85年6月22日生まれ・33歳。
横浜出身。
公式Instagram
2日連続で、素敵なママさんを取り上げることに。
旦那の松井大輔(サッカー選手)、ただただ羨ましいっす。
加藤ローサ(かとう・ろーさ)ちゃんは、日本(母親)とイタリア(父親)のハーフ。
正直、演技がどうこうというのは置いておいて(ダメじゃん!)、めちゃくちゃかわいいです。好みです。
今年、映画の代表作といえるであろう『シムソンズ』(2006)のレンタル率・ネット視聴率が「急に」上がったそうです。
平昌冬季五輪でカーリングに興味を持った―そういうひと、多かったですものね分かります。
※エキストラとして、銅メダリスト・吉田夕梨花も出演。
※さらにいえば制作のひとり・榊原信行、通称「バラさん」は、DSE代表として格闘技イベント『PRIDE』開催に関わり、現在も『RIZIN』の代表であるからして、自分がしょっちゅう顔をあわせているひとなのでした。
※「バラさん」つながりというわけではありませんが・・・ローサとは、イタリア語で「バラ」なんだそうです。あぁ麗しい。
<経歴>
高校在学中にオーディションに合格、モデルとしてデビューを飾る。
最初に注目を浴びたのは、2004年放送のCM『ゼクシィ』。
映画俳優デビュー作は、2005年の『東京タワー Tokyo Tower』。
『イツカ波ノ彼方ニ』(2005)を経て、前述した『シムソンズ』で初主演を果たす。
この2006年は彼女にとっての当たり年で、
『ため息の理由』(2006)、『キャッチ ア ウェーブ』(2006)、『陽気なギャングが地球を回す』(2006)、『夜のピクニック』(2006)、『いちばんきれいな水』(2006)などなど計6本に出演。
すべてが成功作というわけではないですし、大役というわけでもありませんでした。
が、とくに漫画家・古屋兎丸の原作を映画化した『いちばんきれいな水』は、出来はともかくとして、監督は惚れていたんじゃないかと思うほど、ローサちゃんがキレイに捉えられています。
その他の作品に・・・
『スマイル 聖夜の奇跡』(2007)、『デトロイト・メタル・シティ』(2008)、『天国はまだ遠く』(2008)、『ガール』(2012)など。
結婚~出産の期間は芸能活動をセーブしていたものの、最近CMで見かけるようになりましたね。
相変わらず、麗しいです。
それからもう1本、深夜のテレビドラマを紹介。
『BUNGO ―日本文学シネマ―』のシリーズ(TBS)で放送された、谷崎潤一郎の『富美子の足』(2010)。
ローサちゃんのオミアシが、男を狂わす魅惑的なものであることは否定しませんが、
これは監督の演出が甘過ぎたのか、そのあたりにまで迫ることが出来なかったように思います。
惜しいな・・・。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
女優列伝、3連続でいきます。
『にっぽん女優列伝(83)門脇麦』
横浜出身。
公式Instagram
2日連続で、素敵なママさんを取り上げることに。
旦那の松井大輔(サッカー選手)、ただただ羨ましいっす。
加藤ローサ(かとう・ろーさ)ちゃんは、日本(母親)とイタリア(父親)のハーフ。
正直、演技がどうこうというのは置いておいて(ダメじゃん!)、めちゃくちゃかわいいです。好みです。
今年、映画の代表作といえるであろう『シムソンズ』(2006)のレンタル率・ネット視聴率が「急に」上がったそうです。
平昌冬季五輪でカーリングに興味を持った―そういうひと、多かったですものね分かります。
※エキストラとして、銅メダリスト・吉田夕梨花も出演。
※さらにいえば制作のひとり・榊原信行、通称「バラさん」は、DSE代表として格闘技イベント『PRIDE』開催に関わり、現在も『RIZIN』の代表であるからして、自分がしょっちゅう顔をあわせているひとなのでした。
※「バラさん」つながりというわけではありませんが・・・ローサとは、イタリア語で「バラ」なんだそうです。あぁ麗しい。
<経歴>
高校在学中にオーディションに合格、モデルとしてデビューを飾る。
最初に注目を浴びたのは、2004年放送のCM『ゼクシィ』。
映画俳優デビュー作は、2005年の『東京タワー Tokyo Tower』。
『イツカ波ノ彼方ニ』(2005)を経て、前述した『シムソンズ』で初主演を果たす。
この2006年は彼女にとっての当たり年で、
『ため息の理由』(2006)、『キャッチ ア ウェーブ』(2006)、『陽気なギャングが地球を回す』(2006)、『夜のピクニック』(2006)、『いちばんきれいな水』(2006)などなど計6本に出演。
すべてが成功作というわけではないですし、大役というわけでもありませんでした。
が、とくに漫画家・古屋兎丸の原作を映画化した『いちばんきれいな水』は、出来はともかくとして、監督は惚れていたんじゃないかと思うほど、ローサちゃんがキレイに捉えられています。
その他の作品に・・・
『スマイル 聖夜の奇跡』(2007)、『デトロイト・メタル・シティ』(2008)、『天国はまだ遠く』(2008)、『ガール』(2012)など。
結婚~出産の期間は芸能活動をセーブしていたものの、最近CMで見かけるようになりましたね。
相変わらず、麗しいです。
それからもう1本、深夜のテレビドラマを紹介。
『BUNGO ―日本文学シネマ―』のシリーズ(TBS)で放送された、谷崎潤一郎の『富美子の足』(2010)。
ローサちゃんのオミアシが、男を狂わす魅惑的なものであることは否定しませんが、
これは監督の演出が甘過ぎたのか、そのあたりにまで迫ることが出来なかったように思います。
惜しいな・・・。
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明日のコラムは・・・
女優列伝、3連続でいきます。
『にっぽん女優列伝(83)門脇麦』