嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

21金沢(その11)

2009-09-18 | 21金沢
そして、やはり歩きたかった兼六園。
敷地は10万平米と広いので、入り口も複数。
我々は真弓坂というところから入りました。


お約束の霞が池。


以前、文京区の小石川後楽園に行ったときのボランティアガイドさんの説明を思い出します。
どこの小山は某を模して、この小川は京都の何々を模して・・・とかいうの。
この兼六園も、つくり全てに意味があるのでしょう。
東京はガイド無料ですが、ここは有料なのと、広さの割に自分たちが兼六園に割く時間が短かったので、ガイドさんはつけませんでした。
次回は是非、意味を知った上でゆっくり堪能したいです。

で、小石川後楽園を遠く思い出すと・・・小石川後楽園は加賀から徳川への贈り物、小石川の石川はココ石川県の石川。
つまり、あの時見たアレの、本物バージョンが兼六園なのだと思ってよいかしら?

やっぱ本家本元は規模も美しさもすごいです。