Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

柔肌に絆創膏

2016-04-13 00:10:00 | コラム
(自称)美女ウォッチャーは、毎日が忙しい。

オフの日だろうがデート中だろうが仕事中だろうが、街中だろうが松屋で食事中だろうが映画館だろうがアンテナをマックスにしつづけ、美女を見かけたら股間を反応させ、、、じゃなくって、すぐにそれが誰かを調べ上げ「こころの美女名鑑」に登録しておかなければいけない。

そんな自分の最近の気に入りは、歌手・モデルの「やのあんな」(トップ画像)と、
「♪ 余裕のあるひと、キレイだな~♪」のCMに出演している比留川游だ。




当然、肌がすべすべしている。

触ったことないけど、すべすべは一目瞭然である。

映像加工?

そういうこともあるかもしれないが、彼女らはモノがちがうんでね、加工する必要もないだろう。


相変わらず白い肌が好きで。

そんな、すべすべした白い肌に絆創膏がひとつ貼ってあったら、もう完璧である。

フェイクはダメだ。
実際に「軽い怪我」をして、絆創膏―このワンポイントが「最強だ」説を説いてまわっているのだが、男子は「そこそこ」の割合で納得、しかし女子の理解を得られない。

けっ。
考えの甘い連中だぜ。


それは置いておいて。
冬のあいだは乾燥肌で悩まされる自分なので、手はキレイとは言いがたい。
がたいのだが、顔の「イロツヤ」は「なかなかのもの」であると、ある女性から褒められて調子に乗った。

乗ったので、呑んだ帰りに勢いで自撮りというものに挑戦してみた。



サングラスと、そのせいであろう「堅気じゃない感じ」は放っておいてくれ。

気づいたのは、若いころのほうが「肌が汚かった」という事実である。


20歳のころ



27歳のころ…遠くて分かんないよバカ



29歳のころ



・・・で、現在。

たしかにそうだ。
ジャンクばかりを喰らい、酒を呑み、煙草を吸い、昼夜逆転の生活を送っている割には「いい感じ」じゃないか・・・と、自画自賛してみる。

そういうもの、なのだろうか。

いや、たぶん、ちがうよな。

では、「よい歳の取りかた」をしているっていうことだろうか。

そうは思わん。


でも、(とくに)女性誌とかが煽るじゃない、「よいセックスをして、キレイになろう♪」とかって。

自分がやっているのが「よいセックス」なのかどうかはハニーに聞いてみないと分からないが、「よい自慰をしよう」とは心がけている。

そういうことだろうか。
うん、そういうことなのだろう・・・と、ジミー大西が提唱? する「死ぬまで毎日、自慰。」に賛同する自分は、そう思い込むことにした。


※で、自分の肌を褒めてくれた女子がリクエストしたので、カラオケでこれ歌ってみた。

ストレートだが、熱くなるね。
自分はSMAPの代表曲より、こっちだ。




…………………………………………

明日のコラムは・・・

『にっぽん男優列伝(321)三上博史』
コメント (2)
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