りんじーろー「はん」→「はん」ばーがー(ハンバーガー)
ハンバーガーが好きだ。
好きな食い物のベスト5に入っているほど好き。
順位は・・・
(1)鶏の唐揚げ(家庭風)
(2)ケンタッキーのフライドチキン
(3)焼肉
(4)ハンバーガー
(5)カレーライス
・・・となる。
まぁ、お子ちゃまなんだね。40歳のクセして。
外食といえば、自分のなかでは松屋かマックだ。
どうせ自分はその程度の男ですよ。
みんな「味はモスバーガーのほうが…」というが、フライドポテトは安っぽい感じのマックがベストだと思うし、
メインのハンバーガーにしても、「満腹感を第一義にすれば」やっぱりマックなんだ。
鶏が怪しくても、何日経ってもカビないバンズを使っていても、自分は行きつづけるぜ。
安心してくれ、サラCEOさんよ!!
好きなメニューは、順に・・・
てりやきマックバーガー
ビッグマック
ダブルクォーターパウンダー
・・・かなぁ。
てりやきはご存知、日本発のバーガーである。(モスが最初)
天才ですよ、考案者は―って、皆が知っていることだから、ぜんぜん薀蓄になっていないし、そもそも映画の話がからんでこない。
強引に軌道修正して。
映画とハンバーガーといえば、やっぱりハリウッド産の作品が圧倒的に強い。
米国カルチャーを映画に取り込むQTタランティーノの映画でも、しばしばハンバーガーが登場する。
脚本を担当した『トゥルー・ロマンス』(93)では、主人公がひとを殺したあとに「こんなに美味いハンバーガーは、生まれて初めてだ!」と叫ぶ。
『パルプ・フィクション』(94)のサミュエル・L・ジャクソンは、ハンバーガーが好きなのに、彼女が菜食主義者だから「ふだんは食べることが出来ない」と嘆く。
この映画から、バーガーキングの存在を知った日本人も多かったとか?
「ワッパーは?」
「バーガーキングは行かなかった」
という会話が出てくるものね。
しかし。
我々はひとを殺したあとにハンバーガーを食わないし。
そもそも、ひとごろしではないし。
ヨーロッパのファストフード事情について「なるほど!」と思っても、「分かる分かる!」と共感することは少ないし。
共感度の高さでいえば、『フォーリング・ダウン』(93)がいちばんだろう。
※字幕なしでも「なんとなく」分かる、マイケル・ダグラスのいらだち動画
(1)モーニングが食べたいのに、1~2分が過ぎただけで「販売は終了しました」といわれてしまう、その徹底したマニュアル管理
(2)メニュー写真を見るとボリュームがあるのに、実際の商品は「ハンバーグが超薄い」「レタスも小さいのが1枚だけ」で貧相に見える
分かる分かる!!
分かるが、みんな「そんなものだ」とあきらめている? ところがあるから、いちいち怒らない。
マイケル・ダグラスは、我々の怒り? を代弁し、あんなことをやってくれたわけだ。
現在、多くのマクドナルドは24時間体制で営業を展開している。
好きな時間に好きなものが食べられるという幸福。
そーとーありがたいことだが、それでも今年の業績は「あの事件」が響いて振るわないらしいねぇ。
頑張って提供をつづけてくれ! としかいえないが。
そういえば吉野家も唐突に値上げを発表した。
20~30円レベルでないことに驚いたが、厳しいのは音楽・出版業界だけじゃないのだな、景気回復ってどこの世界の話だろう?? と、ほんとうに思う。
あすのしりとりは・・・
はんばー「がー」→「がー」たーべると。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(100)』
ハンバーガーが好きだ。
好きな食い物のベスト5に入っているほど好き。
順位は・・・
(1)鶏の唐揚げ(家庭風)
(2)ケンタッキーのフライドチキン
(3)焼肉
(4)ハンバーガー
(5)カレーライス
・・・となる。
まぁ、お子ちゃまなんだね。40歳のクセして。
外食といえば、自分のなかでは松屋かマックだ。
どうせ自分はその程度の男ですよ。
みんな「味はモスバーガーのほうが…」というが、フライドポテトは安っぽい感じのマックがベストだと思うし、
メインのハンバーガーにしても、「満腹感を第一義にすれば」やっぱりマックなんだ。
鶏が怪しくても、何日経ってもカビないバンズを使っていても、自分は行きつづけるぜ。
安心してくれ、サラCEOさんよ!!
好きなメニューは、順に・・・
てりやきマックバーガー
ビッグマック
ダブルクォーターパウンダー
・・・かなぁ。
てりやきはご存知、日本発のバーガーである。(モスが最初)
天才ですよ、考案者は―って、皆が知っていることだから、ぜんぜん薀蓄になっていないし、そもそも映画の話がからんでこない。
強引に軌道修正して。
映画とハンバーガーといえば、やっぱりハリウッド産の作品が圧倒的に強い。
米国カルチャーを映画に取り込むQTタランティーノの映画でも、しばしばハンバーガーが登場する。
脚本を担当した『トゥルー・ロマンス』(93)では、主人公がひとを殺したあとに「こんなに美味いハンバーガーは、生まれて初めてだ!」と叫ぶ。
『パルプ・フィクション』(94)のサミュエル・L・ジャクソンは、ハンバーガーが好きなのに、彼女が菜食主義者だから「ふだんは食べることが出来ない」と嘆く。
この映画から、バーガーキングの存在を知った日本人も多かったとか?
「ワッパーは?」
「バーガーキングは行かなかった」
という会話が出てくるものね。
しかし。
我々はひとを殺したあとにハンバーガーを食わないし。
そもそも、ひとごろしではないし。
ヨーロッパのファストフード事情について「なるほど!」と思っても、「分かる分かる!」と共感することは少ないし。
共感度の高さでいえば、『フォーリング・ダウン』(93)がいちばんだろう。
※字幕なしでも「なんとなく」分かる、マイケル・ダグラスのいらだち動画
(1)モーニングが食べたいのに、1~2分が過ぎただけで「販売は終了しました」といわれてしまう、その徹底したマニュアル管理
(2)メニュー写真を見るとボリュームがあるのに、実際の商品は「ハンバーグが超薄い」「レタスも小さいのが1枚だけ」で貧相に見える
分かる分かる!!
分かるが、みんな「そんなものだ」とあきらめている? ところがあるから、いちいち怒らない。
マイケル・ダグラスは、我々の怒り? を代弁し、あんなことをやってくれたわけだ。
現在、多くのマクドナルドは24時間体制で営業を展開している。
好きな時間に好きなものが食べられるという幸福。
そーとーありがたいことだが、それでも今年の業績は「あの事件」が響いて振るわないらしいねぇ。
頑張って提供をつづけてくれ! としかいえないが。
そういえば吉野家も唐突に値上げを発表した。
20~30円レベルでないことに驚いたが、厳しいのは音楽・出版業界だけじゃないのだな、景気回復ってどこの世界の話だろう?? と、ほんとうに思う。
あすのしりとりは・・・
はんばー「がー」→「がー」たーべると。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(100)』