萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

箱根湯寮~ロウリュウ~寿町やなぎや

2015-01-19 04:01:59 | 推薦します!
先日の土曜日、親父の手術からの退院を手伝いに行った。

土曜日の午前のこと、帰りがてらにクリーンデンタルを勧めたり、お昼の買い物に付き合ったりしながら、帰宅した。


第2弾の手術が今週また控えているが、今回の手術の方が心配だったこともあり、家族で一先ず安堵。

そこに中島の従兄さんが電話で見舞いに来てくれると、競輪場から連絡があった。(笑)


大井町の実家にくる途中で買ったと、とても柔らかなジェラートを頂いた。


実は親父は甘いものに目がない。


実は前回の退院の後も、中川温泉の先に町営の温泉場があるとしきりにいう親父の言に従って、連れて行ったこともあり、今日も行こうか?と考えていたのだが、岩手の温泉マニアほどではないので、先ずは山北町町営のさくらの湯辺りに行こうかと話していた。


従兄さんは、御殿場の時之栖で正月はのんびり過ごすという、それもいいねとにわかの二人(笑)。


ただ、土曜日の昼下がり、御殿場だと行って帰っての行程が長いこともあるので、箱根行こうよ、と相成った。
というか箱根の敷居が高いのか、知り合いが多いからという理由なのか、もともと車のない家だったからか、小田原からさらに箱根から離れた場所に暮らし始めたからか、箱根行こうと普段なかなかならない。

かっぱ天国、、、という名前や天山という名前も出たのだが、箱根湯寮という温泉があると従兄さん。?それ湯本?

調べてみると以前アスレチックのあった場所のさらに奥に(私は足を踏み入れたことのない場所)塔ノ沢の上辺りに、綺麗な温泉場が出来たそうな。

そこで先行して中島に入浴の準備に向かった従兄宅を私が車で親父を乗せて追いかける。普段は螢田回りで小田原に行く行程なのだが、飯泉観音の方から回ったら、酒匂川の護岸工事?の工事車両がひしめき合っていて、飯泉の橋を渡るのに時間を取ってしまった。


車中では温泉から帰ったらどこでお祝いする?という会話に。
天麩羅?釜めし?唐揚げ?いつもの界隈を思い出す。家族全員最近は、大井町の中でも小道に密集したあの場所のお店たちが評判だ。
この先に小田原界隈を走る道程を思い浮かべると、、、友達の家のホルモン焼き屋があるけど、、、。俺はホルモン好きだけど、おふくろは肉嫌いだとか言ってる?それ知らなかった、、、本当?

従兄さん宅にやっと着く。

おもむろに食事どこがいい?

従兄さんは普段後輩のお店がお気に入りらしい。
やなぎや(ホルモン)の話を振ると中町の本店はよく知っているそうだ。寿町の店の地理を教えてみた。あぁ別にそこでもいいよ。

あとはおふくろだ。好みが激しいし頑固だからどういう意見を言ってくるか…。うちら親子ももう頭がホルモンから動かない。こっちも負けじと結構頑固(笑)。

で、箱根湯寮。箱根に向かう土曜日の道はそこそこ混んでいた。

箱根湯本駅の先を線路を潜る場所を右折で入っていく。登る登る。かなりの急坂。

アスレチックってもっと手前からあったと思っていた場所の奥にバス停がある。これより奥ってどんななんだろ?出た!箱根湯寮。

結構敷地が広い。駐車場も道程の手前から埋まっていたが、実は最奥が一番入口に近い。それより手前に空いている場所を見つけて滑り込ませた。そこからだと一つ階段を下る(後で登る)。一人大人1,400円。箱根にしては安いのだろうが、世間のそれよりはいい部類に入る。ちなみに有名な天山は大人1,300円。

ロウリュウがあると書いてある。後40分後か…と時間配分を考えると3回目のサウナにロウリュウを合わせるとなると、早速サウナに入る必要がある!1回目と2回目の合間にぬるくしたお湯で身体を洗い、髪を洗う。

2回目の後は水を飲んだ。


さぁロウリュウ!ベルガモットのアロマを含んだ水というのを焼けた石にダバダバとかける、3段目に座っていた私は早速その熱気が全身を包む。蒸気は上から充満してくるから、最上段は早速だ。

大きな団扇であおぐ。その石を周りを仰いだだけで口の中と顔面がこれに耐えろと?という位の熱さに慄いている。

一人一人順番であおがれるのだが、本日3回目のサウナ、しかもその3回目サウナの最上段で5分経過位で始まってしまったロウリュウ。汗大噴出。

カーッ!「さぁもう一度行きます!」とアロマ水をかけ熱気が再度充満して体感温度が更に上がるところで退出者が出始めた。私も2段目に避難するも焼けた石の側のためさほど緩まった感じはしないが、3段目に居続けたらどうなっていたのだろう?とちょっと怖く感じた。

2回目の団扇、背中から回ってくる熱風。前からあおがれる熱風。これで汗腺の汚れもダバダバと流れただろう。いやこれなら水風呂も怖くないかもとまで思える程に初めて感じる脱力感だった。従兄さんは1段目。ずるい!(笑)でも賢い。(爆)

汗を流した後もしばらくは外の寒気にさらされ続けていないといけない位の内に籠った熱。

親父は半身浴。


夜のやなぎやに向かう前におふくろを迎えに大井町に戻る。おふくろは面白がってくれたようだ。


やなぎやでは、たまたま来ていた小学校時代の友人夫婦もいた。びっくり。やっぱりみんな来てるのね。うわさには聞いていたけど。

2人前ずつ頼んだホルモン(皿盛)はどれも美味しかったのだが、中でもミノ(味噌)とカシラ(醤油ネギ)は美味しかった。

車だと飲めないのだけど、今度は運転手の犠牲者を誰か決めて(笑)再訪しようと思った。


それか、小田原の家にその時だけは泊めてもらおうか。









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…(無題)

2015-01-16 05:51:15 | 日々の疑問
やっと自分がどういう思いを持ったかが分かった。

シャルリー、あれは風刺ではなくて単なる悪意のある侮辱だ→表現の自由にも程がある→国が国民が信者が穢された→襲撃を受けても仕方がない



はい、上記の矢印の果てに待っているものは?               そう戦争だ。


我々は傍で見ている分には、冷静で批判を出来る煽動的な演説が、自分たちを巻き込む話題に繋がるとたちまち燃え上がってしまうことを忘れている。

「冷静に」と問いかけたのには訳がある。
報道機関でさえ、注目される、スポンサーでないもの(今回のシャルリーエブド)を口撃することはやりやすい。スポンサーの不祥事には躊躇いが生じ、自社の不始末には結果を報道しない姿勢を持つ者たちが、こういうことになると積極的な煽動者に早変わりする(はずだ)。

その報道にリンクを貼り、拡散が始まり、同調者がそうだそうだとなっていくと、、、最後は必ず「殺られて当然」という論理に刷り替わっていく。


その一端を見た気がした。

なんか危なっかしい。自分たちはそういうことをしないといいつつ、煽動されてしまって心が動けば、すぐだ。これが怖い。

獲得票数100%というのが異常な世界でそういう国ではないから!国が愚かなのは国民ではなくて政府、独裁なんて許していない(自分たちは正常)といいつつも、極端に振れたときの国民の総感情が一方に振り切られてしまえば、海外から見ればファシズムのようなものが始まってしまったと取られかねない。

制御しなくてはいけない。どんな国辱を受けてもとまでは言わないが、受け流すことをお互いにしないと、この国は、普通に戦争を起こす。

(こういうこと云うとスグに非国民だろうね)

中国の突撃船、領海に侵入してくる潜水艦、領空を侵す戦闘機、珊瑚の密漁船、竹島・独島、尖閣・釣魚、補償問題、日本海・東海。

煽られる要素は盛り沢山あるし、これからも色々煽られることが起こるだろう。そこくる?というレベルで済まない表現が他国からこの国に撃ち込まれてしまえばたちまち燃え上がってしまう国だと思う。


その時に本当に冷静にいられるだろうか?


詩もそうだが、全ては言葉で煽られていく。生々しく感情に訴えかけられてしまえば、心が震え、そうだそうだと拳をあげてしまい、そこからは…



もう止めよう。


でも表現の自由を認めている以上、受け流す(敢えて目を伏せる)精神的な素養はお互いに求められていると思って欲しい。じゃないと…
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臭う!のだろうな? (風刺と侮辱の境目 表現の自由について)

2015-01-14 08:00:31 | 日々の疑問
フランスの「シャルリーエブド」の表現の自由って本当に賛同できる類なのか?という検証記事やら、そもそも投稿がかまびすしい。

表現の自由が脅かされた!

で、追悼行事だ!デモ行進だ!


でも、その風刺ってどの程度?えっーーーー!そんなこと書いちゃ駄目じゃん!!!風刺にも程があるよ!!私もシャルリーって本気?


て一気ですよ。一気に世間はアルカイダの方へ肩を持つ感じに。



自由、表現の自由をどこまで見つめ、どこまで守り、どこから勝ち取ってきたか、ということと、それ喋っちゃダメというタブーと気の使い方をうまく制御出来ているものと、勝ち取ったので屈することなく侮辱の域まで踏み込んでも表現してやるぜ!という勢力の対立。
そこに日本人の内なる程良い制御の取れた秩序のある、ある意味大人しい意見表明を面倒がってしない民族がいきなり表現の自由の行き過ぎについて…。


見ていてなんともバランスが悪い。


人の信じているものを貶す(けなす)という行為って自由なのかは確かに疑問だ。


ただ、一気に表現の自由ってダメじゃん?に流れるのもどうか?と思う。



本当にみんなバランスが変だ。極端に振れ過ぎ。


わかる!多分ニュースからの印象から、『あぁ多分この雑誌、お気の毒に!』という同情から始まり、『そんなことを書いちゃってたら、そりゃいつか殺られるわ』という感想に転じていく。


背景が頭に入っていない分、取り残されて、人が判断しているその論拠の部分を見ていくと取り残されてボカッとやられていない分、変に極端な判断にそれが思えるし、そう見える。まるで同情していた子猫にガブッと噛まれたような印象なのかな?傍からみてると…。


あぁ取り残されたから僻んじゃって!って違う、そうじゃないけど…。


そもそも表現を規制しない国というのはどこまでどうなんだ?国がそれを保証しているのか?
紛争も紛糾も法廷闘争も揉め事もないのだろうか?そりゃあるだろう。

しかし、国体を非難したり、けなしたり出来ないで、常に監視にさらされている民族や国民に比べてどうか?
と常日頃から思っている。


そういう刺々しい風習の中で生きてきていない分、そういうものに晒されると極端に弱いというのであれば、
単なるカルチャーショックだと思える。


この日本は秩序があるといいながら、それはまるで、国民全員がリトマスで試験官のようだ。
列を乱さないこと自体も、実は根底には陰湿な村社会の掟がDNAを縛っているような気もする。

侮辱のような行為をしたのであれば、それによって確実に粛清(抹殺)を受ける可能性もあるということだ。
なので国民全体が慎ましく意見も尖っていないのかも知れない。


厭味や自慢であれば、確実に臭うのだろう。そう書いていなくてもそう読めてしまえば、そう受け取られても仕方がない。日本語はニュアンスだし、発音してみないと実は本当の意思は確認出来ないような言語だ。でもそのレベルだ。


表現者にはその小自慢や小厭味して臭う雰囲気が齎らす結果も受ける必要がある。覚悟もいる。でも日本人が根本から持っている覚悟と他の民族ではそれに挑む覚悟が違うかも知れない。
だから、小厭味や小自慢と書いたのだ。その漂う、臭うレベル。


嫌われる勇気という本を改めて思い出す。


ただ、あれでも他人を思ってこその自分だとしていた辺りは、日本人の思いやりに通じる。


なので、そういう雑誌を購入することも拒否することも出来る立場なのならば、買っていないことで十分ではないか?ということだ。



それこそ嫌われてもいいという勇気をその雑誌社は望んだ。そこは事件に発展するかもと思いながらだと思うけど。
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実食!

2015-01-12 07:58:38 | 食べ比べ
アヒージョ。

それを昨日コストコの食品コーナーで見かけた。奥のチキンの丸焼きやピザなどをおいている場所である。


早速購入してもらい、拙宅の夕餉に出してもらった。


作り方が売り場に書かれていたのだが、オリーブオイルにニンニクの欠片、そこにローズマリーを加えたもので、タコなどの具材を10分程煮立てるそうだ。


味は思った以上にまろやかになっていて、具材も柔らかく出来上がり、思った通り煮立てたオイルはパンに合う。具材はエビやパプリカ、マッシュルームにタコだったと思うが、これらは想像していた食感に近かった。


フライパンで煮立て、厚手の皿に盛ってもらったが、煮立てているところをまるでフォンデュのように具材を入れ入れしながらというのも一興だと感じる。


次回は保温機と小さめの厚手皿(鍋見立て)で是非とも具材を自分で考え考えしながら揃えて、刻んで用意して、味を決めて煮立ててみたいと思った。オリーブオイルにニンニクの欠片、ローズマリー、失敗はないだろうと思う。


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詩が文章よりも、句が詩よりも…

2015-01-11 07:46:40 | 日々の疑問
何がどう偉大かっていう…。

下らないことだけど、言葉の中でよく心にひっかかりがちゃんと出来るものって一体何だろって?

ナンバーワンはやっぱり「標語みたいなもの」。

「歌詞の一部分」とか。


でやっぱり「詩」なのかな?と。

洗練っていう、この時間と想いを凝縮したような行為の果てに、
「見つけた言葉」ってものがあって、並び(「言葉の並び」)があって、


どこにそういうものが転がっているのかな?って思ったら、やっぱり詩だって。


句を継ぐと話になるけど、洗練してくと詩として残るもんなんだなと。


いきなり何書いてんだって。

詩自体だっていきなりな感じがあるけど、想いの凝縮行為があってこその「いきなり」だからと感じて…。



詩が偉大なんだなぁと思った、そして説明ってのがまだ過程なんだなぁと、、、、
そして考え煮詰めていくとまた詩になるはずなんだよなぁと思った朝だったから…。



「ポギーとベス」(Porgy and Bess)-Saxophone Quartet (2010年版)
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アヒ~ジョ!!!

2015-01-11 07:17:39 | プチ萌え
前から気になってはいたのだが、改めて再燃!それは、スペイン料理だ。


バルとかタパスとかオリーブとかいう単語と相まって、背景の黒さに浮かび上がるトマトの赤!みたいなイメージが強い。パエリアとかのイメージかも知れない。



そこにアヒージョという単語が絡まってきた。



厚手の鍋にミトン(グローブ)を用意。



オリーブオイルをたっぷりの中にニンニクを煮詰め、その中にタコだのキノコだの牛蒡だのマッシュルーム(きのこの一種だろ)だのを煮込んで出来るらしい。

まだまだ想像の域を出ないのだが、食感の固いものが合いそう。


具材のアイデアは、、、エビ、砂肝、レバー、人参、大根、トマト、ガツ、、、、カシラ、鶏モモ。
でもやっぱりまずはタコとマッシュルームで。

そこにブレッド。なんせオリーブオイルにニンニクだ。そのままイケル!


オリーブオイルって濾して取って置けたりしないものなんでしょうかね。オイルの大量使いですから贅沢です。




未食の段階で一体俺って???、、、、でも料理も味も、購入や実食前に、想像している時が一番楽しいから。
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味覇(ウェイパァー)

2015-01-09 07:30:07 | 食べ比べ
いやいや、本当に初め冷蔵庫の奥から、これが出てきたときは、北からの贈り物?と勘違いしてしまいました。

いまや炒飯作るときは欠かせない。


でももう少しピリッとさせたいと今日はネギを刻んでまぶした。

醤油も少し垂らして、最後は強火にしてみた。

手際が悪くて、ずーっと強火だと追いつかないで焦がしてしまう、だから最後だけ一炙りと強火にする。








胡椒と粉末ガーリックをパラリとかける。



出来上がった。作り過ぎたので弁当にします。匂うかな?
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サザンオールスターズ キラーストリート

2015-01-08 05:48:57 | No Music, maybe, No my Life!
キラーストリート、サザンの前作かな?
有名な曲は結構入っているんですけど、アルバムを改めて聴き入ってみた。

そしたら、結構名曲じゃんと思うものや、あれ?これってあの曲の裏メロみたいな曲じゃんとか色々思うことが出来た。

実は主だったメジャー曲ばかりを選別して聞いてしまい、どうもその他大勢の2枚アルバムとして聴いてきたようだ。



サザンオールスターズ - BOHBO No.5



おっ!と思った曲は上のBOHBO No.5。上は公式サイトの公開youtube(一部)

聞いていると、一部分がはまぐりボンバーのように聴こえてくるのだが、全体的にノッリノリ。シングル化されているのかな?知らなかった…。



サザンオールスターズ - 神の島遥か国


神の島遥か国も改まって聴くと映像と絡んで、面白く聴くことが出来た。というかまるで未知の曲という変な状態。

KAMAKURAまでは全曲を隈なく。そこからKUWATA BAND。復帰後のどこからかメジャー曲ばかりを聴くようになってしまっていた。2枚組ともなると捨て置かれる曲の宝庫。


今年にはニューアルバムも出るとのことだが、その前に聴き直しが出来るかなと考えた。
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カリモク60を購入!

2015-01-05 07:40:05 | Weblog
以前から我が家には、グダグダするための柔らかいビーズの大型クッションが2つしかなかった。

両家から、両親が我が家にくる度に、ちゃんと座って姿勢を正さないとと。

また実家に帰る度に、そのぐだーっとしてしまう癖が出て、そこでも「ビーズクッションはそろそろ止めたら?」とお小言を貰い続けていた。

叱られるうちが花。ありがたいお話である。


なのでこの際と初詣を乃木神社に伺った序でに、豊洲のららぽーとに足を伸ばし、そこでまずKチェア2シーターの黒いソファを購入した。

それを入れた時に感じる部屋の狭さ・広さを体感してから、もう1シーター購入するか、オットマン(足掛け)を購入するか、テーブルも買うかを検討することとした。


住まう部屋がいつでも狭いので今までどんなリビングにもソファを置いてこなかったのだが、やっと踏み切った。


インテリアが、それと今まで無縁だった我が家にどこまで根付くだろう。


でも似合う部屋にしたいという気持ちが出てくれば、机の周りやそのバランスなどに気持ちが巡るかも知れない。
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音楽に没入したい気持ち

2015-01-04 05:03:27 | No Music, maybe, No my Life!
近年、やれゲームだ、やれアプリだという風潮の中に晒されていた為、すっかり毒されてきた積もりだったが、どうも残り時間を考えると、そんなことに構っていれられない。

ゲームに没頭する時間などがバカバカしい。他にもすることは満載だし。すること以上にもっと色々感じたり考えていたい。

そう、それ(ゲームに没頭すること)よりも考えを煮詰めることに時間を割きたい。すること(家事・仕事)はさっさと済ませて。



それでももっと詰まった時間を過ごしたい。ならば音楽かも。

どういう時間のことかといえば、通勤の間の隙間に音楽を聴いていたい。


だから常に音楽の情報に触れていられるようにしたい。

そうすると、音楽番組を録画するほどではないにしても、、、、ランキング、、、、それもちょっと感性とずれてきているような、、、

じゃあどうするんだろ。

音楽に触れる場所ってどこだ?CDショップの試聴機、、、それもどうだろう。有効だけど、あれって試聴機のヘッドフォンの具合がとてもよくて家で聴くとそこまでじゃなかったりしないですか?(笑)試聴ももちろんいいですね!


うん?忘れてた!音楽雑誌!本気で何年も買ってないや。

どうして?好きで追いかけたいアーティストと呼ばれる人がいなくなったのか?
なんかインタビューとかも紙面を埋めるために、、、これって聞きたいことなんじゃなくてお追従を、、ファンと呼ばれる人の代わりに、、、
多分呆れていたんだろう…。寂しく思っていたのかも。音楽家から音楽を聴きたいのに、文字でその曲誕生の背景や思想の根源を探っているあたりに違和感でも走ったのかも。無理矢理作りたいのかな?カリスマってやつを…って。表現者に対して、インタビューで質問している自分自身に酔っていると思われる質問を見ることも嫌だった。ライターってやつが!思い出した!そうだ!表現者が逆に浅く見えた。たまにそういうお追従ばかりではありませんよと、大々的な攻撃にさらされる晒し者のアーティストもいたんだった。本気で雑誌を恨んだかも。ROCKIN'ON JAPAN。それよりもお金を出して買った人のレビューの方が普通に読めるし、お値打ちかそうじゃないかから聴きたいかの判断が出来る方向とYOUTUBEで確認出来る音楽という構成の時代に突入して、紙で音楽を確認することが不毛に思えてきたのかも知れない。


そんなことはもういいや。怒ってたって意味ない。気になったら、いいなと思ったら買ってみよう。レコードコレクターズとかSNOOZERとか色々あった。


そうだなぁ、、、なんか去年グッとくることもあったような。。。

あぁなんか思い出した!小沢健二って笑っていいともが終わる少し前にテレフォンショッキングに出演して、タモリとスタッフに歌を捧げていた。ギター一本で「僕らが旅に出る理由」なんかを歌い上げてて、ジーンときちゃった。
元々ギタリストだし、ギターが綺麗だったりするのももちろんいいんだけど、つなぎにつないでいろんなあの当時の曲をペチペチとくっつけちゃってどんどん聞こえてくる心の底からの「お疲れ様」を感じて、ウルウルって。

さよならなんて云えないよ


オザケン 僕らが旅に出る理由
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寿町のバッティングセンターが閉店する件

2015-01-01 23:06:35 | スポーツへの想い
皆様、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。


元旦の今日、幼馴染の小田原の友達家族と合同で、初詣に向かおうとするも、雪が降ってきた!
家の前に車を停めて、歩いて向かういつもの神社までの往復が難しそうってことで、いつもの2次会場所である、(小田原市)寿町のバッティングセンターに直行。

小6、小3の友達家族の子息と、うちの愚息の小4。去年はもう一家族の小3と小1。
たまたま連れて行ったバッティングセンター2階の卓球場が大のお気に入り。
みんなでうりゃーと遊んでいる。

卓球台1台1時間1,000円というなんとも分かりやすい値段設定。


30分も交代交代で打たせていると、飽きた~!と階下のバッティング、スタラックアウト、バスケットゲームコーナーに行ってしまった。

残った父二人でラリーを続けるぞとカコッカコッと打っていると外の雲行きが本気でやばいことに。

下を見ると駐車場の車のフロントガラスが雪で埋まっている。


正月3が日に行くと書くと必ず貼り出してくれる書初めコーナーがやっていた。

そこに行くと目の前に張り紙が、、、、「閉店のお知らせ」???


平成27年3月31日の深夜24時をもちまして、、、、、あらら。閉店ですか?あと3か月…。
バッティングセンターも卓球台を置いてあるところも減ってきた。



来年の初詣は…今度はどこかのボーリング場かな…。



今日は早めの夕飯を摂り、早々と寝入ってしまい、起きた。
外の空気は寒い。
路面の状況はどうだろう?
明日の箱根駅伝に波乱あり?な小田原方面です。
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