帰省の話を書いたので、お土産の話でも。
それを「食べるもの」とした場合、やっぱり強いのは定番と呼ばれるお土産だ。
しかし―地元のひとには申し訳ないが、沖縄の「ちんすこう」や京都の「八橋」は、どうも苦手。
食べられないこともないけれど、ひとつで充分、、、って感じかな。
食べられないこともない―ではなく、ほんとうに食べられないのが、北海道の「マルセイバターサンド」。
きゃー。
こんなにレーズン入っているし、拷問だわ!!
そんな自分による、定番お土産の5傑は、以下のとおり。
(1)赤福…三重
画像貼るだけで、腹が減ってきた。
あんな騒動があったのに、よく復活したと思う。
(2)うなぎパイ…静岡
たしか抹茶味があったはずなんだけど、いまは発売中止?
(3)ままどおる…福島
一箱いける。
その昔、福島出身で「がめつい」ことで有名だったバイト仲間がお土産で買ってきたんだけど、そいつ、箱を開けて「どうぞ」といっていたのに、自分でパクパクと食べ始め、結局、全員に行き渡らなかったことがあった。
呆れて、笑っちゃったよ。
(4)白い恋人…北海道
関西のほうのパロディ版も食べてみたい。
(5)ジェリービーンズ…米国
昔は「レーガン大統領も好きな…」という説明だったが、いまは「ハリーポッターでお馴染みの…」だろうね。
どれもこれも、けっして美味いものではないが、色で味を想像していく過程は楽しい。
帰省の度に、お土産はなににしようかなと悩んできた。
群馬の名産といえば、ねぎとこんにゃくでしょう、あとキャベツ。
家庭持ちには有難がられるかもしれないが、なんかちがうし。
それに、すっげかさばるし。
こんにゃくゼリーは「あり」だと思うけど。
地元・館林の「うどん」は、そこそこ有名なので、それもよし。
でも、料理しない友人も多いし。
「茹でるだけじゃん!」というなかれ、料理しない人間は、徹底的にしないのだ。
そんなときに出現したのが、トップ画像の「蚕のチョコ」。
もっと分かり易くいえば「イモムシ型のチョコ」で、これは世界遺産登録された富岡製糸場が満を持して? 発表したものであり、数年前から馬鹿売れしているようで。
ちょいとユニークで、まあまあ美味しい。
前回の帰省時にこれをお土産にしたら、みんな、とっても喜んでくれた。
こういうのを待っていたんだよ、やっと群馬の定番の? お土産が誕生したという感慨深さがある。
誰だか知らんが発案したひと、その企画を通したひと、あんがとね!!
※群馬のスターといえば彼らなので、自分がいちばん好きな曲を
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(117)』
それを「食べるもの」とした場合、やっぱり強いのは定番と呼ばれるお土産だ。
しかし―地元のひとには申し訳ないが、沖縄の「ちんすこう」や京都の「八橋」は、どうも苦手。
食べられないこともないけれど、ひとつで充分、、、って感じかな。
食べられないこともない―ではなく、ほんとうに食べられないのが、北海道の「マルセイバターサンド」。
きゃー。
こんなにレーズン入っているし、拷問だわ!!
そんな自分による、定番お土産の5傑は、以下のとおり。
(1)赤福…三重
画像貼るだけで、腹が減ってきた。
あんな騒動があったのに、よく復活したと思う。
(2)うなぎパイ…静岡
たしか抹茶味があったはずなんだけど、いまは発売中止?
(3)ままどおる…福島
一箱いける。
その昔、福島出身で「がめつい」ことで有名だったバイト仲間がお土産で買ってきたんだけど、そいつ、箱を開けて「どうぞ」といっていたのに、自分でパクパクと食べ始め、結局、全員に行き渡らなかったことがあった。
呆れて、笑っちゃったよ。
(4)白い恋人…北海道
関西のほうのパロディ版も食べてみたい。
(5)ジェリービーンズ…米国
昔は「レーガン大統領も好きな…」という説明だったが、いまは「ハリーポッターでお馴染みの…」だろうね。
どれもこれも、けっして美味いものではないが、色で味を想像していく過程は楽しい。
帰省の度に、お土産はなににしようかなと悩んできた。
群馬の名産といえば、ねぎとこんにゃくでしょう、あとキャベツ。
家庭持ちには有難がられるかもしれないが、なんかちがうし。
それに、すっげかさばるし。
こんにゃくゼリーは「あり」だと思うけど。
地元・館林の「うどん」は、そこそこ有名なので、それもよし。
でも、料理しない友人も多いし。
「茹でるだけじゃん!」というなかれ、料理しない人間は、徹底的にしないのだ。
そんなときに出現したのが、トップ画像の「蚕のチョコ」。
もっと分かり易くいえば「イモムシ型のチョコ」で、これは世界遺産登録された富岡製糸場が満を持して? 発表したものであり、数年前から馬鹿売れしているようで。
ちょいとユニークで、まあまあ美味しい。
前回の帰省時にこれをお土産にしたら、みんな、とっても喜んでくれた。
こういうのを待っていたんだよ、やっと群馬の定番の? お土産が誕生したという感慨深さがある。
誰だか知らんが発案したひと、その企画を通したひと、あんがとね!!
※群馬のスターといえば彼らなので、自分がいちばん好きな曲を
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(117)』