fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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ミント茶

2013年11月16日 | 日記

 10日の投稿で、ミントを3束干しているのですが。右端がなくなっていました。なぜ? 前日強風が吹いたので、飛ばされた? にしても解せません。なので、2束はもう家に入れ、お茶にしてみました。

 おっ。いけます。熱湯を注いだとたんミントの香り。目のこんだ洗濯用ネットにいれて、お風呂にも入れてみました。これはまあまあ。お湯の量を考えたらわかりますね。でも、ときどきスーっという感じがありましたよ、ホント。

 畑にはバジルもあって、もったいないなあと思いましたが、処分。調べるとペーストにして保存するとか、一枚一枚冷凍するとか、ネットを見ると出てますが、そういう手のこんだことは、パスです。

 このごろの私、午前中一葉茶、午後ミント茶、夜黒豆茶(これは市販のもの)。体が水分を欲しています。もちろんコーヒーも飲みますが、前は一日中コーヒーでしたが、最近は朝だけ。

   これは?

 ミントの横にあった倒れたバジル。 ふとぶととして木の枝のようです。

 そうそう。Mさん(いろいろいますが、俳句の人ではない)から、ミントは薄荷だから「薄荷干す」とやったらいいのでは? とメールをいただきました。そうだよねー。ただ、薄荷水が夏の季語なので、薄荷干すとしたら、夏の季語になるかなあと。

 干菜、菜を干す を歳時記で調べると、大根や蕪の葉を干すとあるんですよ。つまり冬に採れる根菜の葉の部分を無駄にしないということもあるのでしょう。でもこうして書いたことで反応があり、それでまたこちらも調べるという形、とても勉強になり嬉しいです。

 また先日のマシュー・ボーン演出の「スワンレイク」、ハムレットの影響があるのでは? というご指摘も。うん、あの苦悩、それはありそう。Mさん、ありがとう。


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