きんい「ろ」→「ろ」んどん(ロンドン)
取材で海外に行ったことは沢山あるけれど・・・
よく考えたら、海外「旅行」に行ったことはない。
そんな自分が、実際に行ってみて「いいなぁ!」と感じた国あるいは都市。
(1)ダブリン…アイルランド
元々いちばん好きな国なので。
(2)ロシア
飛行機を降りた途端、なんとなく「軍」の空気を感じて怖かったよマジで。
(3)ブラジル
えれー遠かったけれど、格闘技が好きなひとはぜひ。
(4)ベネチア…イタリア
ほんとうのことをいえば、映画祭のタイミングで行きたかった。
(5)ロンドン…イギリス
飯は不味かったが、ビールは最高。
倫敦、と漢字で記しても雰囲気あるよね。
20歳くらいまでは、ロンドンといえば「MICHIKO LONDON」と芸人「ロンドンブーツ」くらいしかピンとこなかった。
そういや初めて買ったコンドームは、「MICHIKO LONDON」製だったわな。
ビートルズにかぎった話ではなく、音楽好きならいちどは行ってみたいところだと思う。
自分は格闘家のマイケル・ビスピンに同行する取材であったため、
「シャーロック・ホームズ博物館」にも行けなかったし、アビーロード(トップ画像)を歩くことも出来なかったけれども。。。
繰り返すが、飯は不味かった。
ビールは美味かった。
日本のビールには劣るが、常温のものも悪くないと思ったしね。
治安は、割といいほうだと思う。
どこの都市でもそうだが、エリアによる、、、だろうが。
なかなか海外に行く機会のないひとは、せめて映画で行った気分になってみよう。
以下、ロンドンを舞台とする映画の5選。
(1)『イースタン・プロミス』(2007)
楽しさは微塵もない、地獄のような旅行へようこそ。
でも俳優のすごさというものを確実に堪能出来るので、ぜひ。
(2)『オルランド』(92)
性差も、世紀をも飛び越えて生きる、オルランドの物語。
この映画が成功したのは、主演ティルダ・スウィントンの中性性だと思う。
(3)『恋におちたシェイクスピア』(98)
「金と権力で勝ち取ったオスカー」ともいわれるが、いやいや、素晴らしい映画だと思う。
とくに、ラストシーン。
(4)『血を吸うカメラ』(60)
原題は『Peeping Tom』、つまり「覗き趣味のある男」、日本でいう「出歯亀」。
隠れた名作として、恐怖映画好きから高い支持を受けている。
(5)『小さな恋のメロディ』(71)
ちょいときつい映画がつづいたので、最後くらいはハッピーに。
次回のしりとりは・・・
ろん「どん」→「どん」き。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『平成の契約』
取材で海外に行ったことは沢山あるけれど・・・
よく考えたら、海外「旅行」に行ったことはない。
そんな自分が、実際に行ってみて「いいなぁ!」と感じた国あるいは都市。
(1)ダブリン…アイルランド
元々いちばん好きな国なので。
(2)ロシア
飛行機を降りた途端、なんとなく「軍」の空気を感じて怖かったよマジで。
(3)ブラジル
えれー遠かったけれど、格闘技が好きなひとはぜひ。
(4)ベネチア…イタリア
ほんとうのことをいえば、映画祭のタイミングで行きたかった。
(5)ロンドン…イギリス
飯は不味かったが、ビールは最高。
倫敦、と漢字で記しても雰囲気あるよね。
20歳くらいまでは、ロンドンといえば「MICHIKO LONDON」と芸人「ロンドンブーツ」くらいしかピンとこなかった。
そういや初めて買ったコンドームは、「MICHIKO LONDON」製だったわな。
ビートルズにかぎった話ではなく、音楽好きならいちどは行ってみたいところだと思う。
自分は格闘家のマイケル・ビスピンに同行する取材であったため、
「シャーロック・ホームズ博物館」にも行けなかったし、アビーロード(トップ画像)を歩くことも出来なかったけれども。。。
繰り返すが、飯は不味かった。
ビールは美味かった。
日本のビールには劣るが、常温のものも悪くないと思ったしね。
治安は、割といいほうだと思う。
どこの都市でもそうだが、エリアによる、、、だろうが。
なかなか海外に行く機会のないひとは、せめて映画で行った気分になってみよう。
以下、ロンドンを舞台とする映画の5選。
(1)『イースタン・プロミス』(2007)
楽しさは微塵もない、地獄のような旅行へようこそ。
でも俳優のすごさというものを確実に堪能出来るので、ぜひ。
(2)『オルランド』(92)
性差も、世紀をも飛び越えて生きる、オルランドの物語。
この映画が成功したのは、主演ティルダ・スウィントンの中性性だと思う。
(3)『恋におちたシェイクスピア』(98)
「金と権力で勝ち取ったオスカー」ともいわれるが、いやいや、素晴らしい映画だと思う。
とくに、ラストシーン。
(4)『血を吸うカメラ』(60)
原題は『Peeping Tom』、つまり「覗き趣味のある男」、日本でいう「出歯亀」。
隠れた名作として、恐怖映画好きから高い支持を受けている。
(5)『小さな恋のメロディ』(71)
ちょいときつい映画がつづいたので、最後くらいはハッピーに。
次回のしりとりは・・・
ろん「どん」→「どん」き。
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明日のコラムは・・・
『平成の契約』