ぐりーんべ「れー」→「れー」ざーびーむ(レーザービーム)
♪ ストレイト、ドキドキする 視線はまるでレーザービーム
こころをシュワりと突き刺すの、虹色のラブビーム ♪
Perfume『レーザービーム』より
…………………………………………
レーザーと聞いてすぐに想起するのは、手術における技術。
医療について明るくないのでよく分からないが、現代はレーザーメスとかを用いてサクサク? 切っちゃうわけでしょう皮膚を。
そういえば『フェイス/オフ』(97)で、ジョン・トラボルタの顔面をレーザーで切り取る(!!)シーンがあったっけ。
それから、イチローのレーザービーム。
捕殺、と表現してもいいかな。
新庄くんも得意だったが、イチローのそれには敵わない。
自分なんか草野球でキャッチャーをやることが多いのだが、こんなスピードで二塁まで投げられないし、そういえば盗塁を刺した記憶さえないのだった。
まぁ、体型で選ばれただけ、、、だからね。
映画の世界でレーザーといえば、やっぱりSFの世界である。
誰もが想起するであろう作品は、冬に新作が控えている『スターウォーズ』(76~)のシリーズ。
ライトセーバーのことね。
この名称に落ち着くまでは、ライトサーベルなどとも呼ばれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/96/0ff20f58c1bdf4a46cad40bc58805225.jpg)
誰もが使いこなせるわけではない、いやその前に、持つだけでも資格の要る武器のようで、あれを持つというだけで位が上、、、ということなのだ。
ハン・ソロ「爺さん、あんたなかなかの使い手だそうじゃねぇか。最近じゃあんなチャンバラは見かけなくなった」
ライトセーバー以外でいうと、ミサイル「の、ようなもの」も広義の意味で捉えればレーザービームといえそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8f/792730e40463e29f51ad14e827675c46.jpg)
レーザービームを背景に散りばめた―という表現は適切ではないが、そんな感想を抱いたのが『トロン:レガシー』(2010)である。
目に楽しい映画だが、なんか無駄に疲れたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/63/26f1c77bb30320dc872a5b3edfb3332b.jpg)
いずれにしても。
自分のような「昭和脳」のままのオッサンにとっては、近未来的。SF的。
ではあるものの、じつはすでに多くの分野で実用化されていて、「平成脳」にとっては、それほど珍しくないこと―なのかもしれない。
そういえば。
「なにを見ても」「なにに触れても」驚かない、感情を動かされない平成生まれのアンちゃんに会った。
彼は自分のことを「クールでしょ」みたいな感じで表現していたのだが、いやいや、それをクールと呼ぶのであれば、自分はクールにならなくていいや、と正直思ったよ。
ダサくてもいい、新しいものに触れたときは、いっつも大袈裟に驚く・慄くオッサンであろう・・・そう決意した初秋である。
あすのしりとりは・・・
れーざーびー「む」→「む」かでにんげん。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(136)』
♪ ストレイト、ドキドキする 視線はまるでレーザービーム
こころをシュワりと突き刺すの、虹色のラブビーム ♪
Perfume『レーザービーム』より
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レーザーと聞いてすぐに想起するのは、手術における技術。
医療について明るくないのでよく分からないが、現代はレーザーメスとかを用いてサクサク? 切っちゃうわけでしょう皮膚を。
そういえば『フェイス/オフ』(97)で、ジョン・トラボルタの顔面をレーザーで切り取る(!!)シーンがあったっけ。
それから、イチローのレーザービーム。
捕殺、と表現してもいいかな。
新庄くんも得意だったが、イチローのそれには敵わない。
自分なんか草野球でキャッチャーをやることが多いのだが、こんなスピードで二塁まで投げられないし、そういえば盗塁を刺した記憶さえないのだった。
まぁ、体型で選ばれただけ、、、だからね。
映画の世界でレーザーといえば、やっぱりSFの世界である。
誰もが想起するであろう作品は、冬に新作が控えている『スターウォーズ』(76~)のシリーズ。
ライトセーバーのことね。
この名称に落ち着くまでは、ライトサーベルなどとも呼ばれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/96/0ff20f58c1bdf4a46cad40bc58805225.jpg)
誰もが使いこなせるわけではない、いやその前に、持つだけでも資格の要る武器のようで、あれを持つというだけで位が上、、、ということなのだ。
ハン・ソロ「爺さん、あんたなかなかの使い手だそうじゃねぇか。最近じゃあんなチャンバラは見かけなくなった」
ライトセーバー以外でいうと、ミサイル「の、ようなもの」も広義の意味で捉えればレーザービームといえそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8f/792730e40463e29f51ad14e827675c46.jpg)
レーザービームを背景に散りばめた―という表現は適切ではないが、そんな感想を抱いたのが『トロン:レガシー』(2010)である。
目に楽しい映画だが、なんか無駄に疲れたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/63/26f1c77bb30320dc872a5b3edfb3332b.jpg)
いずれにしても。
自分のような「昭和脳」のままのオッサンにとっては、近未来的。SF的。
ではあるものの、じつはすでに多くの分野で実用化されていて、「平成脳」にとっては、それほど珍しくないこと―なのかもしれない。
そういえば。
「なにを見ても」「なにに触れても」驚かない、感情を動かされない平成生まれのアンちゃんに会った。
彼は自分のことを「クールでしょ」みたいな感じで表現していたのだが、いやいや、それをクールと呼ぶのであれば、自分はクールにならなくていいや、と正直思ったよ。
ダサくてもいい、新しいものに触れたときは、いっつも大袈裟に驚く・慄くオッサンであろう・・・そう決意した初秋である。
あすのしりとりは・・・
れーざーびー「む」→「む」かでにんげん。
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(136)』