72年7月19日生まれ、43歳。
岡山出身。
公式サイト
2度目のドラマ化だった『高校教師』(2003、TBS)が終了したころだから、2003年の秋くらいの話でしょうか、
当時付き合っていた彼女が藤木直人(ふじき・なおひと)さんのファンで、自分は興味ゼロだったのですが、一緒にコンサートに行ったんです。
・・・うん、まぁ歌は巧い。
聞いていられます。
でも、どういう顔で「その場に居ればいいのか」が分からず、2時間ばかり動揺しっ放しだった・・・という思い出がありますね。
だってお客さんの9割弱が、若い女子ですもの。
よく耐えたな自分!! って思いました。
彼女とは数ヵ月後に別れたのですが、そのまた半年後くらいでしょうか・・・
テレビ局の取材をしたとき、藤木さんとエレベーターで一緒になったのですね。
藤木さんは、マネージャーと一緒に居ました。
その空間に男3人しか居ないのに、すごくいい香りがします。
もちろん自分ではないし、マネージャーでもない。
さすがイケメンはちがうな! と思って、その晩、久し振りに元カノにメールをしました。
「テレビ局のエレベーターで、藤木クンと一緒になったべさ」
「きゃー!! マジで!? マジで~!?」
「すっげ、いい香りがした」
「やっぱりな~、あたしの思ったとおりだ!!」
これをきっかけにして、一晩くらいアンナコトコンナコト出来ないかな~、、、というスケベ心があってメールしたのですけど、話をそっちに持っていくことは出来ませんでしたね。
以上、どうでもいいエピソードおわり!!笑
そんな、俳優でもありミュージシャンでもある藤木さんですが、キャリアはそこそこ長いのに映画の出演数は多くありません。
トークバラエティ、『おしゃれイズム』(日本テレビ)のパーソナリティも担当―あんまり、映画が好きじゃないのでしょうかね。
たまたま、そういうキャリアになったのかな。
<経歴>
早稲田大学理工学部卒。
二卵性双生児の弟、なのだそうです。
こうなってくると、お兄さんも拝んでみたいですよね。
(ただし二卵性ゆえ、顔もスタイルも似ていないのだとか)
大学在学中に雑誌モデルのオーディションに参加、グランプリは逃したものの関係者に声をかけられて芸能界デビューを飾る。
映画俳優デビュー作は、95年の『花より男子』。
『That's カンニング! 史上最大の作戦?』(96)、
『ナースのお仕事 ザ・ムービー』(2002)、『ドラゴンヘッド』(2003)、『g@me.』(2003)、
『花より男子F』(2008)、『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』(2009)、『映画 ホタルノヒカリ』(2012)。
そう、ゲスト出演を含めればもう少し多いものの、映画への参加はこの程度。
そのうちいくつかはテレビドラマの映画版ですし、スクリーンで拝む機会はひじょうに少ないのですよね。
だからひょっとすると、テレビに興味のない映画マニアのなかには、藤木さんを知らないひとが居るかもしれません。
まだ代表作さえ挙げられないので、もう少し顔を出してほしいですね~。
次回のにっぽん男優列伝は、藤田進さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『NIGHTCRAWLER』
岡山出身。
公式サイト
2度目のドラマ化だった『高校教師』(2003、TBS)が終了したころだから、2003年の秋くらいの話でしょうか、
当時付き合っていた彼女が藤木直人(ふじき・なおひと)さんのファンで、自分は興味ゼロだったのですが、一緒にコンサートに行ったんです。
・・・うん、まぁ歌は巧い。
聞いていられます。
でも、どういう顔で「その場に居ればいいのか」が分からず、2時間ばかり動揺しっ放しだった・・・という思い出がありますね。
だってお客さんの9割弱が、若い女子ですもの。
よく耐えたな自分!! って思いました。
彼女とは数ヵ月後に別れたのですが、そのまた半年後くらいでしょうか・・・
テレビ局の取材をしたとき、藤木さんとエレベーターで一緒になったのですね。
藤木さんは、マネージャーと一緒に居ました。
その空間に男3人しか居ないのに、すごくいい香りがします。
もちろん自分ではないし、マネージャーでもない。
さすがイケメンはちがうな! と思って、その晩、久し振りに元カノにメールをしました。
「テレビ局のエレベーターで、藤木クンと一緒になったべさ」
「きゃー!! マジで!? マジで~!?」
「すっげ、いい香りがした」
「やっぱりな~、あたしの思ったとおりだ!!」
これをきっかけにして、一晩くらいアンナコトコンナコト出来ないかな~、、、というスケベ心があってメールしたのですけど、話をそっちに持っていくことは出来ませんでしたね。
以上、どうでもいいエピソードおわり!!笑
そんな、俳優でもありミュージシャンでもある藤木さんですが、キャリアはそこそこ長いのに映画の出演数は多くありません。
トークバラエティ、『おしゃれイズム』(日本テレビ)のパーソナリティも担当―あんまり、映画が好きじゃないのでしょうかね。
たまたま、そういうキャリアになったのかな。
<経歴>
早稲田大学理工学部卒。
二卵性双生児の弟、なのだそうです。
こうなってくると、お兄さんも拝んでみたいですよね。
(ただし二卵性ゆえ、顔もスタイルも似ていないのだとか)
大学在学中に雑誌モデルのオーディションに参加、グランプリは逃したものの関係者に声をかけられて芸能界デビューを飾る。
映画俳優デビュー作は、95年の『花より男子』。
『That's カンニング! 史上最大の作戦?』(96)、
『ナースのお仕事 ザ・ムービー』(2002)、『ドラゴンヘッド』(2003)、『g@me.』(2003)、
『花より男子F』(2008)、『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』(2009)、『映画 ホタルノヒカリ』(2012)。
そう、ゲスト出演を含めればもう少し多いものの、映画への参加はこの程度。
そのうちいくつかはテレビドラマの映画版ですし、スクリーンで拝む機会はひじょうに少ないのですよね。
だからひょっとすると、テレビに興味のない映画マニアのなかには、藤木さんを知らないひとが居るかもしれません。
まだ代表作さえ挙げられないので、もう少し顔を出してほしいですね~。
次回のにっぽん男優列伝は、藤田進さんから。
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明日のコラムは・・・
『NIGHTCRAWLER』