本日より「5月1日」を除き、黄金週間が終了する8日まで、映画小僧による「10傑シリーズ」を展開。
共通のテーマは、身体の部位。
部位によっては、かつて取り上げたことがあるかも、、、だけど、そのあたりは突っ込まないでくださいな。
第1日目は、「目」。
俳優さんの印象的な目「だけでなく」、記憶に残る「目の演出」も含めて選出。
ではいくぜ!!
(1)『ブレードランナー』(82…トップ画像)
デッカードの目、なのか。
レプリカントの目、なのか。
いずれにしろ、この映画に勝る目のショットは、未だ生まれていない。
(2)『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)
ヴァロン神父(リーアム・ニーソン)の目で始まり、ビル・ザ・ブッチャー(ダニエル・デイ=ルイス)の目(義眼)で終わる物語。
(3)『八月の狂詩曲』(91)
キノコ雲を巨大な目で表現。
好きな映画ではないが、この目と、雨の描写はさすがだった。
※こちら、絵コンテ
(4)『奇跡の海』(96)
エミリー・ワトソンの魅力は、あの目なんだと思う。
(5)『時計じかけのオレンジ』(71)
こええよ。
(6)『バタリアン』(85)
ガイコツに目玉がついているという発想こそ、アメリカン・ホラーの強みなんだ。
(7)『キル・ビルVol.1』(2003)
踏み潰される眼球。
痛さよりも、恐怖が上回っている描写。
(8)『アンダルシアの犬』(28)
ブニュエル×ダリによる、実験映画の記念碑的作品。
映画ファンのすべてが観る必要はないが、小僧を名乗りたいのであれば観なきゃいけない。
(9)『座頭市物語』(62)
勝新の、俳優としてのすごさを堪能出来る。
(10)『トータル・リコール』(90)
重力と気圧? にやられ、シュワ氏の目が飛び出ちゃう、ある意味でスプラッターなシーン。
※武版も、悪くはないんだけどね
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『黄金週間10傑シリーズ:(2)映画の手』
共通のテーマは、身体の部位。
部位によっては、かつて取り上げたことがあるかも、、、だけど、そのあたりは突っ込まないでくださいな。
第1日目は、「目」。
俳優さんの印象的な目「だけでなく」、記憶に残る「目の演出」も含めて選出。
ではいくぜ!!
(1)『ブレードランナー』(82…トップ画像)
デッカードの目、なのか。
レプリカントの目、なのか。
いずれにしろ、この映画に勝る目のショットは、未だ生まれていない。
(2)『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)
ヴァロン神父(リーアム・ニーソン)の目で始まり、ビル・ザ・ブッチャー(ダニエル・デイ=ルイス)の目(義眼)で終わる物語。
(3)『八月の狂詩曲』(91)
キノコ雲を巨大な目で表現。
好きな映画ではないが、この目と、雨の描写はさすがだった。
※こちら、絵コンテ
(4)『奇跡の海』(96)
エミリー・ワトソンの魅力は、あの目なんだと思う。
(5)『時計じかけのオレンジ』(71)
こええよ。
(6)『バタリアン』(85)
ガイコツに目玉がついているという発想こそ、アメリカン・ホラーの強みなんだ。
(7)『キル・ビルVol.1』(2003)
踏み潰される眼球。
痛さよりも、恐怖が上回っている描写。
(8)『アンダルシアの犬』(28)
ブニュエル×ダリによる、実験映画の記念碑的作品。
映画ファンのすべてが観る必要はないが、小僧を名乗りたいのであれば観なきゃいけない。
(9)『座頭市物語』(62)
勝新の、俳優としてのすごさを堪能出来る。
(10)『トータル・リコール』(90)
重力と気圧? にやられ、シュワ氏の目が飛び出ちゃう、ある意味でスプラッターなシーン。
※武版も、悪くはないんだけどね
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明日のコラムは・・・
『黄金週間10傑シリーズ:(2)映画の手』