極寒のロシアでの被害には、胸が痛みます。でもこのたびの隕石ニュース報道を見ていて、私は数十年前のできごとを思いだしていました。私、隕石が落下するのを目撃しているんです!!! これ、ほんとう。学生時代のこと。とある夕方(だったと思う)構内を歩いていたら、秋田駅方面に緑色の巨大な光る物体が落下したのです。流れ星のような軌跡ですが、こちら側から見える大きさとして、月よりも太陽よりも大きいほど。すーーーーっと。え? 何今の。なんだったの? とそこにいた数人で大騒ぎをしました。UFOという感じでもない。そして翌日の新聞に、「緑色の物体の目撃情報が相次いだ。隕石だった」というのが出ていました。
それで今回、ネットってかなり前の新聞ニュースも出てくるので探したんですが、出てこない。隕石の記録では、秋田でその当時には載っていない。あれれ? まさかあれは夢だった? と気になって、そのとき一緒にいた友人にメールをしました。すると彼女からも、「うん、見た。あれ、隕石だったよね」との返事。間違いなかったー。調べたら火球というのがあるようですが、ちょっと流れ星が大きい程度なのかな。私が見たのは、そんなんじゃなかったの。ホント、巨大だったのよー。隕石だったの。
当然映像はないので、
童子25周年記念大会「童子賞」副賞アマリリス
もうすぐ咲きそう。でもこれ、東京の家においてきてしまい、私は実物を見ていません。(泣)