒気にさらされ続けていないといけない位の内に籠った熱。
親父は半身浴。
夜のやなぎやに向かう前におふくろを迎えに大井町に戻る。おふくろは面白がってくれたようだ。
やなぎやでは、たまたま来ていた小学校時代の友人夫婦もいた。びっくり。やっぱりみんな来てるのね。うわさには聞いていたけど。
2人前ずつ頼んだホルモン(皿盛)はどれも美味しかったのだが、中でもミノ(味噌)とカシラ(醤油ネギ)は美味しかった。
車だと飲めないのだけど、今度は運転手の犠牲者を誰か決めて(笑)再訪しようと思った。
それか、小田原の家にその時だけは泊めてもらおうか。