たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

筑波梅林にて

2020年02月02日 | 地元以外の散歩
◎2020年2月1日(土)

 それだけが目的で、わざわざ筑波山の麓の梅林に観梅に出向くほど自分は風流でない。あくまでもついでの観梅。どうせ来たのだからと行ってみた。
 お目当てはロウバイだったのだが、紅白に比べて、ロウバイは少なかった。咲き具合からして、見頃はもう少し先だろうか。
 茨城の方には失礼になるかもしれないが、高台から見た風景に、都心の高層ビルが入っていたのには驚いた。地元の金山からでは、よほどに澄みきった青空の下でないと、しかも目を凝らさないとスカイツリーすら見えない。茨城もこちらになると、東京に近いんだなと実感する。時間帯もよかったのか。もう夕方に近い時間だ。昼過ぎ間もない時間だったら、逆光で見えなかったかもしれない。
 山行記事は後回しになった。























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2 コメント

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Unknown (ぶなじろう)
2020-02-05 19:19:43
今晩は。
お目当ての蝋梅が少なかったのは残念でしたね。梅の方も最盛期には早すぎたようで。電車の吊るしには3月何日から梅祭りとありましたが、この暖かさでは3月では遅すぎるような気もします。
先週の落胆ぶりから、今週の筑波山系は無いものと思っていましたが、さすがにたそがれさんらしいですね。あの山まで繋がったのだろうと想像しておりますが。
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ぶなじろうさん (たそがれオヤジ)
2020-02-09 18:06:43
ぶなじろうさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
話がいろいろと前後しましたが、筑波は結局は失敗ですよ。わけのわからない歩きをしてしまいました。
梅林のロウバイは終わりですね。というよりも、ロウバイ自体が少ない梅林のようです。はじめてですからよくはわかりかねます。
昨日、城峯山に群馬県側から登ろうとして、諸事情で藤岡市の桜山公園で時間をつぶしましたが、終わりかけのロウバイと福寿草を楽しんできましたから、今季はそれで良しとしておきます。
話は変わりますが、水戸在住の知人から、茨城県立美術館で『佐竹氏─800年の歴史と文化』展を、昨日から3月22日までやっていると、パンフ同封で知らせてくれました。これは行かなきゃと思っています。
ただ、それだけで行くには遠すぎだし、どこか帰り道で寄れそうな軽い山を考えているのですが。筑波はさらに離れますから、それはないでしょうね。
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