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◎2008年12月13日(土)─I男、K女
13日は出勤の予定で、木からの新雪ハイクの誘いも、調整もつかずに断念していた。ところが直前になってから、出社しなくてもよくなり、今さら木の話をぶり返すのも何だか悪いなあと思っているところに、万事控え目なI男から珍しくも自ら「富士山を見たい」と声をかけてきたものだから、つい、その話に乗ってしまった。当初は、山梨県あたりの山にでも連れて行くつもりでいた。大菩薩あたりだったら手頃だろうか。一応、アイゼンの6本爪程度は買わせよう。たいした負担にもならないし。ところが、それをK女に話したら、自分も連れて行けと言い出した。こうなれば、山の選択基準が変わってくる。雪の心配がまったくないところ。さらにハイキングと、レベルもかなり下がってくる。どこにするか迷っていたら、K女の知り合いの別荘が御殿場にあって、そこは使い放題だとのこと。だったらということで、あっけなく金時山になってしまった。自分はもう2回も金時山を歩いたし、少々、飽きているところなのだが、2人ともに初めて。箱根山にケーブルで登るよりはまだましだろう。富士山を見たいI男にはぴったりだろう。
朝からすっきりと晴れていた。と言いたいが、どんよりとした天気。雨の心配はないが、富士山を見られなかったら、2人に悪い。8時5分、公時神社到着。結構混んでいて、駐車代500円支払うのはいやだから、無料の空きスペースを何とか探し出して、狭い隙間にI男のデリカを入れ込んだ。鳥居の前。でも、いつも思うのだが、有料エリアでは果たして徴収があるのだろうか。隣で、4人のグループが屈伸運動をやっている。以前、来た時にも、柔軟をやっているのがいたけど、ハイキング程度の山で、そこまでしなきゃならないのかいささか疑問。歩くことそのものが軽い運動だと思うのだが。4人のうち、1人はガイドの役割を担っているようで、その他3人が「よろしくお願いしま~す」と言っている。まさか本物のガイドを雇ったんじゃないだろうな。こんな山で。少々くたびれた感じの中年ガイド。ガイドなら、準備運動も指導しなきゃならないか。4人は国道を進んで、乙女峠の方に向かった。こちらも8時15分出発。
お参りすることもなく、神社の本殿は素通り。あぁこんなものかといった程度。源頼光と四天王の逸話が書かれた案内板には、2人ともに興味を示さない。普通の山の普通の登山道に入る。金時山まで70分の表示があったけど、K女の足でもそんなにかかりはしないはず。ただ、ちらちらと見える金時の山頂はかなり奥にあるように見え、70分で着くのかなといった感もある。林を抜けて、林道に入り、また林に戻る。天気は相変わらず冴えない。何人かが下りて来る。随分とお早い出立だったのだろう。
I男が時々佇んでは、木を見ながら感心している。何を気にしているのか聞いてみたら、人が触りそうなというか、掴まりそうな木の幹の部分は、決まって黒光りを放っているところに感心しているようだ。そんなものなのだが、I男には珍しい事象らしい。確かに、黒檀のように色艶がいい部分が随所にある。かたやK女、汗だくになってついて来る。彼女は山用衣類を買うのが趣味らしく、金時山に行くことが決まったら、早速、新宿の好日山荘に行って、雪山歩き用の上着だの下着を買い込んだらしい。それをそのまま金時山に持ち込んだから、汗をかくのも当たり前。雪山スタイルでハイキングをしている。オレなんか、昨日まで普段着で履いていたズボンを捨てるのももったいないので山に転用したような代物ばかりを着ている。K女に限らず、I男もオレも汗をかき始めた。決して暑いわけではないのだが。
下りて来た人をつかまえて、富士山が見えたか聞いてみる。芳しくない顔で見えなかったと言う。あ~ぁだ。箱根町の展望が開けるようになったあたりから、人と行き交うようになった。ファミリーが多いが、盛んにしゃべりまくっているバアサン連中もいる。山頂も間近になり、I男を先に行かせる。K女がいつものように遅れがちになるが、こんなに人が多いのなら、迷うことはないはず。放り出して、結局、3人ともにバラバラで山頂に向かうことになった。金時山に着いたのは9時15分。ちょうど1時間。K女は5分遅れで到着。
山頂はなぜか賑やかだった。富士山はといえば、気まぐれで顔を出す。まったく見えないよりははるかにいい。I男もK女も顔を出すと、感動しながら見入っている。しかし、この賑わいは何だ?土産屋の脇では餅つきをしている。山頂には、ざっと、100人はいる。人の会話を聞いていて初めて知った。金時山の標高が1,213m。その語呂あわせだとは思うが、12月13日には、それにちなんだお祭りをやっているらしい。2軒の店では、トン汁と団子だか餅のセットにタオルをつけて1,300円(だったかな?1,800円だったかな?いずれにしても、高いのか安いのか分からないが)で売っていて、それを買い求める人が並んでいる。我々も、ベンチで持参のスープを飲んだ。オニギリは持って来なかった。どうせ、午前中に往復だろうと思っていたからだが、人が食べているのを見ると、こちらも欲しくなる。
店の端に腰の曲がったバアサンを見つけた。元気そうで良かったね。ベンチの向かい側には、ジジババカップルが座ってトン汁を食べている。このバアサンは口止まずにしゃべり通しである。ジイはたまにウンとかアァと言う程度だから、バアサンのおしゃべりが異様なくらいに感じる。山の話はまったくしない。自分のダンナにこう言った、ああ言ったということばかり話をしている。ダンナというのは、いっしょにいたジイのことではない。あの2人、どういう関係なんだろうか。しかし、おしゃべりばかりして、いつ食べるのかと思って、バアサンのトン汁の容器を見たら、汁も残らずもう空っぽになっていた。
山頂には、だらだらと50分くらいいた。カラッとした富士山を見たくて、餅つきを見たり、土産屋を見たりで時間つぶし。富士山が顔を出す度に、周りから歓声が上がり、デジカメをかまえる。ジジババカップルに続いて、向かい側に座ったのが男女入り乱れた6人グループ。年齢は60オーバー。これもうるさい。その中の1人がしきりに、「汗かいた、汗かいた」と連発し、「着替える」と言ったのは覚えている。数分経って、ベンチテーブルに目を戻したら、何と、テーブルの下にもぐってブラ1枚になって着替えている。目の下1尺程度のところに、たわわな谷間が覗いている。びっくりした。きっとオレの足を目隠しにして着替えていたのだろう。目をすぐに富士山に戻したが、あのピンクのブラ姿だけは目に焼きついてしまって、富士山が視界にあるのかどうかすら分からない。金時山で、金太郎の腹掛けどころか、桃太郎のピンブラを見るとは思いもしなかった。I男にも目線で教えてやったが、すぐに目を背けていた。これを潮に、恐る恐る、そっと立ち上がり、下山することにした。振り向きはしなかった。それにしてもなぁ、ジジババ山行は、何でも有りだね。かつて、一ノ倉岳山頂でラーメンをすすっていたら、コンニチワの後でいきなりズボンを下ろし、しゃがみこんで用足しを始めたオバサンがいた。目前わずか3メートルの世界。あの時の強烈な印象は、立ち上がった湯気と断続的な音だった。ラーメンはすべて捨ててしまった。あの後、痴漢を見るかのような顔をされたのには参った。唖然として目が釘付けになっていたとしても仕方がない。
まっ、そんなところで、下山は乙女峠経由。公時神社経由は木の根が目につき、急なところもあるのだが、こちらは概してなだらか。峠まではいくつかのピークがある。このコースを上りルートで使っている人が多いようだ。これでもか、これでもかと思う程に、団体が登って来る。この日にちなんだ金時ツァーが多いようだ。後でK女が調べたら、温泉付き日帰りで6,000~7,000円だったとか。乙女峠の先、御殿場の方から登って来るのがほとんどのようだ。150人とは行き交っただろうか。I男が言うには、山頂の土産屋も、それぞれ、50万からの売上げがあったのではないかと。木々の間から、富士山がちらちら見えるが、枝がじゃまをする。かろうじて撮ったのが、この写真。山頂では青空に恵まれなかったが、ようやく、青をバックにしてくれた。
あのピンブラの映像、I男にもかなりの衝撃だったらしく、その話がしばらく続いた。I男が個室で観た最近のDVDに62歳モノがあって、ついひねってしまったという話にはK女も大爆笑。それをきっかけに、I男の独演が続いた。バア物が結構、好きなんだねぇ。(追記:後日、I男から「Mさん、あれは62じゃなくて66ですよ」と言われてしまった。失礼)
乙女峠11時15分。山頂からほぼ1時間。峠から仙石原方面に向かう人は急に少なくなる。10分ほど、ベンチで休憩。念のため、下を覗いてしまった。天気はやはり下り坂。もう、日は隠れてしまった。退屈な下山道。会話を交えたわけではないが、年配の夫婦とずっといっしょだった。国道に出た時、「お疲れさんでした」と言われた。車道歩きは15分。駐車地に着いたのが12時16分。
山頂辺りですれ違ったのだろうか、隣りの4人組も帰って来ていた。そしてまた屈伸をしている。余程、体操がお好きなようで。最後は、ガイドに「ありがとうございました」。I男が、あのグループ、最初は4人ではなく5人だったと言い張る。どこかで背中を押したか埋めてきたんだろうが、何でも有りの山だから、そんなことはあまりこだわるなと言っておいた。
13日は出勤の予定で、木からの新雪ハイクの誘いも、調整もつかずに断念していた。ところが直前になってから、出社しなくてもよくなり、今さら木の話をぶり返すのも何だか悪いなあと思っているところに、万事控え目なI男から珍しくも自ら「富士山を見たい」と声をかけてきたものだから、つい、その話に乗ってしまった。当初は、山梨県あたりの山にでも連れて行くつもりでいた。大菩薩あたりだったら手頃だろうか。一応、アイゼンの6本爪程度は買わせよう。たいした負担にもならないし。ところが、それをK女に話したら、自分も連れて行けと言い出した。こうなれば、山の選択基準が変わってくる。雪の心配がまったくないところ。さらにハイキングと、レベルもかなり下がってくる。どこにするか迷っていたら、K女の知り合いの別荘が御殿場にあって、そこは使い放題だとのこと。だったらということで、あっけなく金時山になってしまった。自分はもう2回も金時山を歩いたし、少々、飽きているところなのだが、2人ともに初めて。箱根山にケーブルで登るよりはまだましだろう。富士山を見たいI男にはぴったりだろう。
朝からすっきりと晴れていた。と言いたいが、どんよりとした天気。雨の心配はないが、富士山を見られなかったら、2人に悪い。8時5分、公時神社到着。結構混んでいて、駐車代500円支払うのはいやだから、無料の空きスペースを何とか探し出して、狭い隙間にI男のデリカを入れ込んだ。鳥居の前。でも、いつも思うのだが、有料エリアでは果たして徴収があるのだろうか。隣で、4人のグループが屈伸運動をやっている。以前、来た時にも、柔軟をやっているのがいたけど、ハイキング程度の山で、そこまでしなきゃならないのかいささか疑問。歩くことそのものが軽い運動だと思うのだが。4人のうち、1人はガイドの役割を担っているようで、その他3人が「よろしくお願いしま~す」と言っている。まさか本物のガイドを雇ったんじゃないだろうな。こんな山で。少々くたびれた感じの中年ガイド。ガイドなら、準備運動も指導しなきゃならないか。4人は国道を進んで、乙女峠の方に向かった。こちらも8時15分出発。
お参りすることもなく、神社の本殿は素通り。あぁこんなものかといった程度。源頼光と四天王の逸話が書かれた案内板には、2人ともに興味を示さない。普通の山の普通の登山道に入る。金時山まで70分の表示があったけど、K女の足でもそんなにかかりはしないはず。ただ、ちらちらと見える金時の山頂はかなり奥にあるように見え、70分で着くのかなといった感もある。林を抜けて、林道に入り、また林に戻る。天気は相変わらず冴えない。何人かが下りて来る。随分とお早い出立だったのだろう。
I男が時々佇んでは、木を見ながら感心している。何を気にしているのか聞いてみたら、人が触りそうなというか、掴まりそうな木の幹の部分は、決まって黒光りを放っているところに感心しているようだ。そんなものなのだが、I男には珍しい事象らしい。確かに、黒檀のように色艶がいい部分が随所にある。かたやK女、汗だくになってついて来る。彼女は山用衣類を買うのが趣味らしく、金時山に行くことが決まったら、早速、新宿の好日山荘に行って、雪山歩き用の上着だの下着を買い込んだらしい。それをそのまま金時山に持ち込んだから、汗をかくのも当たり前。雪山スタイルでハイキングをしている。オレなんか、昨日まで普段着で履いていたズボンを捨てるのももったいないので山に転用したような代物ばかりを着ている。K女に限らず、I男もオレも汗をかき始めた。決して暑いわけではないのだが。
下りて来た人をつかまえて、富士山が見えたか聞いてみる。芳しくない顔で見えなかったと言う。あ~ぁだ。箱根町の展望が開けるようになったあたりから、人と行き交うようになった。ファミリーが多いが、盛んにしゃべりまくっているバアサン連中もいる。山頂も間近になり、I男を先に行かせる。K女がいつものように遅れがちになるが、こんなに人が多いのなら、迷うことはないはず。放り出して、結局、3人ともにバラバラで山頂に向かうことになった。金時山に着いたのは9時15分。ちょうど1時間。K女は5分遅れで到着。
山頂はなぜか賑やかだった。富士山はといえば、気まぐれで顔を出す。まったく見えないよりははるかにいい。I男もK女も顔を出すと、感動しながら見入っている。しかし、この賑わいは何だ?土産屋の脇では餅つきをしている。山頂には、ざっと、100人はいる。人の会話を聞いていて初めて知った。金時山の標高が1,213m。その語呂あわせだとは思うが、12月13日には、それにちなんだお祭りをやっているらしい。2軒の店では、トン汁と団子だか餅のセットにタオルをつけて1,300円(だったかな?1,800円だったかな?いずれにしても、高いのか安いのか分からないが)で売っていて、それを買い求める人が並んでいる。我々も、ベンチで持参のスープを飲んだ。オニギリは持って来なかった。どうせ、午前中に往復だろうと思っていたからだが、人が食べているのを見ると、こちらも欲しくなる。
店の端に腰の曲がったバアサンを見つけた。元気そうで良かったね。ベンチの向かい側には、ジジババカップルが座ってトン汁を食べている。このバアサンは口止まずにしゃべり通しである。ジイはたまにウンとかアァと言う程度だから、バアサンのおしゃべりが異様なくらいに感じる。山の話はまったくしない。自分のダンナにこう言った、ああ言ったということばかり話をしている。ダンナというのは、いっしょにいたジイのことではない。あの2人、どういう関係なんだろうか。しかし、おしゃべりばかりして、いつ食べるのかと思って、バアサンのトン汁の容器を見たら、汁も残らずもう空っぽになっていた。
山頂には、だらだらと50分くらいいた。カラッとした富士山を見たくて、餅つきを見たり、土産屋を見たりで時間つぶし。富士山が顔を出す度に、周りから歓声が上がり、デジカメをかまえる。ジジババカップルに続いて、向かい側に座ったのが男女入り乱れた6人グループ。年齢は60オーバー。これもうるさい。その中の1人がしきりに、「汗かいた、汗かいた」と連発し、「着替える」と言ったのは覚えている。数分経って、ベンチテーブルに目を戻したら、何と、テーブルの下にもぐってブラ1枚になって着替えている。目の下1尺程度のところに、たわわな谷間が覗いている。びっくりした。きっとオレの足を目隠しにして着替えていたのだろう。目をすぐに富士山に戻したが、あのピンクのブラ姿だけは目に焼きついてしまって、富士山が視界にあるのかどうかすら分からない。金時山で、金太郎の腹掛けどころか、桃太郎のピンブラを見るとは思いもしなかった。I男にも目線で教えてやったが、すぐに目を背けていた。これを潮に、恐る恐る、そっと立ち上がり、下山することにした。振り向きはしなかった。それにしてもなぁ、ジジババ山行は、何でも有りだね。かつて、一ノ倉岳山頂でラーメンをすすっていたら、コンニチワの後でいきなりズボンを下ろし、しゃがみこんで用足しを始めたオバサンがいた。目前わずか3メートルの世界。あの時の強烈な印象は、立ち上がった湯気と断続的な音だった。ラーメンはすべて捨ててしまった。あの後、痴漢を見るかのような顔をされたのには参った。唖然として目が釘付けになっていたとしても仕方がない。
まっ、そんなところで、下山は乙女峠経由。公時神社経由は木の根が目につき、急なところもあるのだが、こちらは概してなだらか。峠まではいくつかのピークがある。このコースを上りルートで使っている人が多いようだ。これでもか、これでもかと思う程に、団体が登って来る。この日にちなんだ金時ツァーが多いようだ。後でK女が調べたら、温泉付き日帰りで6,000~7,000円だったとか。乙女峠の先、御殿場の方から登って来るのがほとんどのようだ。150人とは行き交っただろうか。I男が言うには、山頂の土産屋も、それぞれ、50万からの売上げがあったのではないかと。木々の間から、富士山がちらちら見えるが、枝がじゃまをする。かろうじて撮ったのが、この写真。山頂では青空に恵まれなかったが、ようやく、青をバックにしてくれた。
あのピンブラの映像、I男にもかなりの衝撃だったらしく、その話がしばらく続いた。I男が個室で観た最近のDVDに62歳モノがあって、ついひねってしまったという話にはK女も大爆笑。それをきっかけに、I男の独演が続いた。バア物が結構、好きなんだねぇ。(追記:後日、I男から「Mさん、あれは62じゃなくて66ですよ」と言われてしまった。失礼)
乙女峠11時15分。山頂からほぼ1時間。峠から仙石原方面に向かう人は急に少なくなる。10分ほど、ベンチで休憩。念のため、下を覗いてしまった。天気はやはり下り坂。もう、日は隠れてしまった。退屈な下山道。会話を交えたわけではないが、年配の夫婦とずっといっしょだった。国道に出た時、「お疲れさんでした」と言われた。車道歩きは15分。駐車地に着いたのが12時16分。
山頂辺りですれ違ったのだろうか、隣りの4人組も帰って来ていた。そしてまた屈伸をしている。余程、体操がお好きなようで。最後は、ガイドに「ありがとうございました」。I男が、あのグループ、最初は4人ではなく5人だったと言い張る。どこかで背中を押したか埋めてきたんだろうが、何でも有りの山だから、そんなことはあまりこだわるなと言っておいた。
トン汁とタオルセットのお値段は1,213円ですよ、ツアーの人はこのセットも込みだそうです。
登りは高さがあったので、帰ってきてから腿が痛かったけど、不思議なもので辛さと言うのは忘れてしまうのですね。また、行きたいと思うから。
いつか、早起きして赤富士を見たいな。