萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

ゆく年くる年(2024-2025)

2024-12-31 19:54:00 | なにごとも準備が大事!
今年もお世話になりました。
実家の大掃除、買い出し、雑煮の準備。
そば茹で、天ぷらカリッと。

テレビ準備完了。
紅白は7:20からとのこと。

今日、実家近くのスーパーで、日本の地方に想いを馳せました。
私には見たこともない年越しがあるのでしょう。
知ることのないお雑煮やおせち料理などもきっとあります。

そういう気が回るならまだまだ大丈夫かなっと思ってます。自己完結。

韓国は内政混乱、アメリカはGreat again、ウクライナへの侵攻は終結に向かい、中東はグチャグチャに。

能登震災から1年。

我が家は、息子がやっと学業が面白くなったとか。成人は(18歳なんで)とっくなんですが、昔の成人式が今度年明けに。二十歳(はたち)になりました。春先にはエジプト旅行に出掛けてました。

不適切にも程があるで始まった、ドラマは虎に翼で一旦朝ドラを(習慣が途切れて見)終える状況です。

転職した私は、新しい職場の理解を懸命に進めた一年でした。
やりたいことも薄ぼんやりと描けて来てて、老後の目標にもネクストステップを書き足したら幾つかは実現可能が見えてきて、幾つかは無謀か不毛と気付いて、来年のスケジュール帳には引き継がれなかった項目もあって視界良好です。

手帳には3食を書き続けてきましたが、それはアプリに変わり、調べたいものが満載な手帳に変わった。手帳術も少しずつ変化していて、変容に寛容な自分に剥けてきた。

春のGWには福島の岳温泉(忘れてました。追記。ヤバっ)、夏には青森(鯵ヶ沢)と岩手の里帰りをセットにした旅行、他はいつものメンバーで熱海と湯西川温泉。
青森(弘前)ではすっかりりんごやアップルパイの大ファンになりました。

忘年会は、前の会社の同僚と3回、高校同窓会に、大学のサークルとゼミ。

高校でカラオケ同好会が発足して4回ほどの1次会からカラオケボックスという会も始まった。



振り返れる、まだ脳は大丈夫かな。
来年も元気で過ごしていたいと思います。
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さぁ自分たちでちゃんと検証出来るかな?(中居正広性加害報道)

2024-12-28 11:45:00 | 日々の疑問
ジャニーズの問題、再び。

中居正広の性加害の実態は、テレビ局自体が解明して、世の中に最終的な報告をしなければならない事態がいきなりの雑誌からの暴露で始まってしまった。
上納システム?これ本当かよ。反論あるなら、ちゃんとしましょう、OB含めて、全員の証言取って来な。利害が今やない(退職した)人の方が信憑性高いことは自明ですのでちゃーんと全部丁寧に取材して放送してね。

報道やワイドショーなどの言論誘導を容易に行えていたメディア界の雄、テレビ局に、自浄が本当に出来るのかが試される試練である。
斎藤知事は◯殺しなどと決め付け発言を、MCの俳優が止められず、乗っかってしまった「めざまし8」は番組を終了する。
どうも謝罪もないらしい。
では自局(絡み)の不始末の顛末は克明に報道しなね。
多くの局に中居正広氏の番組はある。
CMだって大量に採用されている。

言っておくけど、もしもしっかりと報道や検証がなされず、フラフラと(他のニュースだらけで)報道やワイドショーを続けているようなら、おいおいジャニーズの反省ってぜーんぶ嘘だったんじゃないか。
という踏み絵がここに現れたって訳です。ビシッとやれよ。

さー放送権の剥奪含めて、管轄省庁は事態を見極めてくださいね。下手するとちゃんとこれ犯罪だからね。

本当に、あのはーいっていう芸人は引退でしたっけ?
忖度とかなかったですよね。


自己解釈で扱い変えるんじゃ(ないよ)ねーよ。



大人の事情?お前ら頭おかしいって。



あぁ検証しない前提じゃいけないね。
みんなで見守ります。年末年始の状況を。

爆笑問題の太田くらいが、ヒットパレードで「中居くん、元気ー?」って発言するくらいかなぁ。

※正解はもっと過激でした〜



松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」〈2024人気記事1位〉

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松本人志さんから性的被害を受けたという女性の証言を週刊文春が報じた問題をめぐって、日本文化史研究家のパオロ・マッツァリーノさんのブログが注目を集めている。「松本...

ダイヤモンド・オンライン


ほぼほぼこの線で考察必至です。


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M-1審査員 ブレたら終わり

2024-12-23 05:12:00 | プチ萌え
2024年のM-1、令和ロマンの連覇で締まりましたけど、途中までは笑い飯の哲夫の点数が基準を失って、ハラハラしどうしでした。



点数を出場順に並べたものがあれば、そっちのほうがよく分かります。
この順位順の点数でも、好みと今回の評価の混同を感じることも出来ますけど、見ている時には『は〜?』という怒りが湧く自分がいました。
ヤバいな自分。
自分の意に沿わない人を認められなくなったら、老害かもです。(笑)

結果はいいところに落ち着いたんですよね。審査員の人数で、変な点差を補っていたんだと思いたい。

お笑いの精神的支柱だった、松本人志を失った今回は、審査員での支えが生命線でした。

この(審査員)人数で良かったです。
コメントも熱いものを感じました。↓リンクで一つの好例を貼っておきます。
若林正恭『M-1』バッテリィズのツッコミへの講評が絶賛されるワケ、“じゃない方”芸人の過去と支えになった「大御所の言葉」 | 女性自身

若林正恭『M-1』バッテリィズのツッコミへの講評が絶賛されるワケ、“じゃない方”芸人の過去と支えになった「大御所の言葉」 | 女性自身

前回大会王者「令和ロマン」の2連覇で幕を閉じた、12月22日に行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。M-1史上初の連覇に世間が沸いた...

女性自身



只、支離滅裂なコメントを残した審査員は自覚あると思いますので、今までの大御所と同じ道を用意してあげてください。

関西に住んでるともっとお笑いを浴びて過ごしてるんですよね。住んでみたいです。

漫才やコント、最近はその技術がある人が知的に見えることもよくあります。
審査員はそのお笑い界隈の状況も頭に入っていそうなので、深く頷いてしまいます。技術としてはまだよく分かっていないので、自分。

決勝進出組のレベルが、しっかりと上がっていた印象もあって、家族の中でも議論伯仲でした。

来年度も期待出来る大会でした~m(_ _)m


The Wの方が心配でして、評価の蝶々の行方が納得いかないパターンが続出です。改善されないですね、あれ。


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テレビ報道の問題点

2024-12-20 04:57:57 | 日々の疑問

【兵庫県知事を刑事告発…なぜ?】告発者・郷原信郎vs否定的・福永活也…弁護士同士の激論【公職選挙法とは…ReHacQ】

【兵庫県知事を刑事告発…なぜ?】告発者・郷原信郎vs否定的・福永活也…弁護士同士の激論【公職選挙法とは…ReHacQ】

ひろゆき、成田悠輔、後藤達也…、新たな視点で経済・社会を見つめ直すビジネス動画メディア「ReHacQ」!斎藤兵庫県知事が県内のPR会社にSNSなどの広報を依頼し報酬を支払っ...

YouTube

この動画の様なものがYouTubeの公平的な意見を聞ける利点でしょう。
⭐︎一応書いておきますけど、斉藤知事を狙って広報活動と選挙活動、買収を世間に問うているっていうのが自分がとても嫌に感じていることですね。衆議院議員のお偉い人で、そもそもの対価の在り方、寄付行為の是非を問うてみたら?と。ある意味失言に端を発した選挙の在り方を報道が待ち構えているようにして行っているのが不愉快に思えるのです。私個人はです。

テレビは、事象を放送する時に、世間一般の感想を喋ってもらうコメンテイター、裏取り自体は他人任せのアナウンサー、ニュースキャスターでは、どうしたって偏向報道しか出来ないだろう。

ジャニーズの忖度の糾弾を受けた以降、マスコミ(特にテレビメディア)はもっと放送の在り方を考えねばならなかった。
その発露が、今度は徹底的に嫌疑、容疑レベルでの決め付け報道だったとするのならば、バランスを欠き過ぎている。
オールドメディアの敗北!?いやいや、怠慢か限界の露呈に思えてならない。
一方的な意見の強い人を置いたら、反論をかませるもう一人のキャスティングもしないと、その時点で、偏向な雰囲気を容認してしまうことくらい、分かるだろうに。

意見が割れて当たり前。
未だに偏向発言したことを反省しない人物は要注意だと思います。

この反論機会の無さが極端な状況を生み出した。
全県議が不信任決議に賛成、多くの市長が一人の敗北候補の応援を表明とか、歪さが際立った。
そういうバランスの取れた報道をしてこなかったのに、選挙期間中のに『偏向報道』を控えたことが敗因みたいな問題の刷り替えが、もう白旗に見えたのだ。

全コメンテイターの発言中に、テロップで『全て個人的な意見です』という注釈を入れないと、成り手がいなくなるだろうね。
ちょっと前までは帯で出演出来ておいしい仕事だったと思うけど。

ネットが危ういことも分かるが、少なくとも、もう少し別の見地からの意見くらいには触れておこうよ。

って思います。

関西って何か利権の闇とか深そうって、今は逆にそう思えてきてます。

ある意味で、今年ほど、政治を扱う報道の在り方を考えた年はない。
パリ五輪と一緒に報道崩壊が2024年の出来事として心に刻んでおきましょう!
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フルリモート撤廃くらいでもう揉めるの?

2024-12-18 04:40:17 | 日々の疑問




フルリモートってまだあったんですね。
転職したら、試用期間中は利用禁止、過ぎても週2回までという企業だったので、リモート仕様の自宅の机周りは激変しました。

最終的には、コミュニケーションの問題だとして、全日出社。更に自宅の机周りは趣味の本だらけですし、ビジネス本は会社です。

地方に家を買うとか、サブスクで家を渡り歩くとか、コロナを経て、夢見がちな雰囲気が醸成されていった時期のことを思い出しました。

リモートが齎したのは、ライフワークバランス。
出社時間、退社時間まで一切仕事しないし、無理に充実を考えなくていい、通勤時間を省けることが従業員のメリットでしたけど、これ権利でもなんでもない、規程の一つです。急造した規程だけど、いざとなったら外せる論理をどの会社も確実に仕掛けたでしょうね。

イーロン・マスクが、退社に追い込む為に、フルリモート希望者に名乗りを上げさせた(全員解雇)。怖いです。でも、リモートで自分の生活の方の生産性にばかり目が向く人が会社にとって有益かはある意味当たっている様な気がします。絶対、権利の主張が激しい人でしょうね。
只、集合して、組閣して、労働組合を作るまでの能力があれば、組織運営に長けるようになるかもしれません。将来、日本の野党を担う政治家向きかもです。

但し、国会は一切のリモートを許さない場所の権化みたいなところです。

久々にフルリモートって言葉を聞いたので、違和感の方がもう上なんですけど、そういうのが向いている職種はあるかもしれません。

その最たるものが、海外(に居住する)社外取締役なのかもと思う昨今です。

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みんなが似通っていく

2024-12-15 03:05:00 | 日々の疑問
この前、早明戦を観に行く前に、うちら夫婦と義理姉夫婦の4人で丸の内のつるとんたんで食事していた時の会話。
「最近ブルゾンってキーワードを思い出してて、改めて着てみたい」という話になりました。
アウターがダウンコート、ダウンジャケットばかりの数年間を過ごしてて、そろそろ他にも志向を変えてみたいという会話をしていました。

義理兄と連れ立って国立に向かうと、会場には大勢のブルゾン(ALPHA MAー1)を着こなしている男性多数です。
隣にもいて、中にユニフォーム着てないから、この人どっちのファン?状態でしたけど、レフェリージャッジ(ペナルティ見てて戻す判断)が遅い!という件りで、早稲田ファンと分かって安心しましたけど、MAー1なんすね。
本当に帰りに外苑前に向かう我々に対して、千駄ヶ谷を目指す人もブルゾン着てる。
流石に『これないわ』と義理兄と苦笑い。

うーーーん、折角見つけた積もりでも、恐らく志向を先回りされたネット表示に自分自身が操れている感じがぷんぷんしました。

なので、買ってません。
金曜日の晩に上野駅近辺で忘年会だったんですけど、MAー1はミリタリ屋さんの中田商店でもたくさん見かけました。けど、動かず動けず。

ジャケット?ってぐらい、?が付くくらい、自分はジャケットを着ている印象がない感じです。

この際、ジャンパー?スカジャン?スタジャン?

やばいな。歳相応にしないともう“若造り”って陰口言われそう。

なら苦笑いされても、ブルゾンなのかもしれません。

もう数周考えてみます m(__)m
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起業は大変というのともちょい違う話

2024-12-14 11:53:00 | なにごとも準備が大事!
寒くなってきました。
皆様、お元気ですか?

さて今回紹介する、読んだ本は、一万回生きた猫が教えてくれる幸せなFIRE、早くFIREしたいと願う主人公へ言葉でアドバイスを贈る物語です。

ネタバレを含まない紹介が書けない類いの本なので、読まれる方はこの先を閉じてください。




所謂、経済的な自立を得て早期に仕事を辞めたいと願うことはどれほど大変かというお話です。
色々な人生を生まれ変わるたびに見続けた猫が、言葉と以前のご主人の記憶を見せることで、FIREの実態を紹介し続けます。

実際のところ、経済的に自立できたとしても、完全に仕事から離れるような生活をしている人は少ないし、いないということを訥々と説きます。

大切なことは人との関わりを保ち、社会的な貢献(お金のことは横に置いて)の対価がたまたまお金だったりするので、少なくとも『好きな』仕事を無理ない範囲で続けるべきであるという結論になっていきます。

私が少しだけ惨めに思うことは、頼りにされているという風に思いはするものの、会社員の仕事なんて代わりの人が確実に居るという事実です。
私でなくても誰かが出来るし、出来るようになってしまうのです。
人が『俺が居ないと困るだろ』って思ってる人がいたら、辞めてみたらいいですよ。他の人の成長機会でもあるので、ガンガン辞めてください。誰も止めないという事実に愕然とするでしょう。

なので、この本を読んで考えました。

自分のついやってしまう位、癖になっているものが仕事にならないか?という切り出しの検討はすごく大事です。
頼まれると確実にスピードで応えたいという人もいれば、検証方法がないかを幾つか思いついて完成度を高める性分とか。それが望まれているくらいの軽いレベルで最終的には仕事にならないか?という検討です。

で、今の週40時間、出勤でも在宅でも、ずーっとそればかりというのは辛いので、経済的自立で自分の時間を確保しつつの『どの時間帯、どの曜日』という契約社員みたいな契約が結べないか?という提案まで行き着きます。もちろんなんだけど、限られた時間分は全力で報います。ただ今の会社員の拘束時間はほぼほぼ全人生を投じすぎている印象があるのです。

先ずは自分の今のお仕事って好きでやり続けられるか?他のことで好きなことってないか?
時間を自由にする契約が出来ないか?

という風に頭が回り始めます。
凡その物語の経過は想像出来るとは思うのですけど、実際にFIREした作者自身が結局働いてしまっているという事実の上で書かれているようです。

そういえば話の中でブログがお金になるという記述を読みました。

一向にそんなことにならない、このほぼ20年って一体何を間違ったんでしょうね?
皆さんはブログって収益化出来てるんですか?
うーーーん、稼げているなら天晴れだと思います♪

ではまた

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2024年の年末開始

2024-12-07 13:06:00 | なにごとも準備が大事!
さて、今年も忘年会の時期がやってきた。

今年は前職の同僚と、たまたま同じビルで働いていることが分かって、川越時代に一緒に苦労したメンバーにも声をかけて、5人が揃った。


面子と退職時期は
①②2019年の特別早期退職組2人
③2023年復活した転身支援プログラム組1人(私)
④2024年2月に雇用延長切れでの定年退職1人
⑤未だに現職で会社に残っている人1人

転身するなら早い方がいいという話にはなったが、皆が気になっているのが、以前の勤め先の様子。

前職の会社はOB会もしっかりしていて、昨日のメンバーでは私だけがそこに入会していて、年報が毎年近況を報告してくるメンバーの音信を伝えてくれる冊子を持って行った。
現職は見ることがない年報だが、メンバーは誰も入っていないって。笑う。
みんなあの人載ってる、あぁ懐かしいの連呼。
訃報も載っているので、あの方この方の訃報に触れてびっくりしていた。中山美穂が一番びっくりだったが。

それぞれみんなまだ働いているが、1人は2度職場を変えていた。
前述したが、やりたいことがあるならば、早く動くが吉。と言われた。
最近、ガチャガチャと構想を書いていたら、どうも私は早めに次に向かった方がいいと皆に勧められまくった。

1年前に転職を探した時は、辞めることだけが決まっているので、極力自分がフィットする努力が必要だった。

やれば出来ること①、出来るしまぁ得意なこと②、のどちらかで、探しもしたが、基本これはいかがですか?と提案を受ける形でした。受け身も受け身でした。

出来ることなら、やってみたいこと③、もうチャレンジの領域④を自分で探して、エントリーしてみている。

皆に構想を披露したら、それなら75歳まで働けるじゃないと褒めてもらえた。
俄然勇気出てきた。そんな年齢まで働いていたいかは別として、看板をいつまでも掲げていられる気はしてきた。
※今は、少し控えた構想を練り直ししています。あしからず。

さぁ来週は高校の同級生との沿線同窓会と以前組んでいたバンドメンバーと音楽忘年会。

ありがたいのはこうやって話が出来るメンバーの存在だとつくづく思います。
(前職の)会社の先輩方は、本当に頼りになります。昨日のメンバーは川越で苦労を共にした面子なんで、『やっぱいいなぁ』という声がそこかしこから聞こえてきて、企画したこちらも嬉しくなりました。

肝臓を大事にしたいと強く願いました。
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激闘を制す(2024/12/01 早明戦)

2024-12-02 08:42:00 | スポーツへの想い
会場で義兄と声を枯らして叫び続けていましたが、瞬間瞬間が全部魂を揺さぶられる状態でした。
服部亮太選手のキックに響めきが起きることはもう当たり前になりましたけど、最後の最後に痛恨のダイレクトタッチキックになってしまった時は観客含めて早稲田ファン関係者全員に緊張が走ります。
ゴール直前に迫られたラインアウト→モールの成功例を持つ明治にプレッシャーをかけ続け、打開し切れないと見切らせて展開してきたところを詰めて押し出す。時間がまだギリかと思ったが、そこでノーサイド。
よくぞ体力を持たせた。
観客席では早稲田ファンが次々に事態の収束を理解して歓声を上げる。
仙台に戻る義兄と丸の内に戻って反省会。
義姉とお食事に出かけた家内とは改札で待ち合わせした。

定年後も働いている義兄とは仕事と人生の話をしながら談笑して再会を期した。
次はもう一人の岩手の義兄も一緒に飲みに行こうと約した。


さぁ次は12/21(土)の秩父宮ラグビー場ですか。予定を確認してJSPORTS観戦か現地かを再考します。

再会(サイチェン)!!

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激しく局面を動かして(2024/12/01早明戦 戦前投稿)

2024-12-01 05:59:05 | スポーツへの想い
スポーツは私には実践は無縁だが、脳みそにはかなりの栄養分として蓄積されている。

それは多分、奮えたりした分が、後の局面打開の起点を見たような気になるからだろう。

毎年JSPORTSのラグビーパックを購入しては、年明けに解約、下手するとその直前の年末に解約することが多かったが、今回はずーっと春先まで色々な試合を観続けているような気がしてならない。

本日、国立競技場で対抗戦の最終戦、早明戦が開催される。
放送もNHK総合で13:50から。

昨日も対帝京戦を見返したが、フィフティーンの誰もが体幹がこれ程まで強くなった、理想的な体躯をしている。
筋肉マンではなく、芯が強い当たりが全員で出来ている。なので、倒されても数ミリ前に、倒したら数センチ押し込む。

早明戦はどちらかがそこまでの戦績的に見て劣勢でも、必ず接戦の様相になる(と勝手に思っている)。

どれだけイマジネーションを繰り出して、局面を打開するか、の攻防を本日は生で観戦して来ます。

*一緒に観戦する義兄は、昔からの明治ファンでして、本日の観戦を前から楽しみにしているとのことです。立ち上がるときと雄叫びを上げるときと頭を抱えて踞る時が真逆の隣席はいつものことですが、こちらは校歌の熱唱(独唱)で圧倒して来ます。

いざ!
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