Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

『フォースの覚醒』フェスティバル

2015-12-19 05:25:18 | コラム
※ネタバレは、ありません※

えっと、寝ていません。

これから仕事なのに、『スターウォーズ フォースの覚醒』を観てしまったら、その晩なんて眠れるわけもありません。



ぜんぜん平気!!
これもフォースの力かな!! なんつって。

オメーの冗談、つまらねぇんだよ!?

まぁなにをいわれても平気、ともかくはっきりしておきたいのは、

監督人選は間違っていなかったこと、

衝撃や革新性というものはなかったから「飛び抜けて素晴らしい」出来ではなかったものの、
9部作の「1、2、3」よりは、はるかに安定感があって「ちゃんとしていて」うれしかった、、、ということ。




残り2つが完成して公開されるまで、死ぬわけにはいかないな―映画小僧として、真にそう思えるという幸福を味わいました。


連れの女子は、このシリーズに対する思い入れは「あんまり…」だったのだけれども、楽しんでくれたようで、えがったえがった。


18時待ち合わせ、終電で帰ってきたから、デートの時間は正味6時間。

『フォースの覚醒』を語るには、あまりにも時間が足りず、この話は新年会に持ち越されましたとさ。


結論。
よい映画に出会うと、好きなもの呑めや喰えやと気持ちも大きくなる。
財布にいくら入っているかを気にすることもなくね。

というわけで、いつもどおり格好つけて、なかなかな出費だぜと。



この映画の経済効果は想像も出来ないが、市井の映画小僧にも「俺が経済回しているぜ!!」と思わせてくれるのだから、まったく、たいした映画だと思いますです。

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明日のコラムは・・・

『21年の誘惑』
コメント (3)
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