Cape Fear、in JAPAN

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外国女優別キャリア10傑(26)ジェニファー・コネリー

2020-07-09 00:10:00 | コラム
~ジェニファー・コネリーのキャリア10傑~

美少女を象徴した80年代。
惜しみなくハダカを披露した90年代。
抜群の安定感を誇る2000年代以降。

ちょっとだけ年上だけど、同世代と括っても問題はない49歳。

格好いい、素敵な人生だと思う。


(1)『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000)

美少女だった過去から完全に決別、ドラッグのためなら人生捨てられるヒロインを熱演し大絶賛を浴びた。



(2)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84)

チュチュと、アマポーラ。
ことばは要らんでしょう、ほらどうぞ。




(3)『砂と霧の家』(2003)

登場人物の誰も悪くないが、みんな、そろいもそろって愚か、、、だったかもしれない。

しんどい物語ではあるものの、この10本のなかでいちばん観てほしい映画かな。




(4)『恋の時給は4ドル44セント』(91)

たいした映画じゃないんです、観るひとによってはすごく退屈かもしれない。

でも男子にとってはね、こんな姿を拝めるので。。。笑



(5)『フェノミナ』(85)

昆虫と交信出来る美少女をナチュラルに演じ、奇妙なホラーに花を添える。

ダリオ・アルジェントの映画で最も有名になったのは、おそらくジェニファーのおかげでしょう。
そういう意味で、ヘンタイ監督も彼女には頭が上がらないはず。


(6)『ホット・スポット』(90)

デニス・ホッパー監督作品。

ヴァージニア・マドセン、ジェニファーの二大美女共演というのもうれしい。

そして、ジェニファーの美しい眩しい神々しい肢体!!


(7)『ビューティフル・マインド』(2001)

オスカー作品賞受賞。

精神的な問題に直面した主人公をサポートする妻を熱演。


(8)『ラビリンス/魔王の迷宮』(86)

デヴィッド・ボウイと共演した、摩訶不思議、ザッツ80年代なSF×音楽映画。



(9)『狼たちの街』(96)

ニュージーランドの俊英、リー・タマホリによる男くさいアクション。
(タマホリ、どうしているんだろ?)

物語もなかなか面白かったはずだが、ジェニファーの肢体に目が眩んで思い出せない笑


(10)『ダーク・ウォーター』(2005)

日本産ホラー『仄暗い水の底から』(2002)のリメイク。

語弊があるかもしれないがホラー出身の俳優さんだからね、しっとりホラーはお手の物。

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明日のコラムは・・・

『チラシの量で景気がわかる』
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