Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

得手不得手

2015-12-15 05:53:20 | コラム
先日―久しぶりに愛車の後輪がパンクをして、もう寒いからと部屋のなかにチャリを突っ込み、ストーブの前で修理を始めたんだ。

(よくやることだから)ある程度は自信があったけれど、正味10分程度で終わり、我ながらたいしたものだな、町のチャリ屋さんより早くて、しかも丁寧かもしれない。少なくとも全国展開する「サイクルベースあさひ」よりは上手だろうと、誰も褒めてはくれないので自画自賛してみた。

不器用を自覚している男だからね、こういうことがチャチャチャと出来ると、うれしくってしょうがないのである。

というわけできょうは、自分の得手不得手を挙げていこうと思う。


まずは、不得手について。

(1)料理

揚げ物を作るのが怖い。
そのくらいのレベルなのだった。

揚げ物ではないが、先週カレーを作っただけで緊張した。
そうして、ちゃんと作れたことに感動を覚えた。

(2)裁縫

まず、針に糸を通せない。
10分経っても、まだ通せないのである。

(3)数学的思考

暗算さえ、マトモに出来ないかもしれない。
いちおうソロバン塾に通って、暗算も練習したのだけれどもね~。

(4)クイズ

大抵、友人が出してくる問いに答えられない。
創作問題のほうね。
歴史や漢字なら、大丈夫なのだけれど。


では、得手はなにか。

(1)速筆

いちおう、これで喰ってますから。
「てにをは」は破りがちだけど、どんな文章でも「なかなかの速度」で仕上げられます。

(2)早食い

生卵さえあれば、牛丼特盛でも60秒以内に。

でもこういう男子、けっこう居るよね。

(3)掃除

家事全般が出来ないのではなく、料理がダメなだけで。

掃除は大好き。
大好きというより、軽く神経質なので、掃除しないと眠れない。

(4)ひとを笑わせること

・・・って、ハードル上げ過ぎだが、まあまあ得意なんだと思う。

イケメンではなく、金持ちでもない男子が女子にモテるためにはね、優しさと、面白さで勝負するしかないからね。

(5)早漏

いや笑わせたいのではなくて、ある時期から、短所は長所に変えられることを学んだんだ。

これを売りにして、エッチ出来たこともあるから、いちおう得手に入れておきました。


以上が、自分の得手不得手です。


※こんなに爆笑出来る歌は、ほかにない。
そうして、なぜか感動さえしてしまう。




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明日のコラムは・・・

『にっぽん男優列伝(307)益岡徹』
コメント (2)
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