水着
薄着
ミニスカート
スイカ
カブトムシ
かき氷
花火
甲子園
ビアガーデン
無防備な女子高生
夏からイメージすること・ものを10個挙げてみた。
ガキかよ!
エロかよ!!
まぁ否定はしない。
自分は、その程度の男だっつーの。
先日―。
むか~し在籍していたアルバイト先の呑み会に誘われて。
LINEで「自分、もう部外者だけど参加して、いいんけ?」と質問してみたらば、「牧野さん来ないと夏が始まらない」と返された。
それを真に受け、そうか、夏男みたいなイメージがあるのか、、、と。
いや、それはたぶん、単に汗臭いからじゃないかと打ち消しにかかる自分が居たりして。
それはともかく。
夏本番である。
もういいよ! といいたくなるほど暑い。
わが群馬の館林は毎年のように最高気温を出していた・・・はずなのだが、今年にかぎっては西日本のほうが強い。
郷土愛のなさを詰られることの多い自分でも、ナンバーワンになれないことの悔しさはある。
あれ自分、意外と故郷が好き? なんつって。
実際のところ、けっして夏男ではない。
かといって寒さにも強くない、春は花粉症があるから大嫌い、消去法で秋男? になるのかな。
好んでアウトドアな格好をするが、積極的に外に出ようとするタイプでもない。
映画小僧の三流ライターだものね、基本はインドアなのだ。
でも女子の薄着を拝みたいから、頑張って? 外に出ると。
そんな自分がすすんで外に出ようとするイベントといったら、それは夏フェスと花火大会くらい。
今年はワケあって夏フェスには行けないが、その代わり花火大会は原稿書きをサボってでも行こうかなと。
(ここは編集長も読んでいるので、その時点でアウトだ)
こんなザーメンクソヤロウでも年にいちどは拝みたくなる、花火の魅力ってなんだろう。
それはやっぱり・・・月並みな表現にはなるが、そのはかなさなんだと思うわけですよ。
一瞬の美。
花もそうだが、ひとって、そういうものに弱いみたいだ。
というわけで、今回の初体験テーマは「初めての花火大会、上京後篇」でいってみたい。
「上京後」としたのは、「生まれて初めて」の花火大会を覚えていないから。
上京後の自分が初めて行ったのは、調布市が開催する花火大会。
隅田川などに比べると知名度は低いかもしれないが、それでも遠方からも続々とひとが集まる、なかなかに盛大な花火大会だった。
自分とは「まったく関係のない」マンションの屋上で、ある女子と花火を眺めたのだが・・・。
つづく。
※自分にとっての、「夏の曲」。
柄じゃない?
自分でも、そう思う。
ガキのころは、憧れたもんですよ、この歌の世界観に。
でも大人になっても、この世界には飛び込んでいけなかった。
というか、どの道を歩けばこの世界に辿り着くのかも分からなかった。
陽に焼けてサングラスして海に行けば、こんな洒落た恋愛が出来るともかぎらない。
仕方なく自分は、湘南の海をあとにして、寂れたピンサロに行ったのである・・・。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(189)』
薄着
ミニスカート
スイカ
カブトムシ
かき氷
花火
甲子園
ビアガーデン
無防備な女子高生
夏からイメージすること・ものを10個挙げてみた。
ガキかよ!
エロかよ!!
まぁ否定はしない。
自分は、その程度の男だっつーの。
先日―。
むか~し在籍していたアルバイト先の呑み会に誘われて。
LINEで「自分、もう部外者だけど参加して、いいんけ?」と質問してみたらば、「牧野さん来ないと夏が始まらない」と返された。
それを真に受け、そうか、夏男みたいなイメージがあるのか、、、と。
いや、それはたぶん、単に汗臭いからじゃないかと打ち消しにかかる自分が居たりして。
それはともかく。
夏本番である。
もういいよ! といいたくなるほど暑い。
わが群馬の館林は毎年のように最高気温を出していた・・・はずなのだが、今年にかぎっては西日本のほうが強い。
郷土愛のなさを詰られることの多い自分でも、ナンバーワンになれないことの悔しさはある。
あれ自分、意外と故郷が好き? なんつって。
実際のところ、けっして夏男ではない。
かといって寒さにも強くない、春は花粉症があるから大嫌い、消去法で秋男? になるのかな。
好んでアウトドアな格好をするが、積極的に外に出ようとするタイプでもない。
映画小僧の三流ライターだものね、基本はインドアなのだ。
でも女子の薄着を拝みたいから、頑張って? 外に出ると。
そんな自分がすすんで外に出ようとするイベントといったら、それは夏フェスと花火大会くらい。
今年はワケあって夏フェスには行けないが、その代わり花火大会は原稿書きをサボってでも行こうかなと。
(ここは編集長も読んでいるので、その時点でアウトだ)
こんなザーメンクソヤロウでも年にいちどは拝みたくなる、花火の魅力ってなんだろう。
それはやっぱり・・・月並みな表現にはなるが、そのはかなさなんだと思うわけですよ。
一瞬の美。
花もそうだが、ひとって、そういうものに弱いみたいだ。
というわけで、今回の初体験テーマは「初めての花火大会、上京後篇」でいってみたい。
「上京後」としたのは、「生まれて初めて」の花火大会を覚えていないから。
上京後の自分が初めて行ったのは、調布市が開催する花火大会。
隅田川などに比べると知名度は低いかもしれないが、それでも遠方からも続々とひとが集まる、なかなかに盛大な花火大会だった。
自分とは「まったく関係のない」マンションの屋上で、ある女子と花火を眺めたのだが・・・。
つづく。
※自分にとっての、「夏の曲」。
柄じゃない?
自分でも、そう思う。
ガキのころは、憧れたもんですよ、この歌の世界観に。
でも大人になっても、この世界には飛び込んでいけなかった。
というか、どの道を歩けばこの世界に辿り着くのかも分からなかった。
陽に焼けてサングラスして海に行けば、こんな洒落た恋愛が出来るともかぎらない。
仕方なく自分は、湘南の海をあとにして、寂れたピンサロに行ったのである・・・。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(189)』