このところやらなければならないことがあって、夕方に気づくと歩数計は大体多くて2000台前半、少ないときは1000台前半です。
去年の7月、8月、9月と今とほとんど同じ状態で、そのご、ときどき足が痛いイタイ状態になってしまったので、今回は用心して毎日最低5000歩以上歩くことにしました。
明るいうちなら川原を横山橋まで、うす暗くなってからは甲州街道沿いを歩きます。暗い時間は追分方面へゆくことが多いのですが、8時近くになると人通りが絶えて、こわいくらいです。
たいてい、追分のこの石柱まで行って戻ることが多いです。
数日前、明るいうちにいったので、撮ってきました。
道標なんですね。「左甲州道中高尾山道」「右あんげ道」って掘ってあります。
つまり江戸からこの追分の分岐に来たら 左の道は高尾山への甲州道で(私が歩いてきた道)、右は「あんげ道」っていってたんですね。
200年前は今の 陣馬街道を「あんげ道」っていってたこと、今日の発見です!(笑)
「あんげ」ってどういう意味でしょうね? 知りたいです。
このサイトで ★ 追分交差点の様子がよくわかります