好きなもの、嫌いなもの。
本ブログは・・・って、世のブログの7~8割はそうだと思うが、主たる自分の「好き」で溢れている。
ただ、なかには「嫌いのみ」で構成されているブログってあるよね。
趣味ではないが、それはそれで自分を表現しているなぁと思うし、感心さえする。
好きなものを書いたほうが気持ちよくなれる、、、ような気がするけれど、そのひとにとっては逆なんだよね、たぶん。
自分はブログだけでなく、FacebookやTwitterなどのSNSも展開しているが、そこでも「方針、みたいなもの」は変わらない。
つまり好きな映画、格闘技、アイドル、町田市、群馬県、サンデーナイトドリーマーのことだけ投稿している。
ブログ以上にSNSのほうが気をつけているかもしれない、嫌いなものを挙げないように。
なぜって、無益・無駄な議論を生じさせないため。
厄介な相手が絡んでこないようにするため。
「やりあうことを目的としている」ものも存在するから、好きなものだけ挙げていても、絡まれることが「ないとはいえない」のだけれどね。
というわけで、ここで、こっそり? 嫌いな映画でも挙げておいてガス抜きしておきましょうか笑笑
『レオン』(94)
どういうわけか、すごいファンが多いのよ。
演技と大仰な演出で誤魔化しているけれど、ロリコン趣味が全開の映画なんですよこれは。
完全版のほうなんて、そこらへん、ベッソンは隠そうともしてないしね。
※よいエンディングテーマ曲だが、いってしまえば、これ使っているのも許せない笑
「三谷幸喜の映画全般」
「全般」と打ち込もうとしたら「残飯」になっちまったが、そっちでもいいかな。
舞台やテレビドラマの脚本家としては、まちがいなく才能があるひと。
それを前提としたうえでいうが、映画が好き過ぎるのか、それでいて、きちんとした映画を撮ることに照れがあるようで、こっちが真面目に観ているのに「これはギャグです」みたいなシーンを無神経にぶち込んでくる。
この手法、自分が大っ嫌いな『踊る』映画版と変わらないじゃないか、つまり観客に対し不誠実なんですよ、サービスしている振りをしているだけで、それは、正当な映画として評価されることに対し「逃げている」だけだと思う。
『プリティ・ウーマン』(90)
これも人気高い、困ったな笑
ジュリア・ロバーツの同僚というか、ローラ・サン・ジャコモが演じるキットという性悪な娼婦が出てくる。
自分、彼女のほうが魅力的だと思うし応援したいんだな。
つまり、男の手を借りてハッピー♪ とかいっているキャラクターに魅力は感じない、ひとりでどうにか生きていく彼女をこそ主人公にしてほしかったと。
・・・ほかにもいろいろあるけれど、敢えて支持率の高いものに喧嘩を売ってみました。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(197)土屋太鳳』
本ブログは・・・って、世のブログの7~8割はそうだと思うが、主たる自分の「好き」で溢れている。
ただ、なかには「嫌いのみ」で構成されているブログってあるよね。
趣味ではないが、それはそれで自分を表現しているなぁと思うし、感心さえする。
好きなものを書いたほうが気持ちよくなれる、、、ような気がするけれど、そのひとにとっては逆なんだよね、たぶん。
自分はブログだけでなく、FacebookやTwitterなどのSNSも展開しているが、そこでも「方針、みたいなもの」は変わらない。
つまり好きな映画、格闘技、アイドル、町田市、群馬県、サンデーナイトドリーマーのことだけ投稿している。
ブログ以上にSNSのほうが気をつけているかもしれない、嫌いなものを挙げないように。
なぜって、無益・無駄な議論を生じさせないため。
厄介な相手が絡んでこないようにするため。
「やりあうことを目的としている」ものも存在するから、好きなものだけ挙げていても、絡まれることが「ないとはいえない」のだけれどね。
というわけで、ここで、こっそり? 嫌いな映画でも挙げておいてガス抜きしておきましょうか笑笑
『レオン』(94)
どういうわけか、すごいファンが多いのよ。
演技と大仰な演出で誤魔化しているけれど、ロリコン趣味が全開の映画なんですよこれは。
完全版のほうなんて、そこらへん、ベッソンは隠そうともしてないしね。
※よいエンディングテーマ曲だが、いってしまえば、これ使っているのも許せない笑
「三谷幸喜の映画全般」
「全般」と打ち込もうとしたら「残飯」になっちまったが、そっちでもいいかな。
舞台やテレビドラマの脚本家としては、まちがいなく才能があるひと。
それを前提としたうえでいうが、映画が好き過ぎるのか、それでいて、きちんとした映画を撮ることに照れがあるようで、こっちが真面目に観ているのに「これはギャグです」みたいなシーンを無神経にぶち込んでくる。
この手法、自分が大っ嫌いな『踊る』映画版と変わらないじゃないか、つまり観客に対し不誠実なんですよ、サービスしている振りをしているだけで、それは、正当な映画として評価されることに対し「逃げている」だけだと思う。
『プリティ・ウーマン』(90)
これも人気高い、困ったな笑
ジュリア・ロバーツの同僚というか、ローラ・サン・ジャコモが演じるキットという性悪な娼婦が出てくる。
自分、彼女のほうが魅力的だと思うし応援したいんだな。
つまり、男の手を借りてハッピー♪ とかいっているキャラクターに魅力は感じない、ひとりでどうにか生きていく彼女をこそ主人公にしてほしかったと。
・・・ほかにもいろいろあるけれど、敢えて支持率の高いものに喧嘩を売ってみました。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(197)土屋太鳳』