Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

サクる。

2016-04-24 00:10:00 | コラム
現代的な略語といったらいいのか新語といったらいいのか。

ことばで喰うものとしては「どこまでもついていきたい」とは思っているものの、

オフる。(電源をオフにすること)

とか、

ディスる。(侮辱すること)

とかは、あんまり使えない。

昔からある、

愚痴る。
サボる。

あたりは使えるし、

シコる。

も多用するのだけれど。

「シコる。」に関しては多用し過ぎだよバカ! っていう話もある。

うるせいやい。

シコッてこそ男の値打ちは決まるんだ!!
(それにしても。小林よしのりが生み出した「ちんぴく」ということばは素晴らしい。勃起を可愛げのあることばで表現したものね)


まぁいいや。

話を戻して。

「ディスる。」なんてネットとテレビでしか聞いたことはなく、使っている人間にも会ったことはないが、実際はどうなんだろうね。

自分がなぜ使わない・使えないかというと、「ディスる。」現場に遭遇する機会が少ないというのもあるが、なんか、使う自分が恥ずかしいっていう気持ちもあるのだと思う。

それでも「グラブる。」よりは恥ずかしくないか。
あれはテレビCMで盛んに流すことによって、新語のようにみせているだけで、実際は流行ってもいないだろう。
(簡単にいえば、ゲーム『グランブルーファンタジー』をおこなうことを指している)


※早見あかりの成長を考えると、ももクロ卒業して大正解だったのかもしれない





流行とは関係のないところで、多用している略語・隠語・新語はある。

サクる。

すぐにピンとくる格闘技ファンも居るでしょう。

ほんとうのレジェンド、桜庭和志のイキザマから(自分が勝手に)考え出した隠語。

簡単にいえば、沢山の怪我をした状態を指す。
もっといえば、それが慢性化した状態のこと。

桜庭さんは、いつもサポーターだらけで登場するでしょう。

試合前だというのに。




似たことばに満身創痍というがある。
あるが、なんか壮大に過ぎるし茶目っ気がない。
深刻なんだけれど、本人はそれでいいと思っている感じが格好いいんだ。

だから自分は、身体がボロボロになってきた自分を指して「サクる。」というようにしている。


ガキだったころは、大きな怪我といえば大火傷くらいなもので、骨折も知らなければ長期入院も経験したことがなかった。

しかし20歳を過ぎてからは、うんざりするくらい救急車に乗り、整形外科の世話になっている。

交通事故が、3回。
職務中の事故が、3回。
アマチュア格闘家だったころの事故が、4回。

結果、
肋骨3本と左膝の骨折、
左膝の前十字靭帯断裂、半月板損傷、
左足首の関節外側靭帯断裂、アキレス腱損傷・・・と、なぜか左足を中心にボッロボロの状態になっちまった。

怪我自慢?

あぁそうですよ。

自慢出来ることが少ないので、それくらいはさせてくれよ。

チャリで疾走するぶんには「ぜんぜん」問題がないが、
自分の足で全力で走りぬくこと、
練習するぶんには「ぜんぜん」問題がないが、
マットの上でガチンコの総合格闘技を展開させること、

・・・は、ちょっと出来そうもない。

ないが、ちんちん切れらた某弁護士とはちがって「シコる。」ことだって出来るわけだし、
足がボロボロといっても移動が限られているわけでもない。

自分より怪我の多い桜庭さんだって「あのときの大晦日」だけが例外であって、あとはいつだって笑顔。

笑顔だよ笑顔、やっぱり。

だから満身創痍などという悲壮感漂うことばではなく、「サクる。」を多用し、笑顔を忘れずに生きていきたいものですね。


※ももクロの楽曲では、やっぱりこれがいちばんだな~




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明日のコラムは・・・

『俳優別10傑 海外「さ行」篇(1)』
コメント (3)
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