Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

黄金週間企画(4)glasses

2019-05-02 00:10:00 | コラム
~黄金週間特別企画、映画の10傑シリーズ~

去年受けた健康診断では、右の視力が0.4、左が0.3だった。

未だ裸眼だが、このままで居るのも「ぎりぎり。」といったところか。


眼鏡とコンタクトだったら、眼鏡を選ぶかな~。

どうせだったら、イメージをがらりと変えたいし。。。


(1)『フォーリング・ダウン』(93)

眼鏡によって、ストレスを抑え込んでいたのかもしれない・・・という点では、1位と2位は同率。

日本語吹き替え版で、どうぞ。



(2)『わらの犬』(71)

レンズの割れた眼鏡をかけるエンディングのダスティン・ホフマンに、戦慄。

(3)『L.A.コンフィデンシャル』(97)

ガイ・ピアースが演じるエド。

真っ直ぐなキャラクターにぴったりの、きっちりとした(?)眼鏡。

(4)『アイズ ワイド シャット』(99)

眼鏡かけると、なぜかエロさが倍増するニコール嬢。



(5)『桐島、部活やめるってよ』(2012)

眼鏡×8mmカメラのファインダー。

そんな前田くんは、オタクの鑑だぜ!!



(6)『キングスマン』(2014)

現代の英国スパイは、眼鏡でお洒落にキメる。

21世紀のジェームズ・ボンドであれば、眼鏡も「ぜんぜんあり。」でしょう。

(7)『メジャーリーグ』(89)

コントロールが悪かったのは、視力が悪かったから。

なんて単純な原因であることか!!

(8)『風立ちぬ』(2013)

眼鏡をかけているひとだけが知っている「あるある。」の描写がつまっている・・・と、眼鏡をかけている友人は評していた。



(9)『ロッキー』(76)

分厚いレンズの眼鏡を外すことがなかったエイドリアン。

それを「やや」強引に外しにかかったのがロッキーだった。

(10)『バートン・フィンク』(91)



彼は自分の脳味噌を指差し「僕のユニフォームだ」と叫んだが、眼鏡もその一部でしょう。

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明日のコラムは・・・

『黄金週間企画(5)explosion』
コメント (1)
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