Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ikiru

2019-05-15 00:10:00 | コラム
イキる(いき・る)

「いきがる」の略語・・・って、一文字しか略されていないが、とくに関西方面で使用されており、ここ数年でネットを中心に多用されるようになった。

小藪さん(トップ画像左)がよく使っているので、その影響もあるかな。。。

解説@まっき~

………………………………………………………………………………………………………………

ずっと前からいっていることで現在も変わらないのは、自分が嫌いなヒトのタイプ。

(1)イキるあんちゃん

(2)痰を吐くオヤジ


(2)は、体質的に仕方ないこともあるかと思う。
問題は(1)のほうで、基本は誰とでも仲良く出来る自分でも、ほんとうのことをいえばこういう連中とは関わることも御免だな。


若いと、そのうち3割くらいはそうじゃね? なんていう意見も聞く。

それはそうかもしれないね、オメーは20代のころイキることはなかったのか? と問われると、ちょいとだけ自信ないし。

・・・いやいや、イキったことなんかいちどもないよ。


いちばんイヤだなぁと思うのは、店員さんにイキるヤツ。

クレームを「つけるべきこと」が発生し、そこから態度が豹変するのは分からんでもない。

そうではなく、
最初から「オレは客だ」的な感じで、横柄な態度を取る連中がほんとうに嫌いだし、客と店員の関係というだけで「よくそこまでイキれるなぁ」と呆れながら感心してしまう。

お里が知れる、、、とバカにしていればいいだけの話なのだけれども。


厄介なのは、ソイツが女連れだった場合。

「イキり具合」が、ふだんの2倍3倍になる傾向にあるから。
そうなんだ、近しい間柄の人物がそこに存在しなければ、イキることもなかったのではないか、、、っていうね。

ときどき「ウチのカレ、なかなかやるでしょ」みたいに得意げになっている女も見かけるが、たとえ彼女が、よい香りのする美白美脚、パンツが少し見えている子だったとしてもだ、お近づきになんかなりたくないね。

そういう子にかぎって美女だから世の中まちがってる、かわいそうに、コイツと出会って脳味噌腐ってしまったのかな・・・って思う。


※おとといコンビニでそういうの見かけたので、こんな内容のコラムになってしまった


※※こちらの『生きる』は、わが国の宝ですよ



…………………………………………

明日のコラムは・・・

『映画監督別10傑(49)特別篇』
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする