木の芽もがんばってます。
先日は、地域の昔の地名のことなどの話を聞いてきました。
その先生のお一人が、10年くらい前に、古文書講座でお世話になった方でした。あれは、おもしろかった。続けたかったけど、片手間ではできないのと、いろいろ忙しくて、やめたのでした。
そのとき学んだことを元に書いたファンタジーは、パソコンの奥の奥に眠っています。
会場の体育館も立派でした。
やはり10年くらい前(古文書とは別の時期)には、この体育館の弓道体験に半年通いました。そのころは古い体育館でしたが。そのときの体験も、某作品を書くための取材だったのですが、その作品もまた、パソコンの奥の奥に眠っています。
書いたものは必ず本にしてらっしゃる作家さんもいらっしゃるようですが、私の場合は、このように、日の目を見ないで終わっているものがあるのです。
技術は当時より上がってるはず(あくまでも、はず)なので書き直したらいいのか。可能性がある作品かどうか。時間ができたら、考えましょう。今はまずは目の前の作品を頑張らねばなりませんから。
*10年くらい前というのは、その前後2,3年。今度発売になった『おはようの声』の原型も、4月発売予定のYAの原型も、その時期に書いている。パワーだけはありました。あ、そうだ~。『家守神』の原型もです。あくまで、原型ですが。