たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

「あ~ぁ、くたびれた」の城山馬蹄形歩き

2012年12月30日 | 近所じゃない栃木県の山
◎2012年12月29日(土)

上板橋集落センター(8:15)……城山(8:33)……280.1m三角点(9:22)……立石山(9:58~10:10)…石ざき山(11:17~11:30)……不動山(11:56?)……城山(12:43~13:16)……センター駐車地(13:30)

 ななころびさんの露払いを契機に、一気に盛り上がった城山馬蹄フェスタ。その筋の大物さんらも次々に繰り出しては再訪されていた。一応、おおとり真打ちのみー猫さんの締めでフィナーレを迎えた感がある。ハイトスさんの出番をお待ちもしたが、なかなかご都合もつかないらしい。その間、たそがれオヤジは他人様のレポを拝見しては戦々恐々で、指をくわえながらも遠巻きに鶏岳やら石尊山を歩いていたが、頭の中では、城山馬蹄も、次第に「実はその筋の歩きが好きなんですよ」と公言するには、避けては通れぬ存在になってしまった。
 この城山、自分にはお初の山である。地域事情にもまったく疎い。それでも年内歩きの予定には組み込んでいた。残すところわずかの3日。持ち越しがまた増えるだけと、遅れてきたオッサンよろしく、義務感半分で出かけた。宴の跡はいかがなものか。馬蹄歩き失敗の折には恥かきレポを出すつもりはなかった。こうして、晴れて歩き通しはしたが、何ともくたびれの周回であった。

(ここの登山口から入った。路面は凍結)


 大沢インターを出ると、路面が凍結していた。スタッドレスで低速走行しても滑りまくった。こんな運転技術では、いろは坂を登れはしても下れまい。運転に気をとられていたら、上板橋集落センターを過ぎていた。あわてて路地に入ってUターン。またスリップして車の尻を振る。集落センターに車を置いていいのかどうかは知らない。取りあえず、車を置いて、登山口に行ってみた。「駐車場は50M先です→」の看板があった。→の先と50mの距離からして集落センターを指しているのだろうと勝手に解釈。車に戻って準備をする。こんな路面の具合ではと、前回に続いて足はピン付きゴム長。この時期、低山歩きにはゴム長が最高だ。無理に革靴を履いても、後始末が大変だ。その点、ゴム長ならさらっと洗って乾かすだけで十分。

(整備されたハイキングコース)

(左奥に愛宕、羽黒山神社の社殿がある)


 この山の正統な登山口がどこかは知らない。「城山登山道入口」の看板があるから、ここもそうなのだろう。しっかり整備された道が上に続いている。落ち葉の積もったハイキングコースは水気たっぷりでぬかるむ。ところどころで凍っていたりする。つまり、歩きづらいの一言。迷いようのない一本道。なかなか感じはいい。愛宕神社と羽黒山神社の石祠の社殿が2基。いずれも昭和に入ってからの代物だが、神社そのものは麓にでもあるのだろうか。その先、駒乗り馬場への道が左に分かれる。ここはそのまま進む。一登りで城山に着いた。

(城山山頂)

(日光連山方面。見えない)


 だれもいない。晴れてはいるが、空気が全体に白く、日光連山は裾野しか見えない。城跡の説明板を読んだ。築城した板橋氏は北条連合傘下の下部組織のさらに下といった存在だったようだ。日光東照宮の創建で廃城になったとはどうしてだ?後で調べよう。※調べた結果は不明。江戸期に入って、この地に板橋藩が存在し、二代目の松平の殿様が他の地に移封されると同時に藩は消滅したことは分かったが、東照宮との因果関係は分からずのまま。

(畳石。この先に天狗石があるが、失礼ながら、ただの大石)


 ゆっくりしていたいが、どうせ、うまく回れたら帰りにまた戻るつもりでいる。今は展望も霞んで悪い。そのうちに回復するだろう。先を急ぐ。「天狗岩方面」の指導標に従って下る。その前に石垣を見物。案内板がなければ意識して見ることもない石の重ねだった。その先、平たい畳石と天狗岩があった。ここも、解説板がなければ素通りのスポットだ。天狗の下駄の歯跡をさがす。これかね?

(馬蹄型歩きの大半は、ずっとこんな感じが続いた)

(280.1m三角点)


 尾根伝いに先に行く。一気にヤブになる。道型はないに等しいが、右下に車道が見えるから不安はない。かつての作業道らしい道型も交差する。この先々、こういった作業道らしきものが出てくるので、一切無視した方がいいかもしれない。いずれ、一旦、車道に出ないといけないわけだから、どこを歩いていてもいいのではあるが、ちょっとしたミスをしたようだ。右に見える尾根が高い。どうも尾根を外してしまったみたい。ヤブを下って登って尾根に乗る。城の堀切のような溝を渡って280.1mの三角点に着いた。ここにも、先日見かけた山紀行氏の標高点案内板があった。今のところ、大きなミスはない。

(里に降り立った。あれが城山かと思うが)

(あそこから出てきた)


 人家が見えて、先に道路が見えるようになった。人家の脇のちょっとした急斜面を下って道路に出た。さて、ここからが問題。立石山に向かうつもりでいるが、立石山がどの山なのか皆目知れず、地図を広げてコンパスをあて、あれだろうかと目標を設定する。特定できていれば難なく直線的に行けるが、当てずっぽうで決めた山だから、どうもおかしな道拾いになった。田んぼのあぜ道を歩きながら、地形図と道路をつぶさに照らし合わせ、ようやく立石山の位置を知る。やはり間違っていた。

(竹ヤブに入る)

(立石山)

(石祠2基)


 だれも住んでいないような民家がある。その前を通るわけにもいかず、竹林の中に突っ込む。ツルが伸びていて、ザックはとられる、足がひっかかるで、何とか尾根に取り付いた。尾根筋に登る。この辺から、例の臭いがしてきた。プラスチックというよりも、セルロイドを燃やせばこんな臭いがでるのではないかといった、甘酸っぱい濃い臭い。とにかく強い酸味の臭いだ。風はそれほどでもないので鼻を押さえるまでもないが。
 大岩を見て、立石山に到着。典型的な里山。右にゴルフ場。芝生を整備するモーター音が聞こえる。ここでようやく馬蹄半分か。しばらく休む。正直のところ、面白みのない山だ。展望はなし。長居していてもしょうない。
 下りにかかると、南向きの石祠が2基あった。一つはつぶれている。年代は昭和60年。昭和に入っても祠のスタイルは同じだ。神の依り代は変えてはいかんということだろうか。「雷電神社」と彫られている。城山の登山口にあった案内板に雷電神社というのが麓にあったのを思い出した。その関係の石祠だろう。この辺から向きが北に変わり、一筋縄では下れない不安がでてきた。

(ゴルフ場に出ちまった)

(さらにポニーまで)

(ゴム長で苦もなく小川を渡った)


 どうも右・東寄りに歩いてしまったようだ。またしてもツルに引っ張られながらヤブをこいで登ったら、ゴルフ場のヘリに出た。左に尾根型が見える。明らかにミス。またヤブに復帰する。そしたら今度は目の前に柵が現れた。越えてみた。牧場の厩舎のようなところに入り込んでしまった。ポニーが2頭、こちらを見て前脚を上げている。見とがめられる可能性もあり、また、柵を乗り越え、ヤブを突っ切ってようやく道路。その間、この辺の名物のゴルフボールをいくつも見た。
 地図を改めて見る。自分の位置を理解した。道路の脇には小川が流れている。ゴム長の強みだ。そのまま渡る。尾根の末端まで行く必要はなかった。斜面に取り付いて、適当に尾根に乗る。この辺でようやく、例の臭いは消えた。いよいよ馬蹄縦走の核心部に入ったみたいだ。緊張する。戻って、車道テクテクにならなきゃいいが。

(石ざき山かと思う。目標ははっきりしている。逆から来るとそうはいくまい)


左手に三角形の山が見える。あれが石ざき山だろうか。こちら側から登ると、ある程度は目標もつけやすいが、遠近感はどうもはっきりしない。しかし、こうした、皆さんとは逆向きの歩きは、結果がよろしくとも邪道な歩きでしかないのではないのか。別段、意識してこの向きにしたわけではないが、城山山頂から何となくこうなってしまった。潜在的な、時計回りは自分には無理だという意識が働いたのであろう。無意識のうちに反時計になっていた。
 尾根筋を離れ、石ざき山の南東にある330mピークはショートカットして巻く。見返りはヤブ。全体がヤブなんだから、どこを通っても多寡の違いだけの話。今日は、ずっと、草葉が濡れた中を歩いているためか、ズボンが随分と泥だらけになりつつある。

(石ざき山山頂)


 急登をぜいぜいしながら石ざき山に着いた。南向きの石祠が1基。野球親爺さんが整備された石祠。自分の出る幕はない。ちょっと手持ちぶさた。この石祠、中は空洞ではなく、表面の荒削りだ。手抜き祠かも。年代不明。コーヒーを飲み、菓子パンをかじる。地図を広げる。この先、尾根型がヒトデのように八方に張り出している。こういうところは苦手だ。すんなりとは行けまい。ななころびさんお得意の彷徨(とはいっても、氏には、どこを歩いても彷徨歩きのかけらすらないのだが)が頭にある。赤テープが目に付き、左先に城山が見えた。
 北西から北にカーブするところかと思うが、尾根が2つになった。左が正解のような気がしたが、右の方にテープを目にした。だまされたつもりで行ってみたが、これが正しいルートであった。この先もそうであったが、無意識のうちに、つい左に入り込んでしまいそうになる。このルート、頭の地図とは違って、右手、右手で歩いた方がいいようだ。逆方向の場合は左手、左手とはいくまいが。

(突然、社が出現して…。とはいっても、事前知識で知ってはいた)

(カラフルよりも「卍」が不気味である。あまり意味のない「ついで」に彫り込んだだけのような気がするが)

(そして石仏。この写真では、頭の上の異物はトトロか、フクロウ、コウモリに見えるが、現物ではキツネに見えた)


 小ピークを下り、溝を渡って登ると、右下遠くに民家が見え、不動明王を祀った社が出現。色付きで、なかなか怖い感じの仏様だ。木造の社はまだ新しく、木の香りが漂っていた。北東に向かって建てられ、その先に踏み跡でもあるのかと見回したが、鮮明なものはなかった。
 城山はまだ遠い。山頂が伐採されているため、その姿はすぐに分かる。赤テープはいつの間にか消えた。ようやく待望の石仏に出会った。明和八年製。安蘇の山でよく見かける幕末期のものではない。江戸中期。キツネの顔が頭に乗っている。これを見たかった。しぼれさんのブログを拝見すると、この仏さんは愛染明王ではないかと記されているが、そうだとすると、江戸時代、ここに密教の世界があったということだろう。感心しながら拝見し、曼荼羅の世界に浸っていたら、ふと現実に戻った。368mピークの不動山はどこだ?その辺を探し回った。山名板があるはず。結局、見つけることはできなかった。もっと手前だったかも。ぼんやり歩いているとこうなる。まぁ、通過はしたようだから問題はないだろう。

(駒乗り馬場。看板背後から)

(ラストの急斜面)

(ようやく、振り出しに戻った)


 あとは西に向かうだけ。そろそろ終盤。下って、旧道らしき道を横切る。ちょっと登ると駒乗り馬場。右から道が来ている。今朝見かけた分岐道だろう。ハイキングコースでここまで来る方は少ないようで、丸太を埋め込んだ道は落ち葉だらけで隠れている。目の前の急斜面を登る。もう青息吐息になりつつある。滑って進まない。えっちらほっちらで城山に戻った。あ~ぁ疲れた、くたびれた。それだけ。なぜか馬蹄縦走完了の感慨はまったくない。城山には相変わらずだれもいず、日光の山は隠れたまま。ため息が出た。
 ラーメンを作って食べた。風もなく、ゆっくりした。記帳ノートにも書き込んだ。まったく静かだ。年末年始は殺生をする人もいないのだろう。不穏な音は聞こえない。しばらく乾いた木株に座ってぼんやりと過ごしたし。

(ハイキングコースを下って)

(集落センターに着いた)


 来た道をそのまま下った。路面の凍結はもう大丈夫。集落センターには地元の車らしき2台。何か言われるかなと思ったが、センターの中から出て来た方には何も言われることはなかった。
 まぁ、何とか、雨やら雪にあたらずに縦走は果たせた。さらに猪倉山まで含めて歩ければ御の字であったろう。ただ、もういいやといった気分だけは残った。先達の皆さんも同じではあるまいか。ところで、同じコースを逆回りされた野球親爺さん、ななころびさん、そしてみー猫さんとも、4時間前後で歩かれている。自分は、食事付きのフルコース歩きとはいえ5時間15分も費やしている。何ともノロマで、恥ずかしい限りである。技と体力の違いだろうな。

(今回のGPS軌跡)

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図メッシュ(標高)を使用した」(承認番号 平23情使、 第832号)

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12 コメント

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城山馬蹄 (みー猫)
2012-12-30 19:06:10
こんばんわ。
馬蹄お疲れ様でした。もういいやという気分よりも、正直1回目でどうなるかが気になっていましたね。(2回目は感触わかっちゃう訳ですから)ということで、早めに行くに限ると思ってあせってたんです。まだヤブ初心車マークとれてませんので、恐縮窮まり恐れ多いですヨ。まさか囚われの動物を救出かと思いましたが。ハンターも付近に居ずに良かったですね。城山山頂に1回目にいらした時間には、雪中でもがいてました。手が欲しかったので事前にお声お掛けすれば良かったと思いましたです。なかなかお天気が読めず難しいですね。でも逆方向とは予想外でした。恐れ入りましたです。
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みー猫さん (たそがれオヤジ)
2012-12-30 20:06:16
こんばんは。
みー猫さんの温泉ヶ岳歩きに比べたら、屁みたいなほっつき歩きでしたよ。
何も恐れ入ることもありません。時計回りで歩くのは自分では無理だと思っただけの逆回り思考からです。
しかし、自分の好き嫌いなのでしょうか、前半部で北ではなく南に向かうというのは、何となく違和感がありますね。顔の向きが北という歩きが多いですから。後半部はやっと、方向感覚が戻りましたけど。
みー猫さんの温泉ヶ岳、お誘いいただいても、どうでしたでしょうか。雪山はまだ気持ちの準備もできておりませんわ。年明けでしたら、即、乗ったでしょうけど。いずれにしても、脱出できて幸いでしたね。長引いていたら、夕陽の写真も撮れたでしょうか。冗談がきついようですが。
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ご冗談を (みー猫)
2012-12-30 21:26:11
続けてコメントさせていただきます。
いやいや、城山やってる最中は自分では結構プレッシャーありましたよ。おかげで何かを忘れてました。・・・次回面白そうなのがあれば、任意御一報します(笑)
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みー猫さん (たそがれオヤジ)
2012-12-30 21:51:09
引き続きありがとうございます。
みー猫さんも、それなりのプレッシャーがあったのですか。おそらく、1回目の事前お歩きがあったからでしょう。愛読者もまた、続編を期待しますからね。
私なんか気が楽なものです。失敗したら、年明けの最初の歩きにでも、「年末年始は歩けなかった」と付記すればいいだけのことですからね。
オッサンたちにやさしい歩きを期待しております。
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城山 (ハイトス)
2012-12-30 21:51:41
たそがれさんの登り納めは城山馬蹄形でしたか。
結局皆さん周回されたようですね。
密かなブームになりましたね。
自分は来年にでも時間を見つけて回って見ますよ。
でも迷走する軌跡になりそうでイヤだなぁ(笑)
あと自分も5時間超は確実でしょう。
ところで正月は酒浸りでしょうか?
こちらの子供らの予定が決まり次第メールします。
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ハイトスさん (たそがれオヤジ)
2012-12-30 22:05:37
こんばんは。
敢えて、「登り納め」とはしませんでした。明日もまた、気分、天気次第で出歩くかもしれません。行く先は、おそらく、ハイトスさんの後追いでしょうね。未練がましく。
酒飲んで、気が大きくなっても、みー猫さんの温泉ヶ岳の後追いをする気にはなれないのが悲しいところです。
正月は予定も何もありません。ただ、カレンダー通りで、4日は出勤です。その日を除けば、いつでもOKですよ。前回、私の予定コースを強いる形になりましたので、次回は、ハイトスさんのセッティングでよろしく。
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城山馬蹄形、逆方向 (ななころび)
2012-12-30 22:24:09
おはようございます。逆方向できましたか、ノラさんがこの周りでしたね。
歩く向きが違うし、歩いた尾根も皆、微妙に違いますし4時間も5時間も大差ないと思いました。たそがれさんの立石山山頂から石ざき山の登りは、レポを見ると結構歩きずらそうでした。私はそこは歩いていません。それに自分はあの周辺土地感がありましたから・・・
280.1m南の神社(狛犬のいる)は寄られなかったみたいですね。私の2012年総集編pt.2に狛犬写真、載せておきました。
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ななころびさん (たそがれオヤジ)
2012-12-31 06:54:33
おはようございます。
ななさんのおかげで、いい歩きの体験をさせていただきました。この場で感謝いたします。
あれもこれもと、それなりに見たいものはあるのですが、気持ちの余裕はさらさらなく、踏破だけに専心いたしましたので、狛犬なんかは、そういえば、と残念ですね。
さらに、どこを歩けばきついのか、やさしいのかも、まったく気が向きもしませんでした。
いずれ、周辺の山を歩く機会がありましたら、いろいろと探索してみましょう。
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真うち登場ですか (ノラ)
2012-12-31 10:35:54
たそがれさん 皆さんに待たれての登場ご苦労様です。丁寧に歩かれているようで,感心します。城山馬蹄型何処から始めてもいいのでしょうが,ここから始めて戻ってくるなどは真似ができません。石ざき山から不動山の間がルーファンは難しいようで,赤テープがあったとは気づきませんでした。私も時計周りは得意としないようで,あまり使いません。写真で見るとあの辺りもすっかり雪景色のようで,正月休みは何処へ行こうか迷います。私は雪が嫌いで。
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やはり締めは・・・ (野球親爺)
2012-12-31 14:33:03
こんにちは 31日も山でしょうか。
やはり締めはたそがれオヤジさんになりますね。
集落センターからの由緒正しい?ルートを使っての周回はたそがれさんならではでしょうか。
私は時計回りが多いですね。たまたまのような気もしますが。
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