千葉県は久留里という場所にオートキャンプ場がありまして、そこにご近所の息子友達繋がりで4家族でキャンプに出掛けてきました。
かずさオートキャンプ場
そこには湧き水が出ているとのこと。少し小型の巾着田みたいで、キャンプ場の周辺をぐるりと川が巡っています。(完全な巾着状態ではありませんが、、、少し湾曲して流れる川の畔にある感じです)
電源サイトという電気を使える便利なサイトをみんなで押さえ、炊飯器から電気ポットまでも持ち込み、米を炊いたり、お湯を沸かしたりしながら、テントを設営したり、夕飯の準備を進めました。
いやいや、電気ポットに炊飯器でキャンプってほとんど家じゃん!という苦言はさて置き。。。だって幼児のいる家庭もいると、ご飯やお湯は火とは別にいつでも確保出来る状態はとても便利。
確かに、キャンプというかバーベキューでもご飯を炊いたのは初めて。
面白い体験でした。
携帯もスマホモ電池切れの心配なしってのも、より現代的。というかキャンプって言わなきゃいいのか。テントに泊まってみましたー!!
なんか自虐的。そこまで卑屈になることもないか。
そう、しっかりいつもの炭火にバーナーまで加わった火力で色々と焼き、飲み、呑むという楽しい夕べでした。
チャコスタという不思議なアルミ容器の中で炭に火を点けると、勢いよく種火が出来上がることも知りました。
みんなキャンプグッズを結構持っていて、色々と使用感の意見交換をして、欲しいグッズも増えました!
6月1日に行ったんですけど、天気も持ち、テントも汚れず、よござんした。
久留里という街に行ったことが初めてだったので、久留里城に行ってみたり、きたなシュラン(きたなトラン)に出たという
喜楽飯店で最後のお昼を食べて帰ってきました。
キャンプ場の側には、TOKIOの長瀬が来ましたと書かれているうどん屋があったようです。それは次回に!
色々な反省点もあったけど、川でルアー釣をしていた人から結構魚影が濃いという話も聞けたし、アクアラインが今は片道800円で渡れることも分かったし。また行ってみたいなと思います!電源はひとつ借りてみんなでタコ足しちゃおうかな?と思っています!
※湧水が有名ということでしたが、近くに高い山があるわけでもなくなんとなくどうだろう?と思ってしまった…。少し自分達に合わなくて、みんなお腹を壊して海ほたるに寄ったりしていたです。