今日はホテルについてのレポートです。
旅では、出来るだけ荷物を小さくしたいっ!
でも、ホテルに何がどれだけ備え付けてあるのだろう???
というのが非常に気になります。
当初は、ホテル・ニッコー新世紀北京の予定でしたが、
現地に駐在する先輩の助言で、二十一世紀飯店になりました。
でも、これが正解でした。
中国と言えば、一昔前までは自転車が大挙して広い通りを・・・ってなイメージでしたが、北京では裕福な方が増えたため、現在は自転車は減少傾向、引き替えに多くの自動車が・・・という状況になっているのです。
特に朝夕の渋滞は本当に大変です。
空港は北京の北東にあります。
我々の宿泊した二十一世紀飯店も市街地の北東にあります。
平日の午前の便で帰国した我々が、ホテルから空港まで向かうには、市街地の渋滞とは反対方向に進めばよかったのです。そんな理由からもホテルセレクトは大正解でした。
もし、当初の予定通りニッコーにしていたら、朝から北京の市街地を抜けて空港に向かわねばならなかったでしょう。
とはいえ、二十一世紀飯店を取り扱っている旅行会社はあまりないみたいで(今回は○.I.S福岡を使いました)、それだけに二十一世紀飯店に関する情報を検索してもあまりヒットせず、何をどれだけ持っていくかは悩みました。
これからオリンピックで北京に行くであろう人が増えると思います。
そんな方のお役に立てるといいかなと思い、今日はホテルレポートします。
まず、装備ですが、石鹸・シャンプー・リンス・歯ブラシ・タオル・バスタオル・スリッパ・ドライヤー等、ひととおりあります。
日本のホテルと全く同レベルでしょう。
ただし、T型ひげ剃りは有料でした。
昔の中国のホテルのバスタオルはアヤシイ臭いがするとか、乾いているときはフカフカなのに濡れるとべとつくとかいう話もありましたが、全く問題ありませんでした。
ゆかたもあります。パジャマ不要とわかればもう少し荷物をコンパクトにしたのに!

ドライヤーもあります。1000Wでパワフルです。
日本のドライヤー(100V)を持参すると、中国は240Vなので一発で壊れます。

コンセントはハの字型でしたので、変換器を持参するか、バスルームのコンセント(日本と同じ形)を使用することになります。
ちょと面白かったのが、スリッパ。
不織布製の使い捨てです。薄いです。履き心地は悪くなかったですよ。

細かいことをいえば、フォントがおもしろい。
「部屋を」の「を」と、「邪魔を」の「を」が同じには見えないのですが。
まぁ、日本語が付いているだけ親切で有り難いと思い、それ以上はあまり考えないことにしました。

部屋に備え付けの案内ファイルも日本語版がありました。
ちなみにホテルの備品を損傷しますと、こうなります。日本からの輸入品だそうです(笑)

その他のホテル情報としては
・日本語は通じる
らしいです。でも最初から最後まで英語でやりとりしました。
スタッフ全員が日本語が話せるわけではなさそうです。
・ミネラルウォーター
最初の1本だけサービスです。
翌日以降はつきません。自分で街で買いましょう。(ホテル内は高い)
・テレビ
NHKの国際放送が入ります。ニュース天気予報とか、氷川きよしなんかを観てました。
・ATM
ホテル内にATMがあります。
クレジットカードがあれば中国元で引き出せます。
アヤシイお店でクレジットカードを使うよりは、ATMで引き出してお店では現金払いした方がいいかな。
・レストラン
全く記憶にありません。ガイドブックには中国料理と日本料理と韓国料理の店があると書いてあります。
1階にラウンジがあったようななかったような・・・
外で美味しいものを食べて、ホテルでは寝るだけでしたので印象にないですねぇ。。。
ガイドブックでは「エコノミークラスホテル」に分類されていましたが、かなり快適でした。
旅では、出来るだけ荷物を小さくしたいっ!
でも、ホテルに何がどれだけ備え付けてあるのだろう???
というのが非常に気になります。
当初は、ホテル・ニッコー新世紀北京の予定でしたが、
現地に駐在する先輩の助言で、二十一世紀飯店になりました。
でも、これが正解でした。
中国と言えば、一昔前までは自転車が大挙して広い通りを・・・ってなイメージでしたが、北京では裕福な方が増えたため、現在は自転車は減少傾向、引き替えに多くの自動車が・・・という状況になっているのです。
特に朝夕の渋滞は本当に大変です。
空港は北京の北東にあります。
我々の宿泊した二十一世紀飯店も市街地の北東にあります。
平日の午前の便で帰国した我々が、ホテルから空港まで向かうには、市街地の渋滞とは反対方向に進めばよかったのです。そんな理由からもホテルセレクトは大正解でした。
もし、当初の予定通りニッコーにしていたら、朝から北京の市街地を抜けて空港に向かわねばならなかったでしょう。
とはいえ、二十一世紀飯店を取り扱っている旅行会社はあまりないみたいで(今回は○.I.S福岡を使いました)、それだけに二十一世紀飯店に関する情報を検索してもあまりヒットせず、何をどれだけ持っていくかは悩みました。
これからオリンピックで北京に行くであろう人が増えると思います。
そんな方のお役に立てるといいかなと思い、今日はホテルレポートします。
まず、装備ですが、石鹸・シャンプー・リンス・歯ブラシ・タオル・バスタオル・スリッパ・ドライヤー等、ひととおりあります。
日本のホテルと全く同レベルでしょう。
ただし、T型ひげ剃りは有料でした。
昔の中国のホテルのバスタオルはアヤシイ臭いがするとか、乾いているときはフカフカなのに濡れるとべとつくとかいう話もありましたが、全く問題ありませんでした。
ゆかたもあります。パジャマ不要とわかればもう少し荷物をコンパクトにしたのに!

ドライヤーもあります。1000Wでパワフルです。
日本のドライヤー(100V)を持参すると、中国は240Vなので一発で壊れます。

コンセントはハの字型でしたので、変換器を持参するか、バスルームのコンセント(日本と同じ形)を使用することになります。
ちょと面白かったのが、スリッパ。
不織布製の使い捨てです。薄いです。履き心地は悪くなかったですよ。

細かいことをいえば、フォントがおもしろい。
「部屋を」の「を」と、「邪魔を」の「を」が同じには見えないのですが。
まぁ、日本語が付いているだけ親切で有り難いと思い、それ以上はあまり考えないことにしました。

部屋に備え付けの案内ファイルも日本語版がありました。
ちなみにホテルの備品を損傷しますと、こうなります。日本からの輸入品だそうです(笑)

その他のホテル情報としては
・日本語は通じる
らしいです。でも最初から最後まで英語でやりとりしました。
スタッフ全員が日本語が話せるわけではなさそうです。
・ミネラルウォーター
最初の1本だけサービスです。
翌日以降はつきません。自分で街で買いましょう。(ホテル内は高い)
・テレビ
NHKの国際放送が入ります。ニュース天気予報とか、氷川きよしなんかを観てました。
・ATM
ホテル内にATMがあります。
クレジットカードがあれば中国元で引き出せます。
アヤシイお店でクレジットカードを使うよりは、ATMで引き出してお店では現金払いした方がいいかな。
・レストラン
全く記憶にありません。ガイドブックには中国料理と日本料理と韓国料理の店があると書いてあります。
1階にラウンジがあったようななかったような・・・
外で美味しいものを食べて、ホテルでは寝るだけでしたので印象にないですねぇ。。。
ガイドブックでは「エコノミークラスホテル」に分類されていましたが、かなり快適でした。