今日はひさびさに目黒線の武蔵小山の駅に下りた。
電車から「じらい屋」さんというラーメン屋さんに灯りが点っているのが見えたからだ。
この「じらい屋」さん、開店していることがほとんどなく、あっ!今日開いてる!って感じで幻のラーメン屋さんで、昔色々なラーメン紹介のホームページを調べたのだが、店長さん(私は寅さんによく似てると思っている)が全国のラーメン屋さんを食べ歩いていて、納得がいく自分のラーメンを試行錯誤しながら作っていているので開店は月に1度あるかないかという逸話が紹介されていた。
実際いつも開店しているとすぐに行列ができてしまっていた。
私も、今までに4回ほどしか食べたことがなかった。
ので、本日久々に食べて帰ることにした。
店に入ってみるとあれ?店長さんじゃない!と思っていると
私の横の席で食べていた外人さんが戸を閉めてくれた。
壁に板でかかげてあるメニューは
じらいやラーメン 650円 (醤油ベース)
みそラーメン 650円
しおラーメン 650円
チャーシューメン 900円
各大盛100円増し
あと貼り紙でみそキムチラーメンと書いてあったと思う。値段は失念。
メニューとしてはここまでしか書いていない。
注文する際に清算するシステムで、この時に上記以外のトッピングを言うらしい。
あと聞かれるのは、二郎と同じで「ニンニク入れますか?」であった。
壁にはメンの硬さとアブラの量を調節できる旨が書いてあった。これも注文時に言うのだろう。。。すっかり忘れてしまっている。。。。
あと、周りの注文状況からいくつかの裏メニューが存在することも分った。
まず上記のメニューでは単純には分らない3種類のチャーシューメンが注文可能であった。
すなわち、
チャーシューメンとはじらいやラーメンにチャーシューをのせたもの。
みそチャーシューメンと注文すれば、それはみそラーメンにチャーシューをのせてくれ、値段は普通のチャーシューメンと同額の900円であった。
おそらく、しおチャーシューメンも注文可能と思われる。
次に、多くの注文があったのが、トッピングで”たまご”。いくらだかは確認できなかったが人気があるので煮ゆで卵、中身は半熟ってやつかも(未確認)。
私が食べ終わる頃に入ってきたお客さんはつぎのように注文した。
「じらいやラーメン とりたま かたいりで、あと半ライスあります?」
二郎に最初に行った時に聞いて戸惑うあの不思議な呪文と同じくらい意味が分らなかった。
二郎の注文は食券なのだが、出来上がった時に聞かれる「にんにく入れますか?」に対して、「ニンニクやさいからめで」とか「やさいアブラで」とか「やさいましカラメで」、「ぜんぶ」とか横から聞いていると会話が成立しているとは思えない受け答えをする客に戸惑ったことをなつかしく思い出していた。
はたして「とりたま かたいり」とは、もしかしたら鶏肉と卵を硬めに炒めてくれということなのか?昔もこの店でこんな注文する人いたなぁと思ったのだが。。。
結局私はその人の分を確認する前に自分の分を食べ終わって、その正体は分らなかったが、この注文の値段は920円とのこと。
つぎに目の前にある貼り紙をみて驚いた。
じらい屋さん、4月6日より毎日営業するのだそうだ。
木曜日だけ夜7時~12時、それ以外は夜6時~1時までの営業になるとのこと。
これで今まで遠くから来て「あ~あ今日も閉まってる・・・」という沿線以外の人には嬉しいニュースですよね!
バイト募集の貼り紙もありました。店長さんは店にはでないのかもしれない。
今度は知ったかぶって、「とりたま かたいり」と注文してみようかな?
あ、味は初めは薄いと感じるけど、食べてるうちに深みが増していくような味です。
あとまわりを炙っていて中がトロッとしているチャーシューは絶品ですよ!!
電車から「じらい屋」さんというラーメン屋さんに灯りが点っているのが見えたからだ。
この「じらい屋」さん、開店していることがほとんどなく、あっ!今日開いてる!って感じで幻のラーメン屋さんで、昔色々なラーメン紹介のホームページを調べたのだが、店長さん(私は寅さんによく似てると思っている)が全国のラーメン屋さんを食べ歩いていて、納得がいく自分のラーメンを試行錯誤しながら作っていているので開店は月に1度あるかないかという逸話が紹介されていた。
実際いつも開店しているとすぐに行列ができてしまっていた。
私も、今までに4回ほどしか食べたことがなかった。
ので、本日久々に食べて帰ることにした。
店に入ってみるとあれ?店長さんじゃない!と思っていると
私の横の席で食べていた外人さんが戸を閉めてくれた。
壁に板でかかげてあるメニューは
じらいやラーメン 650円 (醤油ベース)
みそラーメン 650円
しおラーメン 650円
チャーシューメン 900円
各大盛100円増し
あと貼り紙でみそキムチラーメンと書いてあったと思う。値段は失念。
メニューとしてはここまでしか書いていない。
注文する際に清算するシステムで、この時に上記以外のトッピングを言うらしい。
あと聞かれるのは、二郎と同じで「ニンニク入れますか?」であった。
壁にはメンの硬さとアブラの量を調節できる旨が書いてあった。これも注文時に言うのだろう。。。すっかり忘れてしまっている。。。。
あと、周りの注文状況からいくつかの裏メニューが存在することも分った。
まず上記のメニューでは単純には分らない3種類のチャーシューメンが注文可能であった。
すなわち、
チャーシューメンとはじらいやラーメンにチャーシューをのせたもの。
みそチャーシューメンと注文すれば、それはみそラーメンにチャーシューをのせてくれ、値段は普通のチャーシューメンと同額の900円であった。
おそらく、しおチャーシューメンも注文可能と思われる。
次に、多くの注文があったのが、トッピングで”たまご”。いくらだかは確認できなかったが人気があるので煮ゆで卵、中身は半熟ってやつかも(未確認)。
私が食べ終わる頃に入ってきたお客さんはつぎのように注文した。
「じらいやラーメン とりたま かたいりで、あと半ライスあります?」
二郎に最初に行った時に聞いて戸惑うあの不思議な呪文と同じくらい意味が分らなかった。
二郎の注文は食券なのだが、出来上がった時に聞かれる「にんにく入れますか?」に対して、「ニンニクやさいからめで」とか「やさいアブラで」とか「やさいましカラメで」、「ぜんぶ」とか横から聞いていると会話が成立しているとは思えない受け答えをする客に戸惑ったことをなつかしく思い出していた。
はたして「とりたま かたいり」とは、もしかしたら鶏肉と卵を硬めに炒めてくれということなのか?昔もこの店でこんな注文する人いたなぁと思ったのだが。。。
結局私はその人の分を確認する前に自分の分を食べ終わって、その正体は分らなかったが、この注文の値段は920円とのこと。
つぎに目の前にある貼り紙をみて驚いた。
じらい屋さん、4月6日より毎日営業するのだそうだ。
木曜日だけ夜7時~12時、それ以外は夜6時~1時までの営業になるとのこと。
これで今まで遠くから来て「あ~あ今日も閉まってる・・・」という沿線以外の人には嬉しいニュースですよね!
バイト募集の貼り紙もありました。店長さんは店にはでないのかもしれない。
今度は知ったかぶって、「とりたま かたいり」と注文してみようかな?
あ、味は初めは薄いと感じるけど、食べてるうちに深みが増していくような味です。
あとまわりを炙っていて中がトロッとしているチャーシューは絶品ですよ!!