萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

炉ばた大将 炙家 (あぶりや) & 炎たこ (えんたこ)

2015-02-23 06:22:11 | プチ萌え
イワタニ カセットガスホームメイドシリーズ 炉ばた大将 炙家 (あぶりや) & 炎たこ (えんたこ)


この炉ばた大将炙家をどこかのブログで見て以来、車に載せておきたくておきたくて。

どうも家でやると、臭いがすごいらしく、換気扇のフル回転でも追いつかないらしい。


なので、普段から車に積んでおく。

軍手とトングも積んでおく。

もちろんゴミ袋も載せておく。

出来ればちょっとしたテーブルと椅子もあるといいね。

出先で市場を見つけて、何かを買う。

その近くに炙れそうな場所を見つける。


炙りまくる。


食べて寝る。


次の場所を考える。



次の場所も近くに市場があることが条件だ。


その市場を見つけて、何かを買う。

その近くに炙れそうな・・・・

炙り。。。。

食べて寝る。が延々と続く。


いやこれならば、車で仲間同士で出かけた時だって、「BBQやらない?」「炭熾すのも片すのも面倒臭くない?」「炉ばた大将あるよ。」「えっ!じゃあそれで!」


という展開が何度となく訪れそうな予感があるのだが、想像力が貧困だろうか?

そのうち、「まさか今日も炉ばたなんとか持ってたりするの?今日はやらないよ!」というマンネリ打破の展開も有り得るかもね?


一応情報としては、アマゾンや楽天よりもおそらく今ではヨドバシカメラが一番安く買えると思います。
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子供のころに思っていた、嫌な大人の振る舞いを今の自分もしていないか?を改めて振り返ってみよう

2015-02-22 06:41:26 | 日々の疑問
「そんなの子供のお前に分かって堪るか(たまるか)!」
と子供なら誰しも、大人からこう言われて育ってきていると思います。

まぁ確かに、単純じゃあない判断、割り切れない事情、決断が自分にだって納得しかねる線をこちら側に越してる場合、でも事後のこと、未来のこと、已むに已まれない感じ、慣習に根ざしたもの。これら清濁併せ持って飲み込む事情を子供に説明することの難しさ、共感のしてもらえなさ、経験の幅が違うことからくる苛立ち…。

えーーーーっとそういう固い話ではなくて、、、、



実は思い出した自分も「している」、昔見ていた大人が「していた」嫌なこと。


振り返ると、自分も「していた」ので気を付けたいと改めて思ったことがあった。


痰を吐く、唾を吐く行為


実は見ていて大嫌いだったし、自分は大人になっても絶対あれだけはすんの止めよと思っていたはずなのに、、、、


どこかで無意識に自分もしていることに気付いて、嫌になった。



未だにトイレの小便器に唾を吐く人を見て、嫌だなと思ってはいたのだが、
自分は小便器にはしないまでもその他のところで、ペッとしてしまった後に、「あぁ…。俺も終に…。」と思ってしまった。
今までだってあったし、気付かない振りをしていたのに、最近になって「絶対しないって言ってた」自分を思い出してしまった。


子供の頃は飲み込んでいたものを大人に成ると飲み込みたくなくなるのか…。



いや開き直りはよくない! と、改めて、今度から飲み込んでいこうと思う今の自分がいる。それでいいのかはよくは分からないけど、嫌だと思っていたことを傍から見て、我が振りを直すのはいいことだと思いたい。






なんのこっちゃ。
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タキファイアを懐かしのラケットに!

2015-02-20 22:21:34 | スポーツへの想い
最近、川崎ルフロンの中のスポーツゼビオに顔を出してみたのだが、GOLFと書かれているいつも野球用品を見ている階より一つ下の階にテニス用品に並んで、卓球用品が売っていた。

懐かしい。私はペンだった。シェイクの方が腕の返しの部分で有利だったりするのかな?ペンの扱いはとても少ない印象だった。
実は最近小学校時代に所属していたスポーツ少年団の卓球倶楽部時代のラケットに古いラバーが貼れたままのものを見つけていた。


ラケットの棚の裏に回るとそこにはたくさんのラバーが売っている!


懐かしいテキネスとか、超粘着性で、押し付けるとボールがくっつく位ネバッとしたラバーだった。それも扱われていたのだが、元の黒いラバーがいいので、赤しかないタキネスを諦めた。

スピードとスピンだったか、その強度が高いものほど高額な設定だ。その価格は結構な価格のまま維持されているのが分かった。値が崩れていないのだ。

タキファイアという製品が黒く、層も厚手のものがあり、自分の思っているものに近いのかもと思い、購入した。

ラバーを貼り替える自信がないので、店で貼ってもらえるかを聞いたところ、接着剤を購入してもらえれば貼りますと言ってもらえた。


自分のラケットはどうにかなった。息子には100円ショップのべニアのシェイクハンドのラケットしかない。この際だからと、ある程度のテーブルならネットの張れるどこでもピンポンの中に、かなりしっかり目のシェイクが2本入っていたので、それも併せて購入することにした。




住んでいる街の近くの全天候型の公園施設の中や、マンションの集会室に卓球台があり、無料なり少額で利用できる。


粘度のまるでなくなったラバーの薄手のラケットで少しラリーが続く位は出来るようになっている。もう少しスピードとスピンのかかるドライブを打ち合うことが出来ることを期待している。時にはしっかりとカットも出来るように。

テニスも同じだが、バックハンドに自信が持てるようになると、この球技は俄然面白くなる。バックがしっかりとコントロール出来ることが大きな自信を付けさせ、その制御できている状態が確実に楽しくなる。時にはバックだけでかなりの高速なラリーまでに発展すると、もう面白くてしょうがなくなる(はずだ)。

自分が伝授できる数少ないスポーツなので、ある程度までは付き合ってあげたいと思っている。
友達と競い合えるようになれば一番いいのは分かっているけど。
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Word Lensには、ちゃんとした戦略・ストーリーと、その可能性があると思う

2015-02-18 21:54:57 | 日々の疑問
Word lensのリンク

アイデアストレージにぶち込んじゃおうかと思ったけど、一回晒すことにします。


Word Lensってご存知ですか?
Introducing Word Lens


上の動画を見れば、あぁあれね。と納得していただけるかと思いますが、画像の中の文字を翻訳して映し出しちゃうっていう物凄いドラえもん的なアイテムです。

このアプリがどこかで紹介されていたとき、早速ダウンロードして、ホイホイと試しました。
残念なことに、このアプリは”日本語を”や”日本語に”がないため、翻訳してもらうものを探すのに苦労しました。

いやいや英語をスペイン語やロシア語に変換しても意味が分からないのですが、逆にロシア語とかスペイン語探すの面倒なので、しようがないからもう英語をスペイン語にしてみたりはしましたよ。

青地に白抜きの文字は、まさしくそのレタリングのデザイン風に表示されます。レンズが安定しないんですけど、そのレンズがぶれを起こしてもそれにそのレタリングが追随してくるので、その近未来感はよくわかりました。

これなら、グラス系のアプリとしてもいいかも。同時通訳なところはもうすぐそこまで来ていそうです。

なんか思い出して久々にあけてみたんですけどね、このアプリ。

きっかけはありました。無料のアプリの中で秀逸なものを思い出して、その無料が最終的に帰結する先に思いを馳せたかったのです。


対応する言語を増やすことはかなりの労力を要しますが、それを成し遂げるに相応しい土壌が出来上がりました。

そうなのです。実はしっかりとその翻訳機能とディクショナリーを整える労力がお金に化けることが出来る素地を拵えました。


ここから世界的なこの世の生産量を誇る言語族の上位から順に、一つ下位の、もう一つ下位の言語をどんどん駆墜していく様が想像できます。
世に放出する生産量が多い言語がこのオーナーとして君臨します。
しかし、その言語族が全員これにお金を投じる様が見て取れます。
母国語を、消費地の言語にするディクショナリーを整えてほしい!と誰もが思うはずです。


この欲求を掻き立てればその無償アプリの存在は有意義になりますし、とば口としての誘引にしっかりと役を果たした感じがします。

あとは一番金を出す、生産量の高い国民に向かって、その言語は有料になりますと囁くだけです。そしてお金が入ってくることを想定して、短期に金にものを言わせて整備しまくるだけです。

これがストーリー・戦略性です。


無償のアプリには、結局課金しなくちゃダメなんじゃないか!という失望を齎すこともできますが、これくらいなら金払うよ!という切っ掛けを創出することも出来るのです。

結局、金払ってもったいなかったという後悔だけはさせないように配慮するべきで、それを先ずはちょろっと試させて、しっかりと有償ものに踏み出させることを自然に行わせる必要があります。

ここには、そのスタイルを模索する姿があるかないか?後付けで辻褄が合わないことはないか?自分が消費者なら喜んでお金を払うか?ということを冷静に判断する力が試されています。

自分はちゃっかりでは、その迫力に欠けてしまいますし、本当に納得できるかは眉唾です。
そうなのです。ちゃんと課金することを自分で行っている人の企画には筋が通っていますし、自分自身が納得していることがやはり前提なのだと思います。

公私を見極めさせるためには、そういうものを召し上げて、それでも欲しい、売れるという実感をぜひとも培ってほしいと思います。


雑文失礼しました!
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Fullmetal Rubber Band Gun 『 銀狼 』

2015-02-17 21:02:07 | Weblog
Fullmetal Rubber Band Gun 『 銀狼 』



これなら銃刀法とかに違反しないで済む?
エアガンよりよっぽど健全な感じがします。
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botが作るこの世のアクセス幻想

2015-02-17 06:24:51 | 日々の疑問
ブログで、日々アクセス数だとかPV数だとかっていうのが見れる仕組みが有償で提供されており、それを利用している。

最後で結局どのブラウザでというところの80%以上がbotだという結果が笑った。

そう、アクセス数とかいうのの大半はbot君が巡回してきているだけである、のであ~る!

そりゃそうだ。じゃなけりゃ記事やコメントが動かないと見に来ない訳だ。

botくんはトレンドを追いかけて巡回しにくるので、キーワードが時事にまつわるものに近いとその検索が激しくbotくんを刺激して、やってくるのだ。

ブログを書いていて時事にまつわるものを書いた時の方がよりアクセス数が伸びる理由がここにある。


じゃあそのbotくんが何をしているかというと、ブロガーにはアクセス数の幻想を、企業にはその広告の閲覧pvカウントを、という本来とはかけ離れたアクセス祭りな状況を齎して、皆を翻弄している。(企業がクリック数で広告料を払う仕組みは大丈夫だろうか?)


お互いにそんなbotくんの存在をあからさまにして無視して虚しくしてどうすんだ?っていうのは無しにさせてもらうとして、建設的に話を持っていくのであれば、クリックは成功報酬型に変更することはしないと、『如何にしてアクセスを増やして稼ぐか』という命題に果敢に挑んでいる企業の実売が伴わな過ぎて、ネット広告の奇遇性ばかりが取り沙汰されてしまうはずだ。

売れた理由はもっと違うことにあるという理由が見えてきてしまうに違いない。

そう、悲惨なのは売れないけどアクセスはあるという事態があるというケースだ。

最近すごいのは、いくつかのサイトではamazonで最近詳細表示したものが、どかどかともう一度思い出せというシグナルを送ってくるかの如く、表示されることだ。

もう買わないと許してもらえないのかも?とさえ思うことが多い。

cashくんも大活躍している。amazonサイトで見た履歴のcashが他のサイトやブログの脇に出現する仕組みだ。

仕組みが高度化し、そりゃそうだという取組は普通に跋扈する。顰蹙を買うかもとは思わないのだろうか?


以前の、閲覧履歴に、最終的に購入数が多く、評価も満足度も高いおすすめをお知らせする機能がちょうど良かったと思う。



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パソコンがダメに…。

2015-02-02 06:13:25 | なにごとも準備が大事!
「一時プロファイルでログインしています。」

先週のはじめ、インターネットの接続が不安定なので、立ち上げ直ししたら、通常のアカウントでログインできず、待ちに待った結果、初期化されたような状態になってしまいました。


Fix itというプログラムを動かせば直ったよという記事を見つけて、試してみるも、さらに不安定で長時間待ちの状態が何度も、帰宅後の夜と、出勤前の朝に繰り返され、とうとう別アカウントを作り、そこから、元のアカウントのピクチャだとかドキュメントやデスクトップなどを救いに行くことになった。

もうメールの設定だけでヘトヘトだった。
Chromeの日本語選択にするのだってかなり奥の方だったし。

別アカウントを作ってからは、ネットがつながりだし、いろいろな情報が取れだしてなんとか週末に「初期設定」的なことは十分行えた。
手動で直すには、レジストリを変更するという記述通りに行ってみた。しかし元には戻らなかった。サクサクと元のアカウントも動くようにはなったけど、元のユーザーアカウントのピクチャもドキュメントもダウンロードもまた別の場所にあることになったままだ。


一番の気掛かりは、、、、以前のメールが復元しないことだ。

ここは強制断捨離と割り切るしかないか。



仕事もとっかかりを家で行い、頭にいっぱいの「?」が点灯しているが、会社行ったらそれ全部書き出してみよう。
さすがに家で行う作業は、効率は横に置いても、それなりに新鮮に思えてくる。作業場を固定化しないのも一つの打開策か?
こういう(机に固定化されたような)仕事が自分に向いていないのか?とも思えるけど。


一つ一つは、嫌なことだけど、解して(ほぐして)、納得して、次に向かう。気付く。思う。立ち向かう。


顔を上げていなければ、やっとれんちゃね!
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漁港の肉子ちゃん

2015-02-01 18:24:45 | プチ萌え
底抜けに明るい菊子ちゃん、肉の神様、肉子ちゃん(愛称)と、彼女の娘、キクりんこと喜久子ちゃんの視点で描かれる、ある港町の風景だ。

ミスジという牛肉の希少部位と同性の見須子姓の母娘(おやこ)。

ホルモンなら、やなぎやの料理の美味しさが記憶に新しいが、この物語に出てくる焼肉屋のワイガヤ感、コンクリ打ちっ放し感、街の食堂感、焼き肉のタレ感…。の妄想が止まらない。

また女性作家で、小学生の不思議な感性を持つキクりんの視点、女の子の中の仲間意識・仲間外し・距離感・その仲間意識と女子特有の鬱陶しい感・男の子との距離感とその小学校時期の鬱陶しい感は新鮮だった。
女性作家を読まないとかはないのであるが、司馬に回帰することが多い私の場合は、確かにあまりなかったことなのかもしれない。

作家は今回の直木賞サラバの作者、西加奈子。

その作家を調べていたら、こっちの作品名にスッポリ嵌ってしまった。


内容は極力横に置いておきたいのだが、あらすじとしては

いつも馬鹿な男に騙されても、明るく漢字を分解しては今を生き抜く肉子ちゃん。騙された男を追いかけて、やってきてしまった(日本海方面の)港町で、そこにある「うをがし」という焼肉屋で働き始める肉子ちゃんとキクりんの日常風景。

もちろん、不思議な感性を刺激してくれるペンギンや三つ子のお爺ちゃん、どうしても不思議な面相をしてしまう同級生の男の子や、
ニシンで御殿を立てたぶりっ子風仲良し、運動できる系の男勝りの女の子リーダーや「うをがし」の主人や常連さん、商店街のカッコいい鍵屋の姉さんやおかしなことを口走る人々、神社、、、、、。

それこそ少女視点にしては大人びているのだが、目が離せないというよりも、心に残る風景だった。



肉子ちゃんの女神っぷりに感じ入る印象かな。次は円卓に行く。こっちは映画化されたのか、、、、本当に知らない。

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