自分は現在42歳で、ハニーは、一回り以上も下の25歳。
よく犯罪だよ! といわれるが、情熱的に口説いたのはこっちだけど、実際に付き合うようになってからは向こうがメロメロなんだからね!! とは返すものの、誰も信じてくれない。
まぁ美女とキチガイを地でいくカップルなので、それはしょうがないことか。
それほど恋愛遍歴があるわけではないが、相手は常に年下である。
同い年でさえ、恋仲になったことはない。
年齢を知ってから好きになる、、、なんて器用なことは出来ないので、すべて「たまたま」なんだ。
よく聞かれるのは、「話があう?」ということ。
自分は常に「努力はする」と答えている。
年齢の壁を超えられるのは、身体の相性のほかには、もう努力しかないでしょうよ。
けれどもいちどだけ、年上を好きになったことがあった。
しかもまた極端なことに、一回り以上も上の女性。
自分は24歳、相手は44歳だったと記憶する。
そんなわけで今回の初体験シリーズは、「初めて年上の女性を好きになった」エピソードでいってみよう。
広告会社に勤務する27歳のモテ男が、43歳のレジ係と恋仲になる『ぼくの美しい人だから』(90)。
老人と少女の奇妙な結婚(と、破綻)を描く、韓国産の『弓』(2005…トップ画像)。
年上の女、ハンナの肉体に溺れるマイケルを描く『愛を読むひと』(2008)。
映画でも様々な「年の差」カップルが描かれるが、それ自体は現実世界でも「さほど珍しくなくなってきた」ので、特異なことのように捉えるひとも稀、、、とはいえないかな、アアダコウダヤンヤヤンヤいうひとはね、いつの時代だって存在するのだから。
自分がそんなだから、他者の恋愛で驚くことは少ないほうだが、それでも「御伽ねこむの件」は、びっくりはしたかな。
人気のコスプレーヤーだが、20歳の彼女は、52歳の漫画家・藤島康介と結婚を発表した。
と同時に妊娠も発表、皆は数ヶ月後の出産だろうと想像していたが、発表して1ヶ月も経たぬうちに子どもが生まれたのでズッコケたと笑
まぁ人生いろいろ、
人生いろいろであるからして、考えかたもいろいろ。
年の差を気持ち悪いといわれれば、そうかもしれないとも思ったり。
男の場合はとくに、相手が下であればあるほど、ロリータ臭・犯罪臭が漂ってしまうだろうからね~。
(ねこむ×藤島の件が話題になったのは、まさにそこだろう)
自分は20代のころから「幼めの」「でも犯罪には、ぎりぎりならないラインの」女子が好きだった。
だったはずなのに、そのときは、Iさんしか見えなくなっていた。
44歳。
ではあったが、30代前半で通る見た目だった。
バツイチ。子持ち。
そういわれなかったら、高校生の子どもが居るとは想像もつかなかった。
Iさんはラブホテルの支配人で、自分はそこの清掃員だった。
Iさんに気に入られたくて、自分はすすんでサービス残業をおこない、その褒美にと、Iさんは頬にキスしてくれたのである―。
つづく。
※この映画の勝因は、ケイト・ウィンスレットの身体でしょう
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(191)』
よく犯罪だよ! といわれるが、情熱的に口説いたのはこっちだけど、実際に付き合うようになってからは向こうがメロメロなんだからね!! とは返すものの、誰も信じてくれない。
まぁ美女とキチガイを地でいくカップルなので、それはしょうがないことか。
それほど恋愛遍歴があるわけではないが、相手は常に年下である。
同い年でさえ、恋仲になったことはない。
年齢を知ってから好きになる、、、なんて器用なことは出来ないので、すべて「たまたま」なんだ。
よく聞かれるのは、「話があう?」ということ。
自分は常に「努力はする」と答えている。
年齢の壁を超えられるのは、身体の相性のほかには、もう努力しかないでしょうよ。
けれどもいちどだけ、年上を好きになったことがあった。
しかもまた極端なことに、一回り以上も上の女性。
自分は24歳、相手は44歳だったと記憶する。
そんなわけで今回の初体験シリーズは、「初めて年上の女性を好きになった」エピソードでいってみよう。
広告会社に勤務する27歳のモテ男が、43歳のレジ係と恋仲になる『ぼくの美しい人だから』(90)。
老人と少女の奇妙な結婚(と、破綻)を描く、韓国産の『弓』(2005…トップ画像)。
年上の女、ハンナの肉体に溺れるマイケルを描く『愛を読むひと』(2008)。
映画でも様々な「年の差」カップルが描かれるが、それ自体は現実世界でも「さほど珍しくなくなってきた」ので、特異なことのように捉えるひとも稀、、、とはいえないかな、アアダコウダヤンヤヤンヤいうひとはね、いつの時代だって存在するのだから。
自分がそんなだから、他者の恋愛で驚くことは少ないほうだが、それでも「御伽ねこむの件」は、びっくりはしたかな。
人気のコスプレーヤーだが、20歳の彼女は、52歳の漫画家・藤島康介と結婚を発表した。
と同時に妊娠も発表、皆は数ヶ月後の出産だろうと想像していたが、発表して1ヶ月も経たぬうちに子どもが生まれたのでズッコケたと笑
まぁ人生いろいろ、
人生いろいろであるからして、考えかたもいろいろ。
年の差を気持ち悪いといわれれば、そうかもしれないとも思ったり。
男の場合はとくに、相手が下であればあるほど、ロリータ臭・犯罪臭が漂ってしまうだろうからね~。
(ねこむ×藤島の件が話題になったのは、まさにそこだろう)
自分は20代のころから「幼めの」「でも犯罪には、ぎりぎりならないラインの」女子が好きだった。
だったはずなのに、そのときは、Iさんしか見えなくなっていた。
44歳。
ではあったが、30代前半で通る見た目だった。
バツイチ。子持ち。
そういわれなかったら、高校生の子どもが居るとは想像もつかなかった。
Iさんはラブホテルの支配人で、自分はそこの清掃員だった。
Iさんに気に入られたくて、自分はすすんでサービス残業をおこない、その褒美にと、Iさんは頬にキスしてくれたのである―。
つづく。
※この映画の勝因は、ケイト・ウィンスレットの身体でしょう
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(191)』